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(短編集)
AX アックス
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AX アックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 141~160 8/15ページ
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ライトノベルみたいで読みやすかったです。 淡々と読むことができて、驚きや感動とかは特にないです。 安っぽい設定と内容なので、頭空っぽにして時間つぶすのにもってこいですね。 細かいことを突っ込みながら読んでもよし、ふーんと思いながら読んでもよし。 繰り返し読みたくはならないので、お金にシビアな方は図書館等で借りるといいんじゃないでしょうか。 | ||||
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伊坂さんらしいサクサク読めるリズム感良い会話と他視点から描かれるストーリー、最後には親子愛まで味わえる良著でした | ||||
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迅速 | ||||
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面白い、深刻さが無い、日常感満載の殺し屋って何? 説明しいる場合ではない。 | ||||
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この作者の作品を初めて読んだ。この作者は評価の高い作品が多いので、新たな作者を開拓できるかもしれないと。 2話読んだところで、正直、「つまんねぇ...。読むの止めちまおうか?」と思ったが、せっかく購入したからと、暇つぶしの感覚で読み進めているうち、すっかり引き込まれた。 主人公の不器用ながらも家族を思う気持ちが切なく、また、蟷螂の斧や過去の会話に込められた伏線を作品終盤に見事にまとめ上げており、読後感は他の人のレビューどおり「おもしれぇ」と唸ってしまった。 「つまんねぇ」と感じてしまったこと、全く申し訳なく、途中で止めなくてよかった。 | ||||
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マリアビートルを読んでいたので、ちょこちょこ出てくる登場人物に懐かしさも感じました。 読み終えたあと、家族愛にじわっと浸れる気がしました。主人公の恐妻家の行動が、とても共感できるのは何故なのでしょうか? | ||||
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妻への配慮、子の成長を見守る描写に大いに共感しました。日常の裏に非日常あり。誰に知られることもないけれど、お父さんは家族が大好きなんだよ。あらためて家族を大切にし、子の成長を見守れる今に感謝したくなりました。読了後、なんともさわやかな気分になれました。 | ||||
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著者のファンとしては納得の作品だろう。 登場人物も見所の一つだ。 クライマックスがありがちだったのが少し残念だった。 | ||||
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グラスホッパーとマリアビートルに続く殺し屋の物語。 短編集のような構成だなと思っていたら、紙面での短編読み切りを元にいくつかのエピソードを足して一冊の本にしたとのこと。 仕事(人殺し)と日常を家族も交えたユーモア強めでストーリーが進み「こう言うテイストか」と油断していたら割りと早めに急な展開で慌てる。 切ないんだよな。 | ||||
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”蟷螂の斧”。 「カマキリが前あしを上げて、大きな車の進行を止めようとする」がごとく。 超一流の殺し屋は息子が呆れるほどの恐妻家というエンタテインメント。 非日常と日常の真逆なギャップにはすごいエネルギーを感じる。 コミカルに。 ”アンフェア”は人としていけないこと。 フェアな人生を。 身を挺して家族を守り、家族の絆を大切にする心温まる物語。 そして切なく。 | ||||
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どんどん惹き込まれ、気付いた時には止まらなくなっている。マリアビートルがスリリングなエンターテイメントだとすると、本作は心温まるヒューマンドラマだと思います。私は本作を読んでからマリアビートルを読みました。グラスホッパーやマリアビートルを読んでいなくても十分に楽しめる作品だと思います。 | ||||
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グラスホッパー、マリアビートルとは異なり、家族を持つ恐妻家の殺し屋兜が主人公。 兜は普通に会社で働き、家族と過ごすものの罪の意識をハッキリ持っている殺し屋で新鮮だった。 前二作のようなエンターテインメントというよりは家族・夫婦の物語。 そのため家族への愛・日常の幸せなど「生」の属性が、殺し屋という真逆な「死」の属性とのコントラストで、クッキリと描かれていた。 また後半につれて引き込まれる、忘れた頃に「ブーメランが戻ってくる。」のは流石の一言。 伊坂幸太郎作品は罪の意識や人の死、他者の悲しみに寄り添うことの難しさなど普段自分が目を逸らしている話題を取り上げるけれど、最後は爽やかな読了感に満たされるがいいなと思う。 | ||||
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「グラスホッパー」「マリアビートル」と暗殺者を主人公としたシリーズは伊坂幸太郎の作品の中でも最上のシリーズだと個人的には思っており、特に「マリアビートル」では、移動する閉鎖された空間たる列車内を舞台にここまでできるのかとエンタメ小説の圧倒的なまでの力技をみた思いがしました。 (ちなみに映画では同じ移動する列車内でゾンビと対決する「新感染ファイナルエクスプレス」という韓国映画も最高でした。) それだけに本作の発表は待ちに待った作品であり、否が応でも期待が高まります。 ただ、本作はこのシリーズ中、唯一の連作短編集であり、「マリアビートル」の長編小説ならではの読み応えと比較すると、どうしても連作短編種としてこじんまり感がしてしまいます。 更に殺し屋が恐妻家ということで家庭的な面を見せており、本作の最初の二編を読むと、このシリーズでは番外編的な印象があります。 それでも、本作、後半に至るに徐々に長編小説的な面白さが増してきます。 短編小説3話を連載した後、単行本化するにあたり残りに2話を書き下ろしたとのことで、伊坂幸太郎、その辺はとてもうまく、全体として、短編小説集の形をした長編小説化を果たしています。 ところで、角川から出版されているこの殺し屋シリーズ、いずれも本のカバー写真がおしゃれで、部屋に飾っておきたいくらいです。その点も好感が持てます。 | ||||
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こういう結末。いつも伊坂氏の作品にはヤラれます。 職業はさておき、こんな愛に溢れた父、すごいなぁ。大好きな作品です。 | ||||
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面白かったです。 小説ほとんど読まないのですが、言葉の言い回しとかが好きでした。 | ||||
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「殺し屋シリーズ」なのですが、前2作とは趣が異なります。主人公の殺し屋「兜」は、超がつくほどの恐妻家。その家族とのファミリー小説の色あいが強いので、前作の感じを期待すると、肩透かしかも。でも、人の心を持った殺し屋 、私は好きです。 | ||||
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初めて伊坂さを読みましたが、読めるけど、5年後再読は無いかな、と言った感じ。 ラストシーンが思っていた通りで、ありゃりゃでしたね。 | ||||
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心で笑って、心で泣きました。 殺し屋が主人公なのに、切なくて暖かく、伏線がしっかりしていて、最高に面白かったです。 特に今回は、妻子がいる男性は、少なからず共感できるのではないでしょうか。 グラスホッパーも、マリアビートルも大好きです。これからも、殺し屋シリーズ、沢山読みたいです。伊坂先生を応援しています。 | ||||
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前々から読みたい読みたいと思ってたけど、これは……面白すぎるっ!! 兜のセリフがハマりすぎて笑いながら読んでたら「あんた何笑ってんの?」と母に注意されてしまった。兜が死んでしまったのが物凄く惜しく感じてしまう…。 伊坂先生さすがです! | ||||
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内容は良い | ||||
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