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アクロイド殺し
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【この小説が収録されている参考書籍】
アクロイド殺しの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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| ミステリーはルールで内容は書かないがフェアではないとだけ。アガサは殆ど読んでるが「アクロイド」は好きになれない。犯人が解らなかったから。ミステリー・マニアの埴谷雄高はアガサを高く評価している。あらゆる殺人のトリックを考えた独創性を。戦後の「近代文学」同人が戦時中に行った「犯人当てゲーム」は有名。平野謙が1番の名探偵。次が埴谷。これを聞いた坂口安吾は推理小説「不連続殺人事件」だったかな「平野雄高警部」を登場させた。荒正人(ブント戦旗派の荒の叔父さん。法政大教授。漱石専門家)は探偵も疑う人。警官犯人はあるが探偵犯人はあるか?すべて疑う見上げた評論家。「吊るし上げ」の名人で出版社がミスすると女子社員だか編集が土下座した。「社長を出せ」が口癖。喧嘩好き。攻撃的な人。誰かさんみたいだが「土下座しろ」とは言ったことない。アガサは失踪事件を起こし自殺説まで。大事件で映画にもなった。PLO支持のバネッサ・レッドグルーブがアガサ役。ダスティン・ホフマンも。旦那の浮気が原因だとか。アガサはリンゴが好き。お風呂でリンゴかじりアイデアを練るとか。普通の小説も書いたが面白くない。 | ||||
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| ミステリ、推理小説を読んだことのない方には俄然オススメです。 トリックは、現在ではもう使い古され、アクロイドよりも洗練されたものが出ていますので、 何冊かミステリを読んだことのある人でしたらスグ気付くと思います。 私もかなり早い段階で気付きましたので、驚きはありませんでした。(むしろ納得?) この驚きが得られ、楽しめるのは、ミステリとあまり縁のない方でしょう。 ですから、騙されたと思って読んで、小説からまた騙されてください。 縁のある方は、まぁゆっくり読まなければ楽しめます(笑) でも、このトリックを1920年代に考えたという点は素晴らしい。 ミステリの歴史を把握する為のテキスト、古典として読めむならば、コア、ライト問わず、 ミステリファンにとっては読む価値はあると思います。 が、値段と本のボリュームを考えた場合「是非」とは言いきれません。 | ||||
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| 読む前に既にトリックが全く同じ映画(ベニチオ・デル・トロ出演作)を見ていたので犯人はわかってしまいました。もっともあれは「映画」だからこそなせる業であって、「小説」である本作ではやはりどうかと思います(映画ですら非難する人がいるのですから)。推理小説の王道を逆手に取った本作では「推理小説」の読者は無意識に犯人を容疑者から除外してしまい、ただただ騙されるしかありません。クリスティの手腕は見事なもので、「詐欺だ」と思わせない無難な筋運びで、伏線もあとで思い返して納得する程度にしか張られてはいません。個人的には映画を見てから本作を読んでいる事を祈ります。 | ||||
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| Collins版で全く初めて読みましたが、探偵小説としては少し物足りなさを感じました。ポアロが種明かしをする随分前から犯人の見当は付きます。だってポアロも言っている様にいくつかの要素がその人間をはっきりと指し示しているし(他の容疑者については詳しく述べられていない)、何と言っても序盤のあの暗示的な文章! 手口もそれほど複雑ではなく説明不足の事柄もいくつかあります。しかし当時としてはやはり奇想天外な技巧で、傑作と呼ばれるのに相応しい長編であっただろうと思いますが。私には特に最後の章がデリケートで印象的でした。 | ||||
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| この歴史的作品をなぜか読んでいなかったのに気付き、慌てて読みました。 しかし、そのトリックの手法に関して、色々と論じられているのは当然知 っていましたので、無垢な気持ちで読み進めるには多少コツが要りました。 また、率直に言って、読み手に優しくない翻訳により、面白さが損なわれ ている気がします。原書で読めるほど語学に堪能ではないので、批難する 資格はないかもしれませんが、クリスティ女史の名誉の為にも、もう少し 頑張って欲しいものです。新訳版も出ているようですので、初読ならそち らの方が良いかもしれません。 本作は、謎解きに挑戦するというよりも、ミステリーの歴史を確認する くらいの気持ちで読むのが、現代においては有意義と思います。 当時としては革新的なトリックだったと思いますが、以降、類似した手法 を用いた作品も少なからずありますので、初出、原典というところに 「アクロイド殺し」が評価される所以があります。 クリスティが現代に生きていたら一体どんなトリックを生み出していたの でしょうか。もう出尽くしたと言われるトリックですが、彼女にはそんな 常識通用しない、と思わせるだけの才能が香る作品です。 | ||||
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