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星降り山荘の殺人
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星降り山荘の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.26pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 121~134 7/7ページ
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| 作者は、ほのぼのタッチのミステリを得意とする作風である。ところが、本作では本格ミステリに挑戦したらしい。実際、山荘に集められた人間たちの中で殺人事件が起きるという典型的パターン。 しかし、私の感覚では事件発覚後、事件が起きた晩に語り手が探偵役の所へ訪れた事を思い出した時点で話は終っているのである。それ以上は引き伸ばせない。しかし、話はその後も続いて最後は予定調和で終るのである。このアイデアでは短編にするのがちょうど良く、それも作者本来のほのぼのミステリにするか、あるいは逆に思い切ってサイコ・ホラー風にした方が成功したと思う。それとも、更に思い切って探偵役を"猫丸先輩"にするとか。それくらいしないと、読者は騙されませんねぇ。 | ||||
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| (;'Д`)ハァハァ ミステリーってのは取り上げられた時点で・・・ 何かある・・なんて疑ったら・・すぐに分かってしまう。 これも同じ・・・・。 普通のミステリーに埋もれていれば・・・驚くやうな真相も・・・ 取り上げられれば・・・すぐに分かる。 意外性ってのは・・・何も取り上げられていないミステリーを読んでいて・・・わっと驚かされるやうな形でなきゃ 最初から注意してしまった時点で・・・分かります。 葉桜も・・・星降り山荘も分かりやすい。 殺戮にいたる病は・・最初に読んだだけあって驚かされたが・・・。 この作者・・・文章は驚く程、下手クソなんだが何故だらう? キャラの魅力もない。 | ||||
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| ミステリを読んで楽しむには二通りあると思います 真相及び犯人を予想しながら読む方法 ストーリー展開を楽しみ情景や会話を想像して楽しみむ方法 で、この作品は前者向きで尚且つ 騙されて 「ああっ!そうなのか」と感心できるタイプには受け入れるものである あと各節のコメントはミスリードのためなので、あれを卑怯というのは間違いです(内容的にも嘘は無いし) | ||||
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| とにかく騙されてみて下さい。 騙されれば悔しさ以上に心地よい快感があるはずです。 とことんフェアプレイに拘り、伏線も提示された中での 犯人当て。そこで騙されたら、作者に快哉を送らずには いられません♪ | ||||
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| 素直に読んでみてください。ネタバレになるから内容は秘密。登場人物も個性的で、倉知さんは、人間の書き方が本当に上手いなぁ、と思います。 | ||||
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| 騙しの結果だけ見れば今となっては良くある手ですが、そこに至るプロセス、ミスリードの方法は、斬新なのではないでしょうか。汚い手を使われたように錯覚しますが、実は見事なフェアプレイです。本格慣れしている人ほど「なるほど」と納得すること請け合いです。能天気な主人公と濃いキャラクターたちが織り成す、リズムのいいストーリーもいい感じです。読み易さも特筆すべきものがあります。 | ||||
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| これはミステリーの初級でしょう。いいえミステリーといっては何かもしれません。いわば人だまし、人を欺くための本です。主人公もまんまとだまされています。たくさんのミステリーを読んでいる人には楽勝でしょう。このだまし方はよくありますので、わかっている人にはなあんだということになります。おかげで、他の点が霞んでしまい、たいそうもったいないです。ほのぼのとした主人公の性格が救いです。伏線を楽しむなら「壺中の天国」のほうがよいでしょう。 | ||||
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| 各章の頭につけられたコメントの意味がわからない、とかずるい、というのは本作をきちんと読んでいない証拠である。コメントは本作が成立する上で必要不可欠なものである。またずるい、というのはどこをとってのずるいなのか、全くもって理解不能である。作者はきちんとフェアプレイ精神を貫いているし、どこにも地の文に嘘は見当たらない。ミスリードしている、とは推理作家にとって誉め言葉である。誤った方向に導く、という意味なのだから、読者を誤った方向に導けばそれは作者の勝ちなのである。それも、地の文等に嘘はない。だが本作はそれだけが主眼ではない。これぞ本格推理といった論理的な解決も後半にある。見せ掛けの派手さだけにとらわれず、是非論理のアクロバットに酔いしれてもらいたいものである。見せ掛けにとらわれているならまだ初心者、本作の論理を理解し、素晴らしいものだと認識して玄人の域に達しているのではないかと思う。 | ||||
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| 各章の始めに起こること、言うなればミステリの舞台裏が説明されて、それから本編を読み進めるという形式で、この章では伏線張ってあるだの、出し惜しみせず全てを曝け出す。これはもう“ミステリ入門書”とでも呼ぶべき代物ですね。ミステリの楽しみといえば、フェアに騙され、自分の思考力を疑い(笑)、酩酊に入ることだと思う。そういった意味では酩酊レベルMAXでした。注意すべきは、表向きのミステリ(ストーリー)だけを読まないこと。大事なのは作者が施した仕掛け!“ヤラれた”と思った時に気付いて下さい。“フェアだ”と思えたら、立派なミステリ読者!? | ||||
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| 楽しみかたを間違えなければ、充分におもしろいと思う。人間の関係を描いたドラマとか、心理描写とか、登場人物に対する感情移入とかを求めているかたには読むことをすすめない。かなりの確率で、「怒り」を感じるはずだからだ。いろんな意味で作者を全面的に信頼して、素直な気持ちで読むこと。こころを充実させることや、物語の意味などに意識を向けてはいけない。なめるように文字をおい、状況を頭のなかで映像化し、あたたかい気持ちで作者と作品と探偵をみまもること。 | ||||
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| 長編でも読ませる作者ですね。超古典的な背景を持ってきていながら、最後まで読ませる筆力はたいしたものです。先ず、事件がなかなか起こらないのも良い。中盤から後半にかけて、一気と言う按配ですね。また、伏線もあちこちにたっぷり用意してありました。 難が二点あります。一つは、被害者側と犯人側を繋ぐリングを登場人物の二人だけが知っていて、最後まで読者に知らされていない事。二つ目は、犯人の二重性格なところを、前半に匂わせてもいないと言う点ですね。これは、アンフェアですよ。でも、作者の将来性に免じて、片目を瞑ります。 | ||||
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| 必ず各章の頭にコメントがあるのですが、これがミスリードしている。なんのためにつけられているのか全く不明。トリックはそこそこ楽しめるんですが、結局どうして彼が殺人を犯したのかまったくもって分からない。そんなことで人殺しするか???って感じですね。主人公も結局全てを知っている社長に配パイされたってことでしょうか。スッキリしませんでした。登場人物の描写もイマイチです。 | ||||
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| 「読者に真っ向から挑戦する本格ミステリー」と銘打っていたわりにはオチがくだらない。トリックも大したことないし、動機なんてとってつけたような代物で拍子抜け。登場人物も皆、魅力がない。読んで損したミステリーでした。 | ||||
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| 山荘物というのは、好きな人にはたまらない。そういう私も知人のすすめで読んでみたが、見事に騙された。派手さはないが、昔に読んだのに、その騙された悔しさを今でも覚えている、それは私のようにかなりのミステリを読んでいる者にとっては、珍しいことだと思う。倉知さんという方は、結構曲者。要チェックです。 | ||||
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