不思議島

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種別
長編
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あらすじ

2006年05月27日 不思議島 (創元推理文庫)

二之浦ゆり子は青年医師・里見に誘われ、瀬戸内海の小島巡りに同行するが、その際、ひとつの無人島を目にしたことで、過去の悪夢が甦る。彼女は十五年前誘拐され、その島に放置されたことがあるのだ。里見と交際を始めたゆり子は、彼とともに過去の謎と向き合う決意を固めるが、浮かび上がってきたのは驚愕の真実だった。『症例A』の著者が贈る、ドラマとトリックが融合した傑作。(「BOOK」データベースより)

評判

不思議島の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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不思議島の総合評価:

7.20/10点 レビュー 10件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10
(5pt)

第一級のエンターテイメント

ミステリーとしての質の高さばかりではなく、全編を流れるリリシズムと上品なエロティシズムが本書を第一級のエンターテイメントにしている。惜しくも作者が新作を書かなくなった今、その代表作と目されている「黒百合」と同様に増刷されることを期待したい。
不思議島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不思議島 (創元推理文庫)より
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No.9
(5pt)

第一級のエンターテイメント

ミステリーとしての質の高さばかりではなく、全編を流れるリリシズムと上品なエロティシズムが本書を第一級のエンターテイメントにしている。惜しくも作者が新作を書かなくなった今、その代表作と目されている「黒百合」と同様に増刷されることを期待したい。
不思議島 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 不思議島 (徳間文庫)より
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No.8
(5pt)

第一級のエンターテイメント

ミステリーとしての質の高さばかりではなく、全編を流れるリリシズムと上品なエロティシズムが本書を第一級のエンターテイメントにしている。惜しくも作者が新作を書かなくなった今、その代表作と目されている「黒百合」と同様に増刷されることを期待したい。
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No.7
(4pt)

トリックが秀逸

何故この本を取り上げたかと言いますと、深い意味はないのですが、最近読み終えたという事と、取り上げ易そうだったというだけです。

読んだきっかけは、10年くらい前に、友人に薦められた、同じ作者の多島斗志之さんの、症例Aという小説が大変面白かったので、古本屋で同じ作者の本で、100円だったので買ってみました。
この二冊しか多島斗志之さんの本は読んでないです。

何年か積読状態で、買ってからしばらく読んでなかったけど、ようやく最近小説を読んでなくかったという事と、営業自粛で時間があったので、読んでみました。

感じとしては、火サス見たいな感じでした。
2時間ドラマと言いますか。
トリックがとても良かったです。

症例Aも面白かったですけど、やっぱり文章の感じは似てますね。
ストーリーは全然違いますけどね。
本当に物語を書く人って頭いいというか、才能がすごいと思います。

でも、2021年6月時点でのAmazonレビューでは、症例Aの方が良いというコメントや、一歩及ばずみたいな意見がチラチラあります。
結構みんな辛辣ですね。

内容はと言いますと、カテゴリはミステリです。

文章の感じとか、タイトルから、怖いところがあったらやだなーと思ってビビって読んでましたが、全然そんなところはないので安心してください笑

舞台は瀬戸内海のたくさんの島がある中の一つの島で、主人公は20代の女性です。

物語の最初に、主人公が小さい頃に誘拐事件にあった、と言う事だけ明かされますが、その後しばらくその事件に関しての言及はなく、中盤までは、登場人物の性格や、生い立ちなどに費やされます。

登場人物もそんなに多くなくて、キャラクターのそれぞれの個性がちゃんと確立されていて、しかも、それが全てストーリーに絡んできて無駄がないです。

それぞれのキャラクターについては、主人公視点で性格や生い立ちを説明しています。

後半、誘拐の謎が解明されてくると、そのキャラクター達の性格の見方が違ってくる、と言うところが非常に面白かったです。

視野を広げると、色々なものが見えくるのですね。

最後のトリックも二転三転して、なるほどここで終わりね、と思ったら、また続きがあったりして飽きなかったです。

ほんとに物語書く人って凄いなと思いますね。
不思議島 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 不思議島 (創元推理文庫)より
4488460011
No.6
(4pt)

トリックが秀逸

何故この本を取り上げたかと言いますと、深い意味はないのですが、最近読み終えたという事と、取り上げ易そうだったというだけです。

読んだきっかけは、10年くらい前に、友人に薦められた、同じ作者の多島斗志之さんの、症例Aという小説が大変面白かったので、古本屋で同じ作者の本で、100円だったので買ってみました。
この二冊しか多島斗志之さんの本は読んでないです。

何年か積読状態で、買ってからしばらく読んでなかったけど、ようやく最近小説を読んでなくかったという事と、営業自粛で時間があったので、読んでみました。

感じとしては、火サス見たいな感じでした。
2時間ドラマと言いますか。
トリックがとても良かったです。

症例Aも面白かったですけど、やっぱり文章の感じは似てますね。
ストーリーは全然違いますけどね。
本当に物語を書く人って頭いいというか、才能がすごいと思います。

でも、2021年6月時点でのAmazonレビューでは、症例Aの方が良いというコメントや、一歩及ばずみたいな意見がチラチラあります。
結構みんな辛辣ですね。

内