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舟を編む



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【この小説が収録されている参考書籍】
舟を編む

舟を編むの評価: 4.19/5点 レビュー 616件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.19pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全616件 141~160 8/31ページ
No.476:
(3pt)

単調すぎてもう一歩

辞書編纂にかける部署の人達の戦いを描いた作品ですが、いかんせん単調。予想通りの事しか起こらず、登場人物の掘り下げも弱い。

まず西岡の存在が中途半端で異動による途中退場の意義も薄いし、岸辺が異動になった理由も辞書編纂にのめり込むまでの葛藤も描き切れていない。
香具矢の存在も、主人公とのやりとりも軽薄。松本先生の最期も取ってつけた様に歪つ。
荒木から馬締への事業の継承と言う物語の本筋も、そもそも荒木が部署に残っていて曖昧。

読後感は悪くないですが、これが本屋大賞ねぇ、と言う感想です。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.475:
(5pt)

辞書を作る!

辞書を作る物語です。
自分には関わりのないストーリーで見入ってしまいました。たまにギャグがあり、プッと笑ってしまいます。たまに涙が出てしまう時もあります。
沢山の方々からのお勧めだったので読み出しました。私もお勧めの一冊です♪
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No.474:
(5pt)

言葉にかける熱意に感動

非常に淡々としているようで、熱のこもった文体。気がつくと読了していました。15年の歳月を経て完成した大渡海。辞書作りの困難さと素晴らしさに感動しました。
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No.473:
(3pt)

セリフに現実味が薄い

ずっと前から大評判の本だし、辞書作りの話だと言うので、語学畑の私は感動するかもしれない、と思って読んだ。題材は素晴らしいし、辞書作りに命を懸ける人、それを支える人様々なキャラクターの配置も著者のすぐれた手腕をうかがわせる。また笑わせる表現もほのぼのとしている上に巧み。(エレベーター観察の趣味とか、 マーライオンのようにとか---数々)
 そのうえで言うが私には感動できる本ではなかった。登場人物達の振る舞いが「なんぼ浮世離れした性格でもここで会社の人に対してこういう行動は取り得ないよなあ」とか「なんぼチャラけた人でも実際はこういうセリフは絶対言わないだろう」とか気になってしまって小説の中に没入していけなかった。
一言でいうと描かれている人間がいかにも作り物っぽいと感じた。
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No.472:
(1pt)

はじめて感じた文章の不協和音

言葉を題材にした作品だからか、文章表現が少し特殊でした。

簡単に表現出来ることでも、わざわざ堅い表現に言い換えている感があるというか…。
良く言えばこだわりがある、悪く言えば中二病臭い。

しかも全体的な文調はラノベのようなうす軽さだから始末が悪い。
軽い文調の中に放り込まれた堅い特殊な表現が浮いており、実にミスマッチで気持ち悪かった。

本当は知識なんてないのに、なんとかこまっしゃくれた表現に見せるべく、いちいち類義語辞典で難しい単語を探してニュアンス無視で変換しているかのような印象を受けました。

終始作者に「どう?この表現どう?」と言われているような気がして入り込めませんでした。
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No.471:
(4pt)

時間と労力

小説だけど本書を読んで辞書作りにかかる多大な時間と労力を知りました。
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No.470:
(3pt)

新品?

以前図書館で借りて面白かったので購入しました。
新品を選んで買いましたが小口やカバーに傷がついていたり色が取れていたりして残念に思いました。
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No.469:
(5pt)

日新聞新聞の土曜版で紹介されて

ことばにとっても敏感な友人へプレゼントをしました。とっプレゼントしてよかったなと思いました。プレゼントしてよかったなと思いました。
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No.468:
(5pt)

最高です!

面白かった!丁寧に言葉が紡がれていて、文字を追うのがとても心地よかったです。個性的な登場人物たちの心の機微もよく描かれていて、声を出して笑いました。
作者の言葉に対する愛情がよく感じられました☆
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No.467:
(5pt)

辞書

辞書というものの見方が変わりました。私の周りに、最初から当たり前にありましたが、良く考えれば誰かが作っているんだという当たり前のことに、はっとさせられました。ありがとうございます。
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No.466:
(5pt)

辞書作りを業とする人

ふねをあむ【舟を編む】 三浦しをん作のラブコメ小説・仕事小説。馬締光也という大ボケ担当の主人公にみんなでツッコミまくるという構成。その他変人多数登場。相棒役の西岡もいい。「―にあふれる言葉への愛/―を思わず二度読みする/―の『大渡海』が欲しい」
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No.465:
(2pt)

題材は面白いが…

タイトル通り、題材は面白い。しかしながら、如何せん癖が強い。
読み進めにくい訳では無い。テンポが悪い訳でも無い。ただ、作者のセンスが良くも悪くも特徴的なため、人を選ぶ作品に思える。
ハマる人にはハマるのだろうが、私には合わなかった。
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No.464:
(5pt)

感動しました。

ウェザーニュースの檜山沙耶キャスターがお勧めとのことで読んで見ました。温かな人たちの小さなドラマと思いました。しかし、一人一人の人生を考えた場合はとても大きなドラマと思います。人の繋がりを感じる素晴らしいドラマです。
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No.463:
(5pt)

