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護られなかった者たちへ
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護られなかった者たちへの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全418件 321~340 17/21ページ
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最近は、途中で読むのをやめてしまう小説ばかりにあたっていましたが、最後まで、特に後半はいっきに読み進めました。本当に久しぶりに読み応えのある小説にめぐりあえた喜びを味わえました。 | ||||
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引き込まれてアッと言う間によんでしまいした。 | ||||
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映画化もされるらしく高評価なので読んでみたがどこがどんでん返しなのか全くわからない。 序盤にあからさまに犯人はわかるし中盤以降の流れは想像通りすぎて肩透かし、単純に面白くない。 推理小説として「どんでん返し」「泣ける」などの評価は全く理解できない。 | ||||
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読む前から分かっていたことなんですが、読後は重い気持ちになります。 映画化されることを知ってから購入したので、キャストをあてて想像しながら読みました。 生活保護の不正受給の実態が多いこと、実際お役所の知り合いが苦労していることも知っているだけに何とも言えませんが、真につらい思いをしている方々が助かる世の中であってほしいと思います。 また、仕事上(不動産関係)、本当に困窮している高齢者が生活保護を受給して老人ホームに入ることができたりしている実態も見たことがあるので、こちらの本を読んで短絡的に役人は敵だと思う人が現れないことを祈るばかりです。 大人になるということは、総合的に物事を見ることができるようになることだと思います。あくまでもフィクションです。 | ||||
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この作品は、『さよならドビュッシー』と同じように、ラスト近辺にどんでん返しがある。犯人と思わせながら、実は、別に真犯人がラストの方で晒される展開になっている。 なかなか全体を通して読み応えがあって、特に、後半からは面白い。映画化される理由も、何となく頷ける出来映えの作品だ。 ただ、表紙のイラストがとても気持ち悪いのが難点だ。 | ||||
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自助・共助・公助のスローガンが空しく耳に残る。 知らなかった世界が垣間見えた。 | ||||
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面白かったです 中盤からどんどん引き込まれました | ||||
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購入していましたが、なかなか読めず。 やっとページを開くとあっという間に読み終えました。 頭の中では利根は佐藤健。笘篠は阿部寛と思いながら読み続けました。 配役はとてもぴったりで映画が楽しみです。 初めての中山七里先生の作品。人間の心理がとても良く書かれてて涙しました。 良い作品を読ませていただきました。ありがとうございました。 | ||||
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高齢なので、字が小さくて、スタートが遅れましたが、読みだすと、止められない。大なり小なり問題点を含んだ法律、という点には共感できます。声がでかいものが有利、建前に跳ね返される点も、本当に必要なところに届きづらいなんてことも聴いたことあります。最後のどんでん返し?の所はちょっとはしょった感が有りましたが、読後に、考えさせられることが多い作品でした。 後は、映画が楽しみです。 | ||||
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かくいう私も面白い推理小説はないかな、と思って探していたところにこの小説に行き着きました。 実際読んでみると社会問題を中心とした人間模様が描かれており、あれよあれよと読み進んでしまいました。 確かにある程度まで読み進めると犯人の目星はついてくるのですが、一般的な推理小説のように犯人が誰でどのように犯行に及んだのか、という点をフォーカスするのではなく登場人物が何を思いどうしていくのかという好奇心に似た感覚で読み進められる小説です。そのため、トリックはどういうものか、といった内容を求めてこの小説に入ると失敗すると思います。純小説として捉えた方がいいです。 | ||||
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著者の名前、評判は聞いておりましたが、この度はじめてキンドルで購入 本の内容の評価は他者にお任せして、一気に大ファンになりました。 最新作 境界線 も一気読み!! | ||||
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面白かったです。 正直、矛盾点や言葉足らずな点など、ご都合主義的な部分がいくつもあります。 読み終えて「なんで?」と、まずそう思いました。都合良過ぎじゃない⁉︎というのが、最初の感想です。 それでも、、、 あえて、それでも面白かったです。 純粋にフィクション、作り物のエンタテイメントとし楽しめれば良いのだと思います。 あり得ないことを、さもあり得るように描くのも小説としての醍醐味じゃないですか⁉︎ この作品には、痛快な部分も不快な部分も出てきます。 諸々に目をつぶって、それらを描きたかったというのが作者の意図なら、それを楽しめば良いじゃんと思います。 細かな部分に目鯨を立てずに、これは2時間ドラマなんだと思って読めば、とても面白い作品ですよ。 | ||||
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最後の最後のどんでん返しの驚きで、胸が痛くなりました。 考えさせられる内容でした。 | ||||
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中山七里さんらしい結末でした! 社会問題に切り込んだ作品で、読了したあと心にずしっとくるものがありました。 | ||||
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生活保護を題材とした刑事ものの小説。社会的なメッセージを含みつつも、物語自体ものめり込むほど面白いです。 読もうと思って、なんとなく読んでなかったのですが、読み始めたら一気に読めました。おすすめの作品です | ||||
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生活保護で塾に通わせてる女性の話で、なんとしてでも貧困から脱したいという思いに共感いたしました。その思いも複雑であろうと思います。 同じ公的機関で勤務する方のコメント読んで、もっと作者は勉強したほうがいいなどと読んで、言い切れるのかと。実際、餓死したという事件もありましたので、改めて命の尊さを深く考えさせられました。 | ||||
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現実を日々思い知らされます。 大きく行政の仕組みを変えて、 ベーシックインカムを導入して欲しい。 どうしても申請、審査だと不公平が生まれる。 ベーシックインカムでも不正は起こるだろうが、 不公平は起こりにくいと思う。 生活保護受給者への差別もなくなる。 失業保険も要らなくなる。 怯えなくて良い。 遜らなくてよい。 見下す必要も人を切り捨てる必要も 生殺与奪の権威を握る必要も無い。 21世紀は、そういう新世界であって欲しい。 | ||||
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見事なストーリーでした、引き込まれる様に読み終えました、別の著作にも興味湧いています | ||||
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映画も公開されるようで登場人物が出演者で一部再生された。 面白かったというのはおかしな感想だけど面白かったと言っておこう。 | ||||
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考えさせられる事もあり、読み応えありました。レビューを読むと、伏線の意味が分かり、つまらないともありましたが、私は逆でした。物語に引き込まれて、ともすれば感情移入しそうでした。面白かったです。 | ||||
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