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(短編集)
ツナグ
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ツナグの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全304件 121~140 7/16ページ
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| 好みは分かれるでしょうが、私は好きです。辻村さんの本の、読み進めるとだんだん真実が見えてくるところが好きです。最後までワクワクしながら読めます。使者を通して出会う人たちの反応の違いや、使者を遣って満足した人・後悔した人のそれぞれの心境。使者を受け継ぐ者の心境。とても丁寧に書かれていて引き込まれます。もし、使者を遣う事が出来たらとか、死んだ後に誰か呼んでくれたらなぁとか考えてしまいます。 | ||||
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| 一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員…ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。 | ||||
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| 温かい気持ちになりました。一度しかない権利を自然と自分の為ではなく大切な誰かの為に行使する素敵な話ばかりでした。会わずになくなってしまった夫に待望の跡継ぎを会わせたり、誰もが疑った夫婦(両親)の絆に気づいたり…大切な人が目の前にいるなら、ちゃんと気持ちを伝えたいと素直に思えました。ただエゴを優先すれば、誰かを傷つけたその代償を一生抱えて生きていかなくてはならないとも。 とても好きな本のひとつです。 | ||||
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| 評判が高く一読しましたが、残念ながら心に残るものではありませんでした。他の方も書かれているように底が浅いです。 この手で泣きたければ、浅田次郎の「天国まで100マイル」とか金城一紀の「対話編」を勧める。 おそらく対話編に至っては100倍ぐらい、深くて切ない。 | ||||
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| 一生で一度だけ、死者と再会できるとしたら、誰と会うだろう?色々な人の顔が頭の中をメリーゴーランドのように巡っていた。。。ふと、あ〜、幸せだなぁと生きていることの喜びで胸がいっぱいになった。 | ||||
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| 長篇ミステリと銘打ってますが、どちらかというとファンタジー要素の方が強い。 辻村さんの長編は好きで何冊も読んでいますが、万人受けしない(自分は好きだけどあえて人にお薦めはしない)ものも多いのですが、今作品は幅広い層に受け入れられるんじゃないかという印象です。文章もとても読みやすいし、読み進めていくとストーリーがどんどん絡まっていく感じが好きで、それは今作品も同様です。 | ||||
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| 自分も親友を亡くし、ずっと会いたいと思っていました。ただ、この本を読んで仮に死者と会えるとしたら…自分が本当に会うべきか考えてしまいました。 | ||||
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| 映画見たあとに読んでほしい!小説の素晴らしさを体感できた作品でした! | ||||
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| 映画化されている事を知らないで読みました。その後テレビで放送されるのを知りテレビでも見ました。読んだ後映像で見ると面白いですね。内奥も知識なしで読みふけってしまいました。感動、興味、涙でした。 | ||||
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| 非常に惜しい作品だった。 各エピソードをもう少し掘り下げていれば、もっと面白かったかもしれません | ||||
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| 読み終わり、気分が悪くなる本ではなかったです。映画になっているのですが、テレビで途中から見ています。だから、どういうお話か知っています。(ネタバレ注意)一番面白かったのは、亡くなった母と会う男性のお話。男性のキャラクターが面白かったです。口が悪い。ただ、他の方が言うように、大変な思いをして会っているというのに、たいした話をしていないのですよ。淡々と読めるのですが、こみあげてくる・ぐっとくるという話ではなかったです、少なくとも私にとっては。また映画版がテレビで放送するというので見るつもりです。文章はお上手だと思います。が、上手だなあ・・・という程度なのです。 | ||||
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| アイドルの心得、長男の心得、親友の心得、待ち人の心得、使者の心得の四編。 特に、個人的には待ち人の心得がよかったと思う。 | ||||
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| 生と死の隔たりをテーマにしたある意味ファンタジー小説。 生きている間に、たった一人だけ死者と会えるとしたら。 死んでしまってから、たった一人だけ生きているひとに会えたら。 会わないほうがよかったということもあり、そんな仮定が成り立っても、必ずしも幸せとは直結しないのが面白い。 生と死の隔たりをテーマにしたある意味ファンタジー小説。 | ||||