もう一度モノづくりについて考えさせてくれる

2012年本屋大賞受賞作。辞書編纂を題材にしているので「きっとお硬い本なのだろう」と思っていたがそうではなく割と現代風だった。ちょっと変わった辞書編集者の主人公の辞書完成までの物語といえばありきたりだが、モノづくりに対する真摯な姿勢の大切さが語られていた。予算には制限があるが、負の品質基準や負の情報過多が、いかにモノづくりを劣化させ、携わる人の意気さえ劣化させているかが垣間見え、それ故その反動からよく読まれた本なのだろう。主人公含め極めた人々が登場するこの本は、もう一度モノづくりについて考えさせてくれる。
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No.462:
(2pt)

全文じゃなかった

特設サイトで恋文全文収録って書いてあったので購入したのですが…。
一番面白そうなところが(中略)ってなってました。
帯には「(?)」って書いてありますが、購入したからわかったわけで。
がっかりです。
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No.461:
(5pt)

辞書は手間暇を考えるととても安い

作中に登場する『日本国語大辞典』は、国語学や国文学(近代・古典を含めて)を研究する者にはなくてはならない辞典だ。私が学生の頃、ちょうど縮刷版が発売されたので親に無理を言って買ってもらった。全20巻を10巻に縮小して(当然、作品中にあるように改訂もされて)78,000円で売り出された。貧乏な地方の国立大学生だった私には天文学的な数字に思えたが、それでも親は渋々ながら買ってくれた。
 国語学の授業でも古典文学の授業でも、近代文学の授業でもこの辞書は必ず出番が回ってきた。もちろん、大学には持って行けないので自分のアパートでメモしたことを参考に演習での発表やレポートの作成に利用した。学生時代の後半になって、教授の著作の手伝い(私の担当はほんの一部だったが)をしたのだが、わずかなページを作るのにおそろしく手間がかかった。国語学の本だったので、ことばを集めたカード(これも作品中に登場する)を山のように抱え、教授の研究室でうんうんうなっていたものだった。それなのに、『日本国語大辞典』はあの分量であの価格とは信じられなかった。
 小学館は『オバケのQ太郎』で本社ビルを建て、『ドラえもん』で儲けたお金で『日本国語大辞典』を作ったという噂は本当なのかもしれない。日本の言語文化に貢献するために儲けをつぎ込む。なかなかできることではない。辞書だけではなく、書籍はどれをとっても安いものだと私は思う。1ページでもいいから発売され本のページを担当してみればわかると思う。そうすれば、本を万引きしようなどという文化の破壊行動を起こす気持ちはなくなるはずだ。
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No.460:
(5pt)

満足

中古で購入しましたが、新品のように綺麗な状態でした。内容も面白かったから、大満足ですね
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No.459:
(4pt)

行き届いた調査。

想像していたよりも遥かに深く広い世界を知りました。細部まで行き届いた調査に感服しました。
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No.458:
(5pt)

対応について

迅速な対応でした。商品の状態も良かったです。
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No.457:
(5pt)

電子辞書全盛の昨今だけれどあらためて紙の辞書を手にしたくなる。

「舟を編む」が賞をとってから、気に掛けつつもなかなか読むタイミングを計りかねていた。
辞書編纂を題材にしている、と知っていたからだ。

内容におおよその当たりがついているだけに、言葉と膨大な資料に埋もれて進行していくであろう内容が重たい、のではないかと危惧していたのだ。

かつて辞書にはお世話になった世代だ。
しかし、実際にこの本を読むまで、あの薄い紙の中に、小さな宇宙が詰まっていたとは考えたことも無かった。
しかもどんなに使い込んでもあの一見柔な紙は破れることがなかった。

本の中で何度も繰り返されたメッセージがある。
それは、人は言葉無しに自分の思いを伝えられない。という余りに当たり前すぎて日常から抜け落ちていた事実である。
思いを乗せて運ぶ言葉を扱う辞書はそれだけに大切である。

辞書編纂は大海に笹舟でこぎ出していくようなチャレンジなのだ、と編纂者たちは気を引き締め、たとえ一語たりとも疎かにしない。かれらの熱意は読者を共感者としなければならない。
編纂者たちが自らに課した戒めである。

私の本に対する予想は半分当たっていたけれど、半分は異なっていた。

読了して、やはり読んで好かったと思わずにいられなかった。
変人と受け止められている主人公の性格設定が好ましく、彼を取り巻く人々にも好感が持てた。

下宿先の春日のアパートは昭和の匂いが満載だ。下駄箱、上がり框、共同炊事場、なによりも真っ直ぐのびた廊下の色が懐かしい。 
ギシギシ音のする廊下の左右にドアーがあり総ての部屋が本で満たされている。

古びた社屋の編集部にも同じ匂いが漂う。
正に辞書編纂はこの環境でなくてはならない。

主人公と仲間たちの熱意無くしては、そして多くの人々のパワーを得なければ、言葉の舟を作り上げることは不可能だったろう。

重い内容を、コミカルにときに爽やかに描いた作者に拍手したい。
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4334927769

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