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舟を編む
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舟を編むの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全559件 61~80 4/28ページ
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何が面白いというわけでもない小説だが、読んだ後にほっこりとするお話でした。これは面白かったということだろうか? | ||||
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面白かったです。 | ||||
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辞書作るのって、大変なんだね、という感想以外とくに何も残らない本である。読みやすくて、すぐに読めるけど。 | ||||
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思ったより、日焼けしていた | ||||
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とても読んでいて楽しく、ほっこりもし、気持ちのいいものでした。 先に映画を観てしまったのですが、こちらもとても面白かったです。 辞書作りなど全く無知の世界でしたが、ほんの少しでも知れて良かったです。 久しぶりに辞書を読みたくなりました。 辞書に限らず、何でも作った方々の大変なご苦労があり、人だけでなく物にも、感謝しながら大切に使いたいと改めて思いました。 | ||||
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辞書の編纂に人生をかける主人公を描く。ストーリーのはほとんどは辞書を作ることのみという、極めて小さな世界が描かれる。その中で、一つの言葉をどのように取り扱うかを禅問答のように熟考する主人公に感情移入し、日本語の持つ美しさを味わいながら読み進めることができた。 | ||||
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辞書編纂の工程、たとえば見出し語の選定などはディテールが細かく興味深くはありました。ただストーリーが陳腐です。登場人物同士のかけあいを含め、出来の悪いコントというか、大昔のトレンディドラマや萌えアニメのステレオタイプをそのまま引っ張ってきたような幼稚さで、私はそういったものに辟易するタイプなので頁を追うごとに気持ちがスーッと醒めていきました。結果、前半でギブアップです。 編纂作業も、大昔のパソコンも無いAll手書き時代の話のようなので、懐古的小説という以上の価値は無さそうです。 | ||||
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ずっと読んでみたかった作品で、映画も見てみたいけど、まずは小説から!とすごく期待して読んだからかもしれませんが、内容が薄く感じてしまいました。 文章はとても読みやすく、題材も面白いし、辞書はこうやって作るのか!と勉強にはなりましたが、いまいち登場人物たちの背景が薄く感じて私は誰にも感情移入できませんでした。まじめとかぐやはお互いいつの間にそんなに好きになったのか…、硬派な板前さんかと思いきや、夜這いするなど大胆すぎて遊んでる人なのか?と思ってしまったり、まじめは目上の人に対しても一人称「俺」だし、ストーリーから想像する人物像と彼らの行動言動がちぐはぐに思えて違和感を感じてしまいました。 あっさりとした本編を最後の先生の死だけで泣かせにくるのでなく、せっかくの面白い題材なのだから人の生死以外のところでもっと盛り上げて感動させてほしかった! | ||||
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改めて三浦しをんのファンになりました。 | ||||
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アニメが想像以上に原作に忠実だったんだなと驚くと共に、原作が小説としては軽い読み心地な仕上がりなんだという事を確認しました。 無論小説ならではの表現、アニメならではの表現があり、どちらも良く出来ていて一粒(一作品)で二度美味しいという経験が出来ました。 普段あまり本を読んだことのない人や最近読んでない人だと、言葉であったり活字であったりというものを振り返ってみる機会を作る一冊になるかもしれません。 個人的には、そういう方にオススメしたい本でした。 | ||||
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ネタバレです。よく漫画や小説で、主要な登場人物を殺すことで、情緒に訴える手法がありますよね。RPGとかでも、パーティーのメンバーが仲間を助けるために自らの命を落としたり。さあ、ここで感動しろ!泣け!みたいな。私、そういうの嫌いなんです。すごく安直に泣かせにきてるように感じて不快感を覚える。で、本書でも終盤に主要な登場人物が亡くなるんですが、これはちょっと泣いてしまいました。その人の魂が実際に辞書として結実したように感じられ、死の取り扱われ方が意義のあるものに思えました。本書では、恋愛や友情や師弟愛なども扱われているけれども、あくまで辞書を作るというメインテーマを外していない。そこが一番素晴らしいところだと思いました。でもやっぱり先生には完成した辞書を見せてあげたかったなあ。 | ||||
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辞書にかける情熱と共に、登場人物たちの湖西が読む人を引き付けます。夜更かししても良い日にお読みください。途中で閉じるのは有機がいりますから。 | ||||
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辞書作り情熱を傾ける方々の思いの一端を垣間見せて頂いた気がします。今度は、映画も観てみたい‼️ | ||||
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ドラマ「校閲ガール」を見て編集の仕事に興味を持っていて、漸く読ませていただきました。 言葉って本当に色んな意味があるんだな、深いなと改めて思いました。辞書の紙へのこだわりの部分が印象的です。最近、辞書を引かないですけど 、確かに他の本とは違ってることを認識しました。作り手のそんな意図が込められていたのかと感心しました。 | ||||
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この方の文章はリズムがよく、さあ読もうと気張らなくてもなんとなくするすると入ってきます。それは凄いと思います。 しかし一見個性的な性格のキャラクターたちも葛藤があるようなないような、気持ちの切り替わりやきっかけが薄っぺらくて、作者の思惑がうっすら透けることも多く、全員違う人なのに同じ人のように思えてきます。無理やりな展開はないのですが、誰にも感情移入できませんでした。ストーリーはお仕事紹介の群像劇、日記のようにつらつらと進み、最後だけ人の死によってエモーショナルに味付けしただけといった印象で、物語としては残念でした。 | ||||
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辞書を作るのが、いかに楽しく、また、いかに大変なことであるかが、手に取るようにわかった。言葉がすごく大事な意味をもつことを改めて知ることができました。人物描写が鮮やかで、読みやすく、最後まで、楽しく読めました。おすすめです。 | ||||
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電子辞書だったり、ネット検索だったりで、ちゃんと辞書を検索する習慣が少なくなってきているからこそ、本書の物語を通して辞書制作の舞台裏を知ることは新鮮でした。三浦しをんさんに感謝です。 | ||||
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普通 | ||||
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私自身が向き合った事のない生き方に、少しの疲れと大きな感動を得ました。人を信頼し、感謝しながら支え合う様子に励まされました。 | ||||
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辞書を作る過程とかが少し分かって面白かったです。ただラブストーリーの所は少し想像できる感じ。 | ||||
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