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フロスト始末
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フロスト始末の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全65件 61~65 4/4ページ
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作者が逝去され、本作品で遺作です。途中までは前作どおりフロスト警部が快走してくれますが、最後の結末がもう少しセンスのある結末だったらなーと思いました。作者の心理が反映されたのか、あまりウィットに富んだ結末とは言い難いです。 しかし、やはりフロスト警部の作品は楽しめます。これで最後とは残念です | ||||
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英語に全く弱い私なのに翻訳版を待ちきれず、魔が差したとしか思えないように原書の『A Killing Frost』を、購入してしまい、難行苦行で読み終えたのが2009年10月のことでした。 待ちに待ったR・D・ウィングフィールドの未訳本だった『A Killng Frost』が、本書『フロスト始末』というタイトルで刊行されたのを知り早速入手してしまいました。 翻訳は、いつもながら芹澤恵さんなので安心して読み進んで行くことができ、原書を読んだのが8年前だったのですが、苦労して稚拙ながら訳して読んだこの物語を思い出しながら辿ることができました。 原書のP201~204までを訳したものを書き残していたので本書と付け合せてみたのですが、粗筋はおおよそ間違いはなかったようでした。 芹澤さんのこなれた訳と比べてみたら、当たり前ながらその翻訳の妙に脱帽してしまいました。 原本を面白くするためのプロの翻訳とは、このようなものだと感じ入りながら読み進んでしまったのです。 好きなフロスト警部の本で就寝前のひと時心休まるのがなにより嬉しく上巻を読みおえました。 | ||||
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イギリスの警察ってヤツはという表現になる作品。 始末が付けられたかどうかは分からないけれども、マレットとの闘いは終わらない。 | ||||
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事件に事件が重なり、フロストは満身創痍状態。それでも解決に向け動きを止めない。あっという間に後半に向かい始めるのだ。 | ||||
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待ってました!下品さがたまらないツボです。 上司のマレットやスキナーには本当にむかっ腹が立ちます。 相当へこむような日にも食事にもありつけない忙しい時も周囲を笑わせたり、下品すぎる冗談や逆襲の数々で やり過ごすフロスト。夫向きではないし、上司としてもだらしなさすぎだけど、なんか好きです。 購入した下巻が早く読みたいけどあえて自分をじらしてます。お楽しみを取っておくタイプなんで。 | ||||
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