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(短編集)
AX アックス
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AX アックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全291件 121~140 7/15ページ
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過去の殺し屋シリーズのグラスホッパー、マリアビートルの人物が会話の中に登場し、過去作を彷彿とさせる内容でした。今作は兜一人の視点で語られるが、恐妻家で家では肩身は狭いが仕事は超一流という設定に飽きる暇なく読み終えられる作品。 | ||||
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短編集だけど連作になってて最後に少しほろっとする 逆に言えば最後の章が無ければ駄作 高校生の娘が友人に薦められて買った本 深みは無いので本格的な読書家には薦められないが、ステイホームの暇潰しにはちょうど良かった | ||||
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変わった人が主人公だなぁと。病院で何が起きるのか、ハラハラしました。一見普通の家庭のお話で、読みやすかった。意外な展開にびっくりしたのと、やっぱり?って思う部分があった。他のと同様、人と人のつながりだなぁ。 | ||||
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次はどうなるかスリリングで面白くてワクワクしながら読み続けられました。 | ||||
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面白かった。一気に読みました | ||||
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主人公が死んで、こんなに心温まる小説はなかなか無い。恐妻家という設定は作品にユーモアを与えるのによく使われるテクニッだが、この主人公はちゃんと愛を感じる恐妻家だった。文体が軽いのがいいのかもしれない。 | ||||
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これは面白い。前2作を読んでからでも、読む前でも楽しめる内容です。 | ||||
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伊坂幸太郎さんのファンです。マリアビートル、グラスホッパーに続いて読みました。殺し屋というと怖くて残忍な存在であるはずなのに、「兜」は恐妻家でなんとも人間臭い人です。家でそんなに気を使っているのに、殺し屋としては凄腕。そんなアンバランスさが最後まで楽しいです。また、最後は愛に満ち溢れていて感動的でした。 | ||||
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やっぱり伊坂幸太郎は面白い。特に殺し屋シリーズは面白いのでおすすめ。マリアビートルやグラスホッパーなどもおすすめです。 | ||||
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伊坂作品は好きで、私の中では、気軽に読めて楽しめる、娯楽小説の代表的な作家、という扱いです。 本作、AXは短編、AX,BEE,Crayon,EXIT,FINEと5作品からなりますが各作品のタイトルイニシャルがABC EFとなっていることが何か意味があるのか…と推察される方もいるかも知れません。 私も何か意味があるのかと読み直すも分からず、調べた結果、実は短編作Driveが本書には載っていない事が判明。 2020.4.30までのカドブンで限定で公開されており、何とか読むことが出来ましたが、それもDrive/イントロというもので未完のもので、どうやら伊坂さん自身が途中で断念したとのこと。(期間が過ぎてしまった方は、再掲載があるかも知るませんので気が向いたときに検索すると良いかも知れません) 物語の中核を占めそうな名前の人物等登場しますが、何も解決しないまま、話の途中で終わっており、モヤモヤとしてしまいます。そういった意味では本書に載っていないのは、良いかも知れません。しかし、Dが抜けたまま物語が進み、完結…。そこが残念です。 物語自体は、伊坂作品が好きな方なら楽しめると思います。 グラスホッパー、マリアビートルの前作二つを読み直してから本作を読むことをオススメしますが、今作はそれほど前作との関わりはないかな、という印象です。 | ||||
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面白い!内容はさることながら表現技法も事細かく、間延びした感じもなく、物語に引き込まれていった。 あと、主人公みたいなお父さんになりたいです。 | ||||
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荒唐無稽 設定、ストーリーに無理ばかり 簡単に意味も必然性もなく、人を殺す あり得ない つまらない 途中で破って捨てた | ||||
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まぁまぁでした。 | ||||
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グラスホッパー、マリアビートルと読んできて、次はどんな内容になるだろうと期待しながらアックスを読んだ。 小説としては面白かった。殺し屋の家族の日常も描かれており、殺し屋が奥さんに頭が上がらないのも面白かった。 しかし、前作のマリアビートルのようなドキドキ感は少なかった。マリアビートルがすごく面白かったので、期待し過ぎたようだ。 | ||||
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自宅待機時、私にはこのような小説が一番の癒しです。 | ||||
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読みやすく、ひねりも効いていて、読後感も爽やかなエンタメ小説です | ||||
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伊坂さんファンじゃないとこの設定受け止め切れないんじゃないかという内容でした。いわゆる普通の父親が裏社会では殺人請負してるという、イメージ湧かない設定の中でイメージの湧かないストーリーが積み上げられていく。。 いやそこ隠し切れないだろ、とか色々突っ込みどころある中でストーリーが面白いから突っ込まずに次に進んじゃう、みたいな感じでした。 | ||||
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伊坂幸太郎らしさが十分に感じられる作品。 感情移入もしやすい。 とてもオススメです。 | ||||
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伊坂さんの殺し屋シリーズは、キャラクターが面白く入り込めます。途中まさかの展開となりますが、最後はスッキリとなり読後感は相変わらず伊坂さんらしくて良かったです。 | ||||
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笑えてハラハラして最後は感動できる。 こういう作品にもっと出会いたい。 | ||||
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