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スタイルズ荘の怪事件



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スタイルズ荘の怪事件の評価: 4.08/5点 レビュー 88件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全88件 1~20 1/5ページ
No.88:
(5pt)

名探偵ポワロ誕生の原点となる本格ミステリー

「スタイルズ荘の怪事件」は、アガサ・クリスティーによる名探偵エルキュール・ポワロが初めて登場する長編ミステリーであり、ポワロ・シリーズの第1作として知られる作品です。
物語は、休暇を得たヘイスティングスが友人の招きでスタイルズ荘を訪れるところから始まります。屋敷では、女主人が20歳以上年下の男性と結婚したことをきっかけに、どこか不穏な空気が漂っていました。
やがて数日後の深夜、女主人が激しい痙攣の末に急死します。屋敷にいる人々はそれぞれに事情や思惑を抱えており、誰もが疑いの対象となっていきます。
そんな中、ヘイスティングスの知人であるポワロが捜査に乗り出し、限られた人間関係の中で起きた事件の真相に挑むことになります。「灰色の脳細胞」を駆使した論理的な推理によって、少しずつ真実が明らかになっていきます。
多彩な登場人物と巧妙に構成された物語により、最後まで緊張感を保ったまま展開し、終盤に明かされる真相も印象的です。本格ミステリーの魅力をしっかりと味わえる、完成度の高い一作です。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.87:
(4pt)

古典だが、読んで後悔がない面白さ

古典的ミステリーとして面白かった。控えめで品のいいロマンスが心地よい。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.86:
(5pt)

天才のデビュー作

非常に読みやすく、伏線もしっかり回収されており。気持ち良く読み終えることが出来ました。
ヘイスティングズに幸あれ!
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.85:
(5pt)

名探偵ポワロ

読みたかった小説入手出来本当にありがとうございます✨。
スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
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No.84:
(5pt)

読みやすい翻訳がいい

読みやすくて驚いた。訳者の矢沢聖子という人の翻訳はよくあるアメリカンジョークみたいなものもなく、ただ、読者に向けて読みやすい翻訳を心掛けており素晴らしい。ポワロも魅力的で親しみが湧いた。良い小説でした。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.83:
(5pt)

じっくり読んでいたら容疑者のアリバイが崩れて面白い、推理小説にしては、犯人が分かりやすい本だと思う

デビュー作でこれを書けたというのには驚かされる。
非常に読み入りやすく、興味を唆る、内容も理解しやすかった。
如何せん、それは強引ではないか。と引っかかる節はあるにせよ、許容範囲内であり、推理小説としては満足出来る内容だった。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.82:
(4pt)

スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.81:
(4pt)

登場人物

へィスティングス大尉が好きなので購入。
新訳版を承知している方のみ。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.80:
(5pt)

デビュー作にもかかわらず非常にクオリティの高い、ポワロ・ファン必読の充実作

著者デビュー作にしてポワロ初登場の作品だが、非常にすばらしい出来栄えとなっており、さすがはクリスティというところ。翻訳も非常にすばらしく、スラスラ読むことができる。
展開が二転三転してとてもスピーディだし、各所に張りめぐらせられた伏線の回収も見事。真実が明らかになる最後の証拠の登場シーンはとても鮮やかで、真犯人にはかなり方が驚くだろう。ポワロとヘイスティングスの出会い(再会)も楽しく、ポワロ・ファン必読の作品だ。
ただ、ある登場人物の行動が事件の構造を非常に複雑にしているため、もう少し整理してシンプルにしても良かったように思う。よって総合的には4.5★くらいの評価か。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.79:
(3pt)

推理できそうでできない作品

ミステリは好きですが、恥ずかしながらアガサ・クリスティは未読でした。

部屋の間取り図やある程度詳細なアリバイの説明があり、推理できるヒントはありつつも最後の犯人探しではちょっとむりあるなあと言う感想です。

おもしろいけど、まとめ買いしなくてよかったなー。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.78:
(5pt)

ポアロが登場する最初の作品

ミステリーファンなら是非読んでほしい作品。トリックもすごいが、100年近くの年月を経ても、人間の欲望は変わらないと思い知らされる。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.77:
(5pt)

