■スポンサードリンク
(短編集)
ツナグ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
ツナグの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全304件 241~260 13/16ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 物語りの内容は面白いアイデアだったが、最後にストーリーが全て繋がるのかなと思ったら、そのままの終わりだったし、最後の種明かしの所で同じセリフを繰り返す所は時間が勿体ないと思った。 それに登場人物を判りづらくしてるのか、私はとかが多く誰のセリフかって何度も戻って読み返した。 多分、私には合わない本です。 東野圭吾と比べたら各段に落ちるレベルの作者だと思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| なかなか面白い作品でした。電子書籍で購入しました。暇つぶしに最適。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 死者に会うというストーリー5編からなる連作短編集. 辻村氏の初期の作風を思わせるSF(少し不思議)的な物語. 単に,死者に会える,というだけでなく, 生者が死者に会えるのは1回だけ,死者も生者に会えるのは1回だけ, というルールの重みがこの作品のテーマになっている. 1回だけの機会を誰に使うのか,死者はそれを受け入れるのか. この作品のテーマは,死者に会うための動機や決断,あるいはためらいといった対面に至る過程にある. 「チャンスは1回」という,たったこれだけの単純なルールで, 死者に会うというフィクションとしてはありふれたモチーフに高いテーマ性を持たせている. この着眼点,構成力はすごい. また,辻村作品にしては直接的な心理描写は比較的少なく, 抑制の効いた表現が逆にいい余韻を残している. いつもの濃ゆい描写もいいけれど,あっさり味も悪くない. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この作品における死の扱い方はどこかゲーム的で、年を重ねた方からしたら理解に苦しむものがあると思います。ただ、そうでない場合は良著になりえるはずです。 全5章からなる物語で、最終章を除いた全ての章は同じ構成になっています。 流れを頭に入れればどの章もすらっと読めて気楽ですが、物語全体を通しての奥深さを求める方にはあまり向かない小説かと思うので、注意が必要です。 ただ、死を扱う作品にしては後味の悪くない終わり方をしているので、誰にでも気兼ねなく薦められる小説です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 映画の内要は、少々変わっていたけど、涙腺が緩む年頃なのかと 加齢を喜んだ。と言うのも小説を読むうちに使者に会いたくなった。 会いに行った(映画館)ふと自分には逢いたい人は居ない事に気が ついた。残念!頭の回路が単純なのが良かったのかどうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 個人の意見です。作者のファン以外には、どうだろう?PCゲーム感覚の魔法で死者を蘇らせて、テレビでよくある「あの人に会いたい」で涙の対面、そんな一冊に思えました。そこには、哲学も歴史も宗教概念もなく、日本人固有の死生観は描かれていませんでした。これは、“良い”“悪い”で言っているわけではなく、そういった概念は“ない”という感想です。死者を蘇らせるシーンは、本当にゲーム感覚で、魔法のアイテム使って、ごにょごにょ…。もちろん小説は面白ければよいわけで、小難しい話は必要ありません。となると肝心の娯楽の部分は、まあ、そこは人の好みはそれぞれですので、作者のファンの方たちには楽しめるのでは。私には、終始、薄いドラマと設定に感じました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 買いましたが映画の最後の詩は、記載されていませんでした。友達に貸したりしています。いい話でしたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| なんでキンドル版が高いの? 出版社の戦略が見え見えで気持ちが悪い。 これじゃ、いつまで経っても文化後進国だな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| それだけプロットが良いということだけど内容的には普通かな。終始、自分ならどうするかばかり考えながら読んでいた。 文章がこなれてきたのは僕的にはマイナスだ。昔のアクが強い辻村深月の方が惹きこまれた。 次回作に期待します。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 実は初めての辻村深月を体験した。 若いのに文章力といい 構成力といい バツグンのうまさ。 ひとつひとつのエピソードがオムニバスのように展開しているとみせといて ちゃんと最後にすべてが繋がってくる。 私的には長男が死んだ母親に会いにいく、あのエピが一番のツボで、泣けた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| もしも、「 ツナグ」がほんとうに存在するなら、 自分は誰に会いたいだろう 自分は誰に会ってもらいたいだろう たった1回しか使えない権利なら・・・ そんなことを考えさせられる。 また、「ツナグ 」の存在が、超人的な立場でないのもよかった。 映画は見ていないですが、なんとなくシーンが浮かんできました。 つまり、情景が浮かぶ小説だと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 死者との再会が、1度だけ許されるとしたら。 