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スティール・キス
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スティール・キスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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いつも読んでいる作者の定番ですが、個人的にはちょっとパワーが落ちている気がしました。 | ||||
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ライムとサックスが別々の案件を追っていて調査を進めると一つの事件に収斂する流れは『ウォッチメイカー』。 殺人犯が個人情報をハッキングして被害者を選定しているのは『ソウル・コレクター』。 クラウドゾーンを介した情報操作が事件に絡んでいるように見せかけ、犯人がライムのタウンハウスに入り込んで殺害しようとして返り討ちに合うのは『バーニング・ワイヤー』。 あれ?これまでのシリーズの寄せ集め? 鬱陶しい独白が多い『コフィン・ダンサー』や教義を繰り返し確認する『スキン・コレクター』よりは面白いのですが。 ライムとサックス、研修に来たジュリエット、ニック(刑務所に収監されていたサックスの元カレだけと今さら登場しても誰それ?状態)の4人の昼ドラ的展開はカットしてほしかった。。 ニックは実は自分はシロだったと証拠もなく訴え続けてラストになったら実はクロ。これカットした方が話がスッキリすると思う。廃物利用は適材適所ではありますが。 エスカレーターの事件では、遺族側弁護士が被害者の経歴を調べていないのは変だし、転職の理由を仮に見過ごしたとしても、刑事事件で連続殺人事件になった時点で職歴や他の被害者との共通点といったあらゆる可能性を一つずつ潰していかないのは捜査の手法としては片手落ちでは? 毒物で重態だったセリットーは一応回復し現場復帰。 ただストーリー構成が作者の過去作品の自己模倣になっていくと作品が劣化していくパターンに陥ることがありがち。 え~と、リンカーン・ライムシリーズでは面白い方なのに減点ばかりになってしまいました。 | ||||
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バーニングワイヤーに似てるかな?でも久々の常連さんの活躍がうれしい。 | ||||
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射殺目的だとOKで、「負傷させる事が目的」なのはNGなんだあー、を初めて知った気がする。レンチ代りはOKでしょ?と普通に思い込んでいた。 「ハリポタは特別…だ」。に、あら、意外。と 読み進むほどに「未詳40号」が「可愛らしく」思えてきて、それはそれで良い感触だが、その分「危機感」は薄かった どっちかというと、ニックの胡散臭さ+アーチャーが「席を外してる間に、その椅子に座りこんで、ポジション奪う?」感じの方にじりじりした 「アメリアがいない間に、彼女の知らない話を、ライムと熱く語ってるなんて、面白くない」とでも言いましょうかw プラスキーの「お前、結局なにやってんだw」と合わせて、全体の印象が「ほのぼの」だった 「すぐそこにある、危機」の話なのに、↑と感じてしまう自分は感覚おかしいのかもしれない 楽しく読みました | ||||
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シリーズ全部読んでいるので今回も楽しみにしていましたが・・・ バーニングワイヤーにちょっと似てます。読んでいて展開がなんとなく想像つきます。 ライムの環境が変わりいつものメンバーがなかなか出てこないのが 少々不満ではありました(終盤にちらっと出てくる人もいますが)。 後半失速気味に感じましたが、ライム・アメリアコンビ復活で安心したので次作に期待。 | ||||
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