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| 死者と生者を合わせるボランティアの話。 序盤は依頼人視点で後半はツナグ側の視点になる。 構成が確実に伏線を回収するようになっていて、途中の違和感を回収してくれるので、スッキリ読める。 自分は死んだ人に会いたいだろうか。 自分が死んだ後会いに来る人がいるだろうか。 多分どちらも無いほうが良いと思った。 | ||||
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| 死者が生き返るお話だと聞いて、最初はよく有りそうなちょっと感動系のゴースト物かと思いましたが、全く違いました。幾つかの話しの中で使者が手配するのは、単に死者と依頼人を繋ぐことではなく、依頼人逹が、亡くなった人への想いにピリオドをうち、前に進むためのセレモニーだったのかもしれません。依頼人の細かい心の描写や、最後に使者の視点からストーリーをレビューするところも、小説として面白く、一息に読み終えました。感動はありましたが、ぐっときて泣ける小説ではなかったのは、自分の人生経験の浅さ故なんだと思います。 | ||||
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| 世にも奇妙な物語とスカイハイを足して2で割った感じですね。 純粋に楽しめました。 実写化されていたことは知りませんでした。それは観たくないですね。 シリーズ化して続編が読みたいと思います。 | ||||
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| あらすじを確かめず「ツナグ」と「その日の前に」を同時に購入し読んで驚きました。私は夢の中で亡くなってしまった身内と時々会うことがあるので「ツナグ」は興味深いものでした。 | ||||
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| 死者と生者をむすぶ「ツナグ」を軸に、様々な人たちの人生を描いた短編小説集。 少し前に映画化もされた。 映画を見てからこの小説を読んだのだが、実際原作に忠実に作られていたので、違和感なくストーリーが頭に中に入ってきた。 松坂桃李と樹木希林が演じていたが、本当に配役にピッタリはまっていた。 まだ映画を見ていない方はそちらも見ることをおすすめする。 冷静に考えれば、死者を蘇らせて生者と逢わせるという、かなりぶっ飛んだ設定であるにも関わらず、最後まで真剣に入り込んでしまった。 それぞれ心に何かを抱えている人が「ツナグ」に依頼するのであるが、どの登場人物も奥深くまで考えられており、読んでいて心地よい。読書魂をくすぐられる。 最後の章で、全ての小説のまとめのようなものや、両親の真相、ツナグの存在する意味(意義)なども書かれており、最後まで目が離せない。 どう表現したら良いのか分からないが、読了後はとにかく心がすっきりした。 心にあるつっかえというかモヤモヤした何かが取れたような感じがする。 個人的には「親友の心得」という章には考えさせられた。 死者と生者が逢うことは決して良いものでは無い。悪いことも起こりうる。全てをひっくるめて自分で決めなければならない。 人生とはそういうものであるということを教えられている気がする。 この章の「伝言」には鳥肌が立った。両親の死の真相にも鳥肌が立った。 この世に生きている全ての人に読んでもらいたい。そう思える一冊であった。 | ||||
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| 辻村深月さんの構成力・文章力が大爆発しています。今時のニーズに合った文章力、最終話に辻褄をすべて合わせていく非凡な構成力。プロットは単純と複雑の絶妙なバランス、小道具は最低限度・必要限度。全体として、小説という物の教本として取り上げて良いじゃないかと思えるほどの出来栄えであります。 ただ、すこし、やり過ぎた感があります。 感情移入しないタイプの穿った読書様は、たぶん、この本そのものの感動的な内容より、辻村深月の、あまりに機械的巧緻にすぎる小説の作り方を見てしまうかもしれません。結果的に批判として内容は「お涙ちょーだい」(感動要素をあまりに堅実に積み上げてしまった)構成は「最後の短編要らん」(巧緻すぎる辻褄合わせによって読了後の余韻がなくなった。疑問の余地ゼロ)になっています。 だからこの作品を読むときは、内容を素直に受け入れると良いと思います。大人しく列車の座席に座っていれば間違いなく感動して泣けます。すこし首を伸ばして、窓の外に整然とひかれている線路(レール)を見てしまったら途端に感動できなくなります。 そうです。作品を読むに当たっては、心で感じましょう。頭で考えてはいけません。 | ||||
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| 他の方も書いているように「親友の心得」が一頭地を抜いていると思われる。 嵐の気の強さ、狭量、身勝手、思いこみが、とんでもない誤解を招き、さらにはシッペ返しを喰らうさまを、心理的推理をまじえ、 みごとに活写している。彼女が死者にあう動機は不純なもので、自分の罪が暴かれないようにするためであった。 生者は一生重荷を背負っていかねばならぬとあるが、死者はそれ以上に傷ついたのではなかろうか。 ところで終章「使者の心得」は必要だろうか。使者を実体のない存在として、たんなる、生者と死者の橋渡しの役回りに徹しさせ、 ファンタジックに叙述するべきだと思う。現実的な存在でもって使者を紹介されると、これまでの神秘的だった各編の余韻が かき消されてしまう。それに、この章を置くことで、話が重複し、せっかく切れ味よかったものが台なしになる。 ※ 写真・自己紹介は無視して下さい | ||||
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