誰と会いたい?どれくらい会いたい?何を確かめたい? そんな、「もし」が実現する世界で、死者と生者の面会をセットする役割を担うツナグ(使者)。 4編の再会を巡る物語と、ツナグの物語1編。 圧巻は、女子高校生が親友との再会を願った、「親友の心得」。 これは、怖い。たった一行で、主人公の親友との関係性を鮮やかにえぐってみせる。 死者と再会。それは、幸せとは限らない。より深い後悔に苛まれる事になるのかも。 その他4編の「心得」もそれぞれの味わいがあって。読ませる一冊になっています。 オススメの逸品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 久しぶりに小説を買いました。以前子供と映画を見たときに予告で流れていて妙に気になりました。 もともと松坂くんのファンでもありまりましたが吸い込まれるような感じで購入しました。 もし一度だけと願うのなら自分は誰に会いたいのだろう?生まれてこれなかったわが子なのかそれとも? 生きているうちに人はいろいろな決断をしなければならない。改めていろいろな意味で考えさせられました。 まだ映画館には足を運んだいませんが必ず行こうと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 映画化もされると言うことで気になっていた原作本。 (小説とは関係ない話ですが、かなり予告が流れていたので、映画は当たりそうな気がしていました。 ほぼ予告編で流れていたのが見せ場のいいシーンだったのではないでしょうか?) 短編が絡み合っていくタイプは個人的にとても好きなスタイルなんですが、 今作は絡み具合が中途半端。なんか絡ませるために無理をしている感じすらしました。 もう少し主人公周りで軸を太くしてもらってもよかったんだけどなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 一度だけ死んだ人に会えるとしたら、誰に会いたい? という抒情的な設定で、いきなり第一話に変化球。 好きだったアイドルに会いたいだあ? 次が妥当に母で、第三話は訳ありの親友。 そろそろインパクトの強い話を読みたいと思っていると、日向キラリの 涙もの。うーん、良かった。感動ものはべたな方がいい。 映画化に不満な意見もあるが、私は樹木きりんを祖母にキャスティングしたことがとてもよかった。 映画は見ないかもしれない。でも、最後の章を読んでいるとき、祖母が勝手に樹木きりんの顔と声で立ち上がってきた。 めっちゃリアルだった。しぐさまで見えるようだった。 だからキャスティングしたこと自体に感謝。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 連作集は好きで色々読んでいるが、時々無理やり辻褄合わせに持っていく作品がありガッカリする。しかし、この作品は最終章が上手く全体と繋がりを持ち最後まで私をぐいぐい引っ張ってくれた。一番胸に迫ったのは嵐と御園の話。二人の気持ちの行き違いが痛いほど伝わり、最終章で更に深く心に染みた。本を読んでとても感動したので、映画は観ない事にします・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 使者を介したそれぞれの人たちの短編集かと思わせて、実は話がみごとにつながっている。 死者と生きる者をつなぐ、そして使者のつとめを代々つないでいく家族 死者が現れるという非現実的な話であっても、それぞれの出来事がどこかにありそうな話なだけに話に引き込まれる。 全体の話をつなげていくテクニックもおもしろく、テンポよく読め、楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| そりゃあそうでしょう。 小説、フィクションですから。 「荒唐無稽」ですよ。 死者に一度切り会えるなんて、 この切実なる願望、欲求の奥に潜む真の考え。 このお話しを読み進めながら、 見事に作者の意図に引き込まれますって。 いろいろ考えて、いろいろ想像して。 周りへの感謝と今現在の有り難さに、 愛おしさが染み出るような読後感ですよ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 結構身近な作家のはずでしたが、初めて読みました。 きっかけは映画です。 映画も良かったのですが、原作はもっと良かったですね・・・・ 登場人物の心情の描写がたまらなく良いですね。 設定はフィクションの最たるものですが、全くそれは感じません。 お奨めです。 映画に関していえば、雨中の使者(ツナグ)の一言に、心を鷲づかみにされました。 (原作も良かったですが・・・・・) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 死んだ人間と生きた人間を合わせる窓口=使者(ツナグ)が登場する。 小説は5編の短編集。 と言っても、ストーリーは時間的に繋がっている。 先の4編は、依頼人および死者との人間模様が描かれる。 亡くなった人間に会うことは幸せか? また、他人は不自由なく過ごしているように見えるが、 実は自分と同じように悩んでいる、ということを痛感させられた。 依頼人は死者に会うことで苦しみを背負ったり現実を突きつけられたりもするが、 最終的にはそれぞれが「自分に与えられた生を全うしていこう」という気持ちを抱けたように思う。 非常に、感慨深い内容であった。 最後の1編は、青年が祖母から使者(ツナグ)の能力を引き継ぐ話。 ここで、詳しく青年の両親の死のことが描かれる。 ストーリー的に、両親の死を描く必要があったのかを疑問に思う。 また、両親の死の理由や状況については、正直納得がいかない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!




