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特捜部Q 檻の中の女
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特捜部Q 檻の中の女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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登場人物が多く、馴染みのない名前なので覚えるのが大変。無駄骨に終わる捜査の描写も多くよく言えばリアル、悪く言えば冗長。雰囲気も暗い。 派手などんでん返しもなく徐々に犯人を追い詰める感じの展開なので、現実的で重厚なものを求めるのならいいと思う。 | ||||
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色んな復讐劇を読みましたが、この大掛かりな方法は想像を絶するものでした。ただ、大掛かり過ぎて「ようやるわ」と引いてしまいました。主役の刑事も昭和の生き残りみたいな「腕はいいけど組織に全く馴染めない」タイプ。全体として悪くはない小説だが、このシリーズの第二弾以降も読もう、とは思わなかった。 | ||||
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翻訳は読みやすくキャラクターも好ましいですが、かなり前半で事件の背景が想像つくように丁寧に描写されているので、あとはそれでも楽しめるかどうかだと思います。個人的には犯人の動機にまるで共感せず、なにいってんだこいつとしか思えず...。作品としては、家族のあり方の多様さを許容している社会と、それでもどこか前時代的なマッチョイズムを持っている主人公像というのが興味深く思いました。個人的には最後はそこまでの感動はありませんでした。 | ||||
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中盤から終盤にかけての展開は多少見え見えとはいえ、スリル満点、迫力満点の怒涛の攻撃でした。そして涙のエピローグ。不屈の女ミレーデは必ずや復活してくれるでしょう。監禁シーンもさほど嫌悪感なし。アサドもなかなかでしたがウフェの存在感が光っていると思います。しかしデンマーク人の名前は読みにくいなぁ。 | ||||
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登場人物が魅力的で、ぐいぐい読ませます。カールとアサドのコンビ、最高!! ただ、展開はあまりにもご都合主義過ぎて、途中、失笑してしまうような瞬間が何度かありました。 おしいなあーって感じです。 | ||||
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レビューにあるように確かに面白いのかもしれない。 ただ、一人の人間に生き地獄を味あわせ、じわじわと復讐するこのストーリーを怖いと感じた。 スリリングではあるけど、どこか楽しめない本だった。 | ||||
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