■スポンサードリンク


舟を編む



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
舟を編む

舟を編むの評価: 4.14/5点 レビュー 559件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.14pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全53件 1~20 1/3ページ
123>>
No.53:
(1pt)

星一つの価値もないゴミ小説

主人公の名前からして、ふざけています。他の人もお書きになっていましたが、仕事の場で自分のことを「俺」と称する愚か者に、辞書を作って欲しくありません。また、女性を平気で「ブス」呼ばわりできる神経が理解できません。薄っぺらい物語です。こんな小説を「本屋大賞」に選べる書店員たち。書店員こそ本を読んでいないことがよく分かりますね。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.52:
(2pt)

おもしろいです

以前に映画を最近ドラマを見て、ああ原作を読みたい、と思いました。遅ればせながら辞書にはまってます。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.51:
(1pt)

話が散漫

Facebookのおすすめの本みたいなグループで見かけて買ってみたけどなんだか安っぽいドラマのよう。
読み応え無し。ただ辞書専用の紙作りは新しい知識でした。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.50:
(2pt)

あまり綺麗では無かった

思ったより、日焼けしていた
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.49:
(2pt)

出来の悪いコント

辞書編纂の工程、たとえば見出し語の選定などはディテールが細かく興味深くはありました。ただストーリーが陳腐です。登場人物同士のかけあいを含め、出来の悪いコントというか、大昔のトレンディドラマや萌えアニメのステレオタイプをそのまま引っ張ってきたような幼稚さで、私はそういったものに辟易するタイプなので頁を追うごとに気持ちがスーッと醒めていきました。結果、前半でギブアップです。
編纂作業も、大昔のパソコンも無いAll手書き時代の話のようなので、懐古的小説という以上の価値は無さそうです。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.48:
(1pt)

深みがない

文章が全体的にクサイです。綺麗な感情をこうもどストレートに表現されると、読む気が失せてしまいます。
それにストーリーが大変つまらないです。登場人物は良い人ばかりで面白みがないし、展開が想像の範疇を少しも超えてきません。都合が良すぎます。
本屋大賞は当たり外れが激しいなと感じました。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.47:
(1pt)

はじめて感じた文章の不協和音

言葉を題材にした作品だからか、文章表現が少し特殊でした。

簡単に表現出来ることでも、わざわざ堅い表現に言い換えている感があるというか…。
良く言えばこだわりがある、悪く言えば中二病臭い。

しかも全体的な文調はラノベのようなうす軽さだから始末が悪い。
軽い文調の中に放り込まれた堅い特殊な表現が浮いており、実にミスマッチで気持ち悪かった。

本当は知識なんてないのに、なんとかこまっしゃくれた表現に見せるべく、いちいち類義語辞典で難しい単語を探してニュアンス無視で変換しているかのような印象を受けました。

終始作者に「どう?この表現どう?」と言われているような気がして入り込めませんでした。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.46:
(2pt)

題材は面白いが…

タイトル通り、題材は面白い。しかしながら、如何せん癖が強い。
読み進めにくい訳では無い。テンポが悪い訳でも無い。ただ、作者のセンスが良くも悪くも特徴的なため、人を選ぶ作品に思える。
ハマる人にはハマるのだろうが、私には合わなかった。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.45:
(2pt)

全文じゃなかった

特設サイトで恋文全文収録って書いてあったので購入したのですが…。
一番面白そうなところが(中略)ってなってました。
帯には「(?)」って書いてありますが、購入したからわかったわけで。
がっかりです。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.44:
(1pt)

つまらん

実につまらん作品だ
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.43:
(1pt)

「本当は岡嶋さんみたいな作家さんの本が売れなきゃダメなんだ」

岡嶋二人が江戸川乱歩賞を受賞したときに出版社の人がそういったらしい。
今はすごくその気持ちがわかる、、

船を編むというタイトルと、辞書の編纂がテーマというのはすごくいいと思った、が、、
香具矢って、、
文字を扱う話なのに、この名前は酷すぎる、、
いきなり読む気なくした。
文章も全体的にライトノベルのような印象が強く、本屋大賞が聞いてがっかり。
これが「売りたい本」一位だって!?
そっちのほうがショックだよ。。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.42:
(2pt)

だいとかい…

辞書というテーマは面白かったです。
大渡海というネーミングは明治期の国語辞典である言海からとられたとのことですが、
その類の国語辞典って広「辞」苑、大「辞」林、「辞」海、大「辞」泉、そして「言」海と
コーパス+広いものを表す漢字一字なのがお決まりのようなので
大渡海にそれが入ってないのが違和感でした
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.41:
(1pt)

普段本を読まない人々はどう思う?

正直つまらなかった。期待が大きすぎた…
基本本を読む人は、文字(言葉)が好きだからこの作品に好感が持てるだけ。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.40:
(2pt)

『プロジェクトX』のノベライズ感

大手総合出版社による、新規辞書の企画。見出された新たな人材、辞書作成の詳細、社員の恋模様、会社の横槍、人員の異動、十年超の編纂作業、校閲中に発見された見出し語の抜け、長年辞書編集に携わってきた先生の死、そして辞書の完成……NHKのドキュメンタリー番組『プロジェクトX』の一編を、そのまま小説にしたかのような話だった。

 物語の面白みを、ディテールとテーマに見出す方なら楽しめるかもしれない。フィクションの嘘を信じさせるだけのディテールと、フィクションに意味を与えるテーマ性は感じられる。
 しかし物語の、物語ならではの魅力――ストーリーには、光るものが一切なかった。この先どうなるんだろう、主人公はどんな壁を乗り越えていくんだろう、恋は成就するのかな、編集中の辞書はどうなってしまうのだろう……そういったはらはらどきどきが、全く感じられなかった。『プロジェクトX』の如く、確たる結末が冒頭から見えてしまっていたから。ああきっと苦労の末に辞書は完成するんだろうなぁ、ヒロインとはくっつくんだろうなぁ……序盤で予想した結末が、これっぽっちも裏切られなかった。事実を語るドキュメンタリー番組ならいい。しかし小説で、こんなもったいないことをするべきではない。幾らでも波風を立てられるのに、結末も変えられるのに、その方が面白いのに、どうしてナレーションベースの平たい話にしてしまうのか。ハッピーエンドが大きく揺るがないのなら、道中の波乱は皆小石だ。細やかに記す意味がない。
 会社の横槍で、一度本当に辞書企画が立ち消えになるところまでやって欲しかった。このタイミングで先生も亡くなり、舟はどこにも漕ぎ出せないまま時間経過。しかし消極的だった主人公が「諦めたくない」と最初に立ち上がり、仲間の協力も得てプロジェクトを再始動、完成に至る。ヒロインとの恋愛も序中盤で決着をつけず、後半の重要なキーとする――このくらいの波があってもいいはずだ。

 ディテールとテーマの楽しさだけなら、ノンフィクションでも味わえる。ドキュメンタリー番組を観ればいい。
 私はストーリーが読みたかった。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.39:
(2pt)

脚本ですね

つまらない。文学的なセンスがない。登場人物や文章に味がなく、ストーリーを綴ってるだけ。それも恋愛とか死別とか、売れる要素をてんこ盛りにして。脚本家になれば金儲けはできるでしょう。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.38:
(1pt)

幼稚な作品

本屋大賞の受賞作であるが、幼稚な作品である。玄武堂辞書部に配属された馬締(まじめ)という27歳の若者が主人公なのだが、この若者は定年間際の大先輩・荒木に対しても、松本先生(見坊豪紀氏がモデルと思われる)を招いた宴席でも、「俺」という一人称を使う(33頁)。辞書部員としての適性以前に、社会人としての常識が問われるところだが、不思議なことに荒木以下の辞書部員はこの一人称を咎めもしない。おそらく作者の意図は、「俺」という一人称に馬締の個性を象徴させる意図なのだろうが、あまりにも幼稚な作為である。馬締の先輩部員である西岡も、松本先生の発言に対して「まじで」と応じる(61頁)。しかも西岡は、勤務時間中に「喫茶店で休憩したり、合コンに行ったり」(56頁)する。すべてが程度の悪い学生のノリなのである。おそらく著者自身が組織人の基本t動作を学んだことがないのだろう。
 また本書で展開されるストーリーの時代背景がはっきりしないが、定年間際の荒木が大学4年生の年に小学館の『日本国語大辞典』が刊行(1972年)されたということであるから(10頁)、21世紀入り後のストーリーのはずである。ところが、馬締が住むのは「柱の重みで土台から崩壊しそうな」(40頁)「早雲荘」という下宿屋であり、しばしば大家のおばあさんに誘われて「小さな卓袱台に向かって正座」(42頁)して食事を共にする。また彼は、飼い猫の「トラ」が「スズメやトンボを誇らしげにくわえ、用水路べりを歩く姿を何度も見かけた」(48頁)。まるで西岸良平の『三丁目の夕日』の世界である。主人公・馬締は、同作品の「茶川竜之介」のパクリではないか。何から何までちぐはぐで、非現実的なのである。
 
 こうした著作が本屋大賞を受賞する一事をももってしても、出版業界の衰退と人材の払底ぶりが窺える。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.37:
(1pt)

残念

歴代の本屋大賞受賞作の中で唯一途中で断念しました。自分には合わなかったようで、面白さを感じませんでした。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.36:
(2pt)

うーん

本屋大賞ということで、期待しすぎたかもしれません。もっとよくレビューを確認すべきでした。
辞書作りに関しては興味深いところがありましたが、キャラ設定や会話が共感できず、ついていけません。そうなると、ちょっとした文学表現も空々しく感じられ、かえって軽く思えました。

最後の恋文はもう読む気にもなりませんでした。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.35:
(2pt)

動機不足、キャラ設定の甘さが気になる

三浦しおん『船を編む』

冒頭の荒木の辞書への動機づけが圧倒的に弱い。
なぜ彼が辞書に人生を賭けるのかが語られていない。
荒木と馬締との出会いも、出来の悪い三流ドラマのようである。
松本先生もなぜ言葉に見せられたのか不明だ。だからラストの感動も弱い。
全体的にキャラ設定が今どきの連続ドラマである。
なによりも主人公の馬締が辞書作りに没頭する動機がない。

キムタク主演の「Hero」を、辞書作りの設定でやったような感じである。

やはり、高田宏の「言葉の海へ」のほうが数倍熱い。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769
No.34:
(2pt)

ライトノベル?

ライトノベルもそれなりに読んだことがありますが、この作品はライトノベルなのかそうでないのかよく分かりませんでした。

ライトノベルというか、受け狙いの文章で滑っているような…多分ここで笑わせたいんだろうなあ、というのはわかるんですけど、いちいち外していて、余計と思う文章が多いからなのか、読みにくくはないのに物語に入り込めませんでした。

なんとなく物語が続いていくのでこちらも文字を追いますが、途中から好奇心が刺激されず苦痛になってきたのでやめちゃいました。
舟を編むAmazon書評・レビュー:舟を編むより
4334927769

スポンサードリンク

  



123>>
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!