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消える「水晶特急」
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.50pt |
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4作目の今回は吉敷視点ではなく、女性記者二人の視点を交互に進んでいく、今までとは違った読み方ができるのがいい。 | ||||
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今回のトリックは事件が起こっている最中で解読できた。だから列車ジャックの顛末がひどく冗漫に感じられ、島田氏自身も何だか早く書きたいところに行きたいのを持て余しつつ書いているような思いが行間から感じられた。だから途中までは駄作だなと思っていたのだが、やはり島田荘司、ただでは終わらなかった!! | ||||
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