クリスティーのデビュー作

高校生の頃に読んで、ほとんど忘れてしまっていたのですが、「カーテン」を最近読んで改めて興味がわいて買ってみました。印象を一新しました。デビュー作でこれとは凄いです。「カーテン」との比較の面白さもありますが、さすがクリスティーと思う作品です。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.76:
(5pt)

クリスティーだけにクオリティーの高い処女作

いきなりダジャレみたいなタイトルで恐縮ですが、聞いてください!!
読み始める前に、多少くわしい〈あらすじ〉をあらかじめ読んでおいたほうが、予備知識なしで読み始めるよりも内容や人物名が頭にはいりやすく、速く読むことができる---これは速読のための私なりの裏技なんです。毎回、必ずそうしているわけでもありませんが。

ところが、今回に限ってはこの「予習」が裏目に出て、私は本作を読み始める前に犯人の名前を目にしてしまうという致命的なミスをやらかしたんです。

ところがです。「あー失敗した」と悔やみつつ読みはじめた私は、読み進むにつれて「おや?」と感じました。先へ行けば行くほど、犯人はどうやら「予習」で知った人物とは別人らしいんです。
決定的だったのは、名探偵エルキュール・ポアロの確信に満ちた証言です。

が、しかし、犯人候補はその後も二転、三転、四転、五転くらいまでして、最後の最後に「うーん、やっぱりそうなの?」と、思わず唸ってしまうような人物の名前がポアロのクチからポロリと告げられる・・・・。

誤って犯人を最初に知ってしまったはずの私でさえ、有無を言わせず最後まで謎解きのドラマにグイグイ引きずりこんでしまうアガサ・クリスティーの才能には、ただただ敬服しました。
しかもこれが処女作ですよ。やはりこの人、ミステリーの女王だわと思い知らされた私でした。
スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
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No.75:
(3pt)

クリスティのデビュー作。

いかにも怪しげな登場人物たちによる、怪しげな振る舞い。デビュー作だから仕方ないのかもしれないが、それらがゴチャゴチャしているので、読んでいて頭に入ってこない。最後の謎解きのためにとっておきたいのだろうが、途中でポワロが分かったことを話はじめると邪魔が入ったり、「今は話すのはやめましょう」とかいって、話すのをやめてしまうのにも閉口させられる。謎の核心でないところは、小出しに読者=ヘイスティングズにも明かして、興味をつないでもいいのでは?などと思ってしまった。凶器となる毒薬の謎についても専門的すぎて、ああ、そうですか・・・という感じ。この本の楽しみは、後のクリスティの名作群の萌芽を見つけていくところにあるのかもしれない。なので、デビュー作だからといって、この本から読みはじめるのではなく、ある程度はクリスティの本を読んでからの方が、楽しめるのではないかと思う。語り手が女性をみて、すぐにその美しさにうっとりとしてしまうなんていうパターンもすでにみられる。それにしてもヘイスティングズ軽薄すぎる?!。ポワロの登場シーンや、英国の田舎の館や村?の雰囲気は大いに楽しめた。ミステリーとしては、いかにもデビュー作というように感じてしまった。それにしても1920年の作品なんですねぇ。あまり、今の目で文句を言ってはいけないのかもしれませんね。訳者の山田蘭さんは、「カササギ殺人事件」などを翻訳されている方だそうです。2021年の新訳です。
スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
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No.74:
(5pt)

アガサ・クリスティとポアロはここから始まった

あとがきを読むとアガサ・クリスティは18歳の時から探偵小説を書こうと思っていて、薬局で働いているうちに毒薬について詳しくなり、これを探偵小説の中核に据えてストーリーを考えたそうです。

決して人付き合いが得意でない長身でシリアスなシャーロック・ホームズと違って、ポアロはイギリス人から見ると当時軽く見られていたベルギー人の丸顔の小男で、事件の解決だけでなく人々の気持ちも読み取るエモーション得意ということで、アガサが敢えてホームズと違うキャラを持って来ようとしたように思えます。

ストーリーはイギリスの郊外の邸宅で起きる裕福な老女が毒殺されることから始まり、老女の最近の再婚相手、老女の二人の息子、息子の妻、世話係の女、若くて薬局で働く養女、毒薬の専門家と全員が容疑者という典型的な推理小説の設定。

しかしながら、毒薬ストリキニーネの出元が複数あったり、登場人物それぞれの愛憎関係や裏の顔などヒントが縦横無尽に散りばめられているので興味が尽きず、100年前の小説とは思えないテンポの良さで最後まで楽しめました。
スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
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No.73:
(2pt)

登場人物が多すぎ

登場人物が多すぎて名前とキャラクターが覚えられない。最初に出版を見送られたのもしょうがない。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.72:
(5pt)

これが最初の話

ポアロはそれなりに読んだことあるが、この最初の作品は読んだことがなかった。ホームズで言えば緋色の研究的な作品で、以後に登場する設定がいろいろ書かれている。読むと他のポアロ物がもっと面白くなる。もっと以前に読んでおきたかった。
スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件【新訳版】 (創元推理文庫)より
4488105483
No.71:
(5pt)

名探偵ポアロの初登場作品。100年前でも高い完成度で唸る

名探偵エルキュール・ポアロが語り手であるヘイスティングズの友人として初登場する今作。小さい時に読んだ人も多いでしょうが、改めて見てみると100年前とは思えない完成度で楽しませてくれます。
本格ミステリ界のトップを走り抜く名探偵ポアロは最初からキャラも立っていて読者を惹きつける。
潔癖でどこかお節介で強引な部分も持ちながら紳士的な態度を崩さないポアロの有様がよく見えます。
この作品でストリキリーネという毒物を知った人も多いはず(日本の作品だと横溝正史の八つ墓村が有名)。
若干推理ものの中では登場人物が多めに設定されているように見えますが、それはヘイスティングズとポアロが初登場だからと言えます。主要は警察を除くと十二人で本格ミステリの基本構造はしっかり。さらにどんでん返しと明確なトリックを含む作品です。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
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No.70:
(4pt)

サスペンス女王、デビュー作

平易な文章で読みやすいが決して格調高い文章ではない。そこが少なからず残念ではある。
ポアロは事件後の周囲の動きに対して静観の態度を貫き、推理に繋がる発見を小出しにして、ヘイスティングを焦らしたりはするものの、基本的には、ポアロ抜きで事態は進行していく。
最後の解決後、その静観の態度には実は二重の思惑があったことが、判明して、それには意表つかれて、読後感も良く秀逸であり感心する。しかし、解決前に提示された情報から、読者がトリックや犯人を特定するのはほぼ不可能ではないかと思われる。
探偵小説を作者対読者という構図で捉えた場合、ややアンフェアではないかという感想を抱かざるをえなかった。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300015
No.69:
(4pt)

ポアロ登場

う~ん、推理小説として、小説としてどうなのか? でも、クリスティのデビュー作で名探偵ポアロ初登場なので、割引で☆4つというところか? でもクリスティの作品の画期的な部分の片鱗は見えてるかな…。クリスティが書く作品は探偵小説ではあるけど、本格推理小説じゃない部分もある。探偵は真相を知ってはいても記述者にもったいぶって真相を話さないのが定番だけど、クリスティの作品は記述者にも内緒で調査を行い、最後の最後に調査の結果を犯人に突きつけるので(いわゆる後出しジャンケン)、本格ではない!なんて言われる。でも、そういうのを画期的と言うんじゃなくて、登場人物の心情が小説の経過とともに変化するのが画期的なのである。本作にも一応それがある。成功してるかどうかはさておき…。
 探偵小説特に「本格」は、一種のパズルであるので、登場人物の性格が途中で変わってしまうのは本当は避けなければならない。つまり人間関係は固定化されていないとパズルにならない。けれども、それだと小説としての面白さという点では見劣りがしてしまうのである。さすがにクリスティも探偵自身が「成長」してしまう話は書かなかったけど、登場人物は「成長」したりする。つまりクリスティは探偵小説に小説としての面白さを盛り込もうとしたと私は考えていたりするんだけど…。その試みが本作にはある。
 再読して、そんな風に思ったりした。ま、懐かしいだけなのかもしんないけど…。
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)Amazon書評・レビュー:スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300015

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