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(短編集)
AX アックス
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AX アックスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全287件 201~220 11/15ページ
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伊坂幸太郎さんの作品でハズレを感じたことがないのですが、こちらはいつもと終わり方が一味違いました。 それでも読んだあとに心に残るものがあって、スッキリな展開に感動。 配達は滞りなく丁寧に届きました。 中古を購入したので、表紙にシミがありましたが、臭いなどは特になく、読むのにも問題なかったです。 | ||||
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シリーズ全部読んでますけど、、さすがです。 いつも通り面白かったです。 奥さんのくだりは笑えて、電車内で吹きそうになりました。 そこから暖かくもあり、切なさもあり、読後はスーっと 感情がうしろに流れていくような感じでした。 清々しい、のかな?・・・ 読んでよかったです。 | ||||
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最後の方の1/4はさすが、という感じでしたが、始めの方は結構苦痛でした。珍しい。 | ||||
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殺し屋シリーズは皆昆虫の名前だったのでAXってどんな意味だろうと思っていましたが、そういう意味か~と納得。 奥さんが怖い、毎日息するのも遠慮する勢いの恐妻家で、最初は何が楽しいのだろうと思いましたが、ちゃんと家族を大事に思っているのだなと。最後のオチも良かった。 | ||||
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ミステリーを期待して買って、読みかけて、あれ?、ミステリーじゃなくて、ハードボイルドものかな?、ミステリーにしてはあんまりおもしろくないなぁ…、と思って、半年くらい放置していたら、本屋大賞にノミネートされていたのでもう一度、読み始めました。 最初の連作は読み進めてもやっぱりあまりピンとこなかったのですが、とても大事なことをさらっと一行で書いた後から急激にアクセルがかかりはじめて、鼓動が止まらないまま、熱中して読み終わりました。こんな読書体験は初めてかもしれません。 ページを閉じて、心に、じわっとさみしさと温かさが広がる一冊です。このミステリーがすごいには、『ホワイトラビット』が選ばれていましたが、ミステリー好きにもおすすめです。 | ||||
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面白い。読まなきゃ、そん。 かまきりと、殺し屋と、日常が、絶妙なバランスで絡み合う。伊坂孝太郎ワールドが、炸裂してます。まずは、読んでみて。それから、語りましょう♪ | ||||
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一気に最後まで読みました。胸が熱いです。人生捨てたものではない。 | ||||
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近年の作品のなかではとてもいい仕上がりだと思います。最後はスッキリしました。これが伊坂作品の良いところですよね。 | ||||
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わかりやすい伏線とわかりやすい伏線の回収、後味の悪さもなく適度にハラハラする展開だったけれど、主人公ののんびりした語り口が全体を淡々と進めるとても面白い本でした。 | ||||
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恐妻家の殺し屋という設定が??だったが、読んでみると、なんだかそれもありそうと違和感なく楽しめた。伊坂さんの殺し屋というと、グラスホッパーのイメージが強く、少し物足りなく感じる部分があるのも事実だった。恐妻家のところは、共感できるところも多く、彼ほどでは無いが、この一言が妻の機嫌を損ねるのではと考えながら喋るのは、私を含めて多くの男性が共感できる部分なのでは。 | ||||
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旅行中に一気読みしちゃいました!のめり込みます!男がはまる本かと! | ||||
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泣けました(実際には泣いていません笑) どうしてくれるんだい?伊坂幸太郎さん。 読み終わってしまった俺は、いったいどうやって生活していけばいいのか、、、 というのは大袈裟だが、ぽっかりと心に穴が開いてしまったのは事実。 恐妻とは、そういうことだったのか。 ヤバい、思い出すと、殺し屋の心を思うと、泣きそうになる。 細かな設定の違和感など、どうでもいいと感じる。 そんなことは気にならない。 どうしようもなく寂しいです。 | ||||
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恐妻家という部分がすごく上手にえがかれてる。殺人内容などグロい内容がないので、怖くもなくよめる。初めてこのシリーズをよんだが、これをきっかけにグラスホッパーとかもよもうとおもう。 | ||||
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恐妻家の主人公に共感。ただ、終わり方は少し残念。もう一工夫ほしかった。 | ||||
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何でもない繰り返しの日々を過ごすことが 幸せな事だと気付かされました。 殺し屋シリーズの三作目 文具メーカーの営業の仕事をする主人公が なにより恐れているものは 殺し屋とは一切無縁無知な「妻」。裏稼業から抜け出せない彼のもどかしさの中から生まれる人との繋がりが読む手を進ませます。「妻」の機嫌を損ねないように気遣う姿や「息子」を想う彼の気持ちに共感する人が多いはずです。 読み進めている間は お世話になってる人たちを「もしかしたら 彼 彼女も殺し屋に関わる人なのでは!」と見る目が変わります。笑 伊坂幸太郎さんならではの 前作との繋がりを楽しませてもらいましたし、殺伐としながらも 優しさに溢れる世界観にほっこりさせられました。 | ||||
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殺し屋「兜」の非日常の冷静さと、日常の小心さのギャップに惹かれ読み始めたらあっという間に読了してました。 日常の何気ないことの有り難さ、家族への思い、大事にしたいと改めて思います。 堅苦しくなく読めるところが伊坂作品の好きなところで、それでも大事なことを教えてくれる、再確認できるところが好きです。 今回も気持ちよく読めて、そのまま2回目読み始めています。 | ||||
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ハードカバーで書籍を購入するのは初めてです。 それだけ期待値が高かったのですが、期待通り楽しませてもらいました。 おススメです。 | ||||
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作者には申し訳ありませんが、ストーリーより主人公の隠しノート内容に興味が湧きます。 | ||||
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今回の殺し屋は、従前の殺し屋とはちょっと違うタイプで、恐妻家であり人情味あふれるキャラがなんとも言えない味がある所が好きになりました。楽しく読まさせていただきました。 | ||||
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槿が好きすぎてグラスホッパーから追いかけてますが マリアビートルよりも更に登場回数が減ってしまい、文庫本化を待ちきれず購入したわりに残念な気持ち。 お話自体は毎度とても面白く、読書嫌いな自分でも1日で読破してしまいました。 兜お父さんの恐ろしくも素朴な人生が心に沁みます。 幸せってとても小さいんですよね。 | ||||
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