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舟を編む
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舟を編むの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全559件 21~40 2/28ページ
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一つ一つを、自己の意志に基づき積み上げることの大切さが分かったような気がします。終わり方は、多分そうだろうなと思いつつ、それでも感動しました。 | ||||
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とても面白く読めます、テレビとはまた大きく異なった感覚でよめる印たれスティングな本です。 | ||||
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長いこと生きていますが言葉を特に深く意識することはなかったと思いますがこの本に出会って夢中で読みました。 私だけでなく還暦前後の娘と息子もほぼ同時に読み始め感想を伝え合いました。 きっかけはテレビドラマがよく出来ていて面白いからです。 10年前のテレビドラマも秀作だったこともあります。 でも何と言っても原作のテーマが優れていること緻密な調べをし判りやすく表現していることで言葉の世界の面白さを十二分に味あわせてくれることにつきます。 今度のテレビドラマは10年前のに勝る秀作でデジタルの表現も判りやすかったです。 以前の「風のように…」も好きでしたが読書の醍醐味を堪能しました。 三浦しをんさんは素晴らしいです! | ||||
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本屋で注文するより早く届きました | ||||
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BSのドラマを見て購入。 ドラマは女性の視点からの流れ。 原作とは時代の違いもありますが、やはり原作がおもしろいからドラマもおもしろいんだと改めて思いました。 | ||||
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素晴らしかった。これから三浦レオン先生の本を次々読んでいます。 | ||||
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映像が素晴らしいので、『原作』を 知りたいと思って買いました。 感動、感激です‼️ | ||||
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全ての登場人物が、魅力的です | ||||
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良いです | ||||
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辞書作りの過程を上手に描写していると思います。巻末の馬締さんのラブレターはない方がいいのではという思いもありましたが、やはり知りたい読者が多いのかなとも思います。解説も参考になりました。 | ||||
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わくわくしながら読めました | ||||
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原作を手にしたのは、これで二度目です。最初の時は私の個人的理由で読んだというより眺めたといった感じだったのでしょう。先年テレビで放映された映画版見てとても感動し、最近新しい切り口のドラマを見て、再読する気持ちになりました。人の内なる熱量が他者に伝わる様と、辞書と言うものを世に送り出すことの意味を、その送り出された辞書を使うことの意義を改めて強く感じました。とても魅せられた一冊でした。 | ||||
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本書は、辞書作りが如何に大変か教えてくれる。 言葉は人それぞれで異なる。それを統一できれば良いのだろうが、それは至難の技である。 | ||||
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日本語の素敵なところがたくさん書かれてます。映画化さらたり、ドラマ化されるたびに、読み返したい本です | ||||
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心の奥底にあるものに出会うきっかけを感じさせてくれる。ドラマでは更に珠玉の台詞が目白押し。目白押しの語釈って何だろう。 | ||||
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辞書作りは世の中では余り話題にならない。でも、そこには深淵な努力があるのは容易に感じられる。そこに目を向けお仕事小説に纏めた著者の眼力や創作力には驚かされる。「大渡海」、「辞書は言葉の海を渡る舟だ」。まさにその通りだと思う。でも、本文に出てくる「ヌッポロ一番、しょうゆ味」などの表現はどうかな。肩の力を抜ける様にしたのだと思うが、言葉を大事にするならもう少し工夫できなかったのかなと思う。 | ||||
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なんか、独特の、のんびり感というか、のほほん感と、扱っている素材の割には、がっつり深入りせずに、平易な言葉で淡々と進んでいく感じが、面白い感触の作品でした。 主人公が辞書編集部に引き抜かれ、新しい辞書づくりが始まるのが第一部。その十数年後の辞書発売間際のバタバタが第二部。大きく2つの時間断面に集約させて、間をすっぱり省いたのは、すっきりして良かったと思います。 しかし、あんなラブレター?でうまくいったのは最大の謎で、実は主人公はめちゃくちゃイケメン説を、提唱せざるを得ない状況です。 蛇足: 本書を読んでまず最初に感じたのは「辞書づくりは、なんてアナログだよ」です。デジタル的な手法を用いている痕跡がほとんど見当たらないのですよね。老国語学者の最後の仕事でもあり、従来型の手法による丹精込めた職人的な辞書づくりを踏襲したと言うことだとは思いますが、このような辞書づくりはますます希少になっていくんだろうなと。その一方で、本書内では一切触れられていませんが、今後、辞書づくりがどのように変化していくのかについて興味が湧きました。諸外国では、辞書づくりは国の威信をかけた、国で使用する言葉の定義を行う国家事業であるのに対して、日本では、出版社による民間事業であるという指摘はたいへん興味深いです。私自身の経験からも、最近はもっぱらWEB辞書ばかりで、紙の辞書はさっぱり使用しなくなっていますし、少なくとも紙の辞書の売上は今後減り続け、事業的に厳しくなるであろう事を考えると、国語辞書は、学者が国のお金で地道につくっていくような流れになっても仕方がないかなと。その他の、流行語辞典、もろもろの専門用語辞典などは、民間がそれぞれ工夫して、特色を出して、利用者のニーズを汲み取って、採算を取ればいいですよね。 | ||||
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今までの辞書・辞典を何気なく使用していたが大変な苦労・努力・労力画あると判ります。タイムリーにBSでも放映されているので良かったと思います。 | ||||
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辞書と聞いて難解な古語を想像した、読書家というわけではないが様々な本を読んできた中で、難解な用語や、初めて聞く解説が心地よく流れるように進んでいく気持ち良さ、NHKドラマの一話で原作が読みたくなって直ぐに購入しましたが、ドラマを見た方、見てない方の関わらず、おすすめな一冊です。 | ||||
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大変面白かったです。 辞書の編纂を仕事にしている主人公と、その関わりを紡いでいます。 毎日、同じことの細かい繰り返し作業ですが、楽しんで向き合っている様子が伝わってきます。 個性も様々な人間模様ですが、辞書作りを通じて、家族のようなチームを作っていく感じも温かです。 改めて、言葉の大切さ。 伝えることの大切さを、学んだ気がします。 個人的に、猫と長く生活しておりましたので、外猫さんと一緒に暮らしている描写も癒しのスパイスになりました。 | ||||
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