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黒百合



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【この小説が収録されている参考書籍】
黒百合
黒百合 (創元推理文庫)

黒百合の評価: 7.10/10点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.10pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(8pt)

黒百合

 
 昭和27年、戦争が終わりサンフランシスコ平和条約が結ばれた年の夏。「私」こと寺元進は14歳の夏休みを父の友人である浅木氏の別荘がある六甲で送ることになる。そこで出会った浅木氏の息子・一彦と地元の事業家の娘・香との交流、中学生の男女の淡い恋模様の始まり。



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りーり
9EDFH0HC
No.4:
(7pt)

黒百合の感想


▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
No.3:
(7pt)

舞台の六甲山が懐かしい

短い話なのですぐに読み終わりました。タイトルから予想した内容ではありませんでしたがなかなか面白かったです。二人の少年と一人の少女の触れ合いがとても良かったです。

わたろう
0BCEGGR4
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

懐かしき六甲

少女のキャラクターが良かったです。オチは神戸らしくオシャレでした。

わたろう
0BCEGGR4
No.1:
(8pt)

少々ややこしい登場人物

このややこしい登場人物たちを把握ながら読まないと、この本は楽しめない。
というか読み直す羽目に陥ると思う。
私は登場人物が多い小説が苦手なのでもれなく再読が必要になってしまった。
そして、青春小説のような雰囲気を大切に読んでいけば、最後の結末に満足できるだろう。
何かを疑いながら読むのには向かない。

繊細なトリックという感想になるか、ややこしいと言う感想になるかはこの読み方によるのだと思う。
私は残念ながら流し読みしたせいで最初の感想はややこしいになってしまった。

風の森
8BZ4CWPR

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