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(短編集)
AX アックス
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AX アックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 1~20 1/2ページ
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思い返すと特に何も無い。伊坂幸太郎らしい内容で、暇つぶしには最適。 | ||||
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殺し屋シリーズ、今回は殺し屋のミッションの話ではなく日常や家族の話が中心。心温まる話ではあるがシリーズに期待していた個性的なキャラ達で大きく展開される物語ではなかった。 | ||||
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落ちはなんとなく想像通りだけど、 | ||||
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殺し屋シリーズの前2作「グラスホッパー」「マリアビートル」がとにかく面白かったので、期待しすぎたかもしれない。 小説としては普通に面白いけど、シリーズ物として比較するとどうしてもワンランク下になってしまう。 ストーリー展開がのんびりしているのでスピード感はなく、殺害描写もさらっと過ぎて行き、あくまで主人公の日常を描いた作品といった感じ。 主人公が殺した相手は何者なんだ?と気になるが、主人公が知っている以上の情報が与えられないので若干の消化不良感がある。 伏線はあるけど、やっぱり前2作ほどの「そこが繋がるのか!」って驚きがない。 登場人物が少ないのもあるが、あまりキャラクターに魅了も感じられず残念。 主人公が言われていたように、こっちも思い込みが激しすぎたのかもしれない。 殺し屋シリーズの続編だから面白いに決まってる!って。 | ||||
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殺し屋シリーズでこの本も感情移入が出来なかった 東野圭吾と比べでしまって少し物足りなさを感じる 好きな人は好きな小説かもしれない | ||||
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最後以外よい ラスボスとのたたかいだけやけに杜撰 プロの殺し屋のはずが、自分も家族も危険に晒すような最後が気に入らない 相手の家に放火して誘きだすこともできたろうに それ以外はコメディとして楽しめた | ||||
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読みやすい一冊ではありますが、主人公の背景などが自分はよく理解できなかったです。 自分は北欧系のミステリーが好きなのですが、それと対極にある作風なので、少し好みではなかったです。 | ||||
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懐かしいくらい伊坂幸太郎です。 安心して読めるおもしろさ。 買って損なし読んで損なし。 | ||||
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小説として面白かったが、個人的にはやりきれない終わり方ではあった。 | ||||
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凄腕の殺し屋なのに恐妻家、という設定なら、 妻はまったくそんなつもりはないのに、勝手に勘ぐってフォローする恐妻家にして欲しかった。 どうしようもない自分が出会った、かけがえの無い光のような存在だから失いたくない、壊したくないとの想いからの恐妻家なのだと思うのですが、 妻が魅力的な女性に思えないので、なぜそこまで?としか思えない。 10年後の会話でも、夫の気遣いにまったく気付いていない所もムカつきます。 (私は女性です) これが、もっと素敵な女性だったら、最初に書いた ような夫の勝手な気遣いだったらわかるのですが。 子供である克己も気付いているのに、妻がまったく気付いていないって…。 最後の二人の出会いも、書きたい事はわかりますが、まったく素敵だとは思えないし、納得できないです。 なんというか、もっと素敵な女性を見せてください(笑) | ||||
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世のおじさんたちはこんなこと考えているんですという小説。私も主人公と同じくらいの年齢のおじさんですが、だいたいこんな感じ。上からも下からも怒られ、家に帰っても虐げられ、でも家族を愛する、そんな感じ。 おじさんたちの共感の得られる小説だと思います。 ただ、ストーリーがあまりにも幼稚で中二病。高い評価はできないかなと思いました。 | ||||
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コメントなし | ||||
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レビュー評価が非常に高いので、この作家の作品としては初めて読んでみた。 プロ殺人者と恐妻家という組み合わせも面白そうだったが、読んでみると パンチが無いというか、一気に読みたい誘惑がないというか、微温湯に浸かっている印象だった。 | ||||
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「グラスホッパー」「マリアビートル」に続く殺し屋シリーズ第3作ですが、前2作のようなシリアスで息の詰まる作品を期待していると肩透かしかもしれません。馴染みの殺し屋の名前も出てくるも殆ど本編に絡んで来ず、一連の殺し屋シリーズではなく、スピンオフ家族ドラマの様な感じです。 面白いには面白かったのですが、今ひとつ矛盾を抱えた兜のキャラが薄いです。 爆弾事件や松田さんとの交流の様な細かな出来事がうまく絡んで最後に見事に収斂していくのが伊坂作品の醍醐味だと思っている私には、こう言うバラバラの話の連続はちょっともの足りません。 あと、何より不満なのは最後です。医師があのドアを開けず、最愛の息子が開ける可能性は充分あった(実際そうなるところだった)し、彼が望まない不測の「良性腫瘍の切除」に至る可能性の方が圧倒的に高かったはずなのに、部屋にアレを残した兜の行為はあまりに不可解。 あんな不確定なオチで濁さず、できれば最後に駆けつけたあの人がけじめをつけた方が綺麗だった気がします。 | ||||
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伊坂さんの小説のなかで一番好きなのは、マリアビートルかゴールデンスランバーなので、 AXは殺し屋のシリーズとのことで楽しみにして読みました。 非常に淡々と、コミカルで、家族愛で、殺し屋を違った角度で表現していましたが、 その分、オチもわかりやすく、伏線もそんなになく、何よりスリリングさが全くなかったので、 少し面白みが足りないと感じました。 でも、最後のエピソードなどを読んでみると、奥様は単なる恐妻ではなく、 本当は、兜を上回る凄腕の業界人なのではと思ってしまったのは私だけでしょうか? とはいえ、そこそこ楽しめました。 | ||||
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変わった人が主人公だなぁと。病院で何が起きるのか、ハラハラしました。一見普通の家庭のお話で、読みやすかった。意外な展開にびっくりしたのと、やっぱり?って思う部分があった。他のと同様、人と人のつながりだなぁ。 | ||||
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伊坂作品は好きで、私の中では、気軽に読めて楽しめる、娯楽小説の代表的な作家、という扱いです。 本作、AXは短編、AX,BEE,Crayon,EXIT,FINEと5作品からなりますが各作品のタイトルイニシャルがABC EFとなっていることが何か意味があるのか…と推察される方もいるかも知れません。 私も何か意味があるのかと読み直すも分からず、調べた結果、実は短編作Driveが本書には載っていない事が判明。 2020.4.30までのカドブンで限定で公開されており、何とか読むことが出来ましたが、それもDrive/イントロというもので未完のもので、どうやら伊坂さん自身が途中で断念したとのこと。(期間が過ぎてしまった方は、再掲載があるかも知るませんので気が向いたときに検索すると良いかも知れません) 物語の中核を占めそうな名前の人物等登場しますが、何も解決しないまま、話の途中で終わっており、モヤモヤとしてしまいます。そういった意味では本書に載っていないのは、良いかも知れません。しかし、Dが抜けたまま物語が進み、完結…。そこが残念です。 物語自体は、伊坂作品が好きな方なら楽しめると思います。 グラスホッパー、マリアビートルの前作二つを読み直してから本作を読むことをオススメしますが、今作はそれほど前作との関わりはないかな、という印象です。 | ||||
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まぁまぁでした。 | ||||
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初めて伊坂さを読みましたが、読めるけど、5年後再読は無いかな、と言った感じ。 ラストシーンが思っていた通りで、ありゃりゃでしたね。 | ||||
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内容は良い | ||||
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