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アクロイド殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
アクロイド殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全162件 161~162 9/9ページ
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探偵ポワロ・友人ヘイスティングのコンビを髣髴とさせるポワロ・シェパード医師コンビの話。 内容は引退し、田舎でかぼちゃをつくりつつ暇をもてあましていたポワロの前に起こった、殺人事件にポワロが挑むもの。 灰色の脳細胞を駆使しつつワトソン役をリードする、ポワロの探偵姿に惚れる作品。 友人は結末に途中で気づいたようですが私は見事にだまされました。腕試しに一度読んでみるとだまされた時に快感が訪れるでしょう。 | ||||
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資産家アクロイド氏が何者かに殺された。 第一発見者の医師から依頼を受けた名探偵ポアロは事件を調査する。 この作品に難点があるとすれば、事件当日、揃って怪しい行動をしている家の人たち。 これがもうちょっと少なければ、もっと素晴らしい作品になったのではないでしょうか。 しかし、この作品の最大のトリックは素晴らしい。 それに、他のトリックにしても、時代を感じさせるもので、別の意味でも興味ある作品です。 私は、この本を解説から読んでしまったので犯人が分かってしまいました。 できるならば、ネタばれと最初に書いてもらえばありがたかったです。 しかし、犯人分かった状態でも一気に読めるってことは、相当素晴らしい作品だと言い切れます。 | ||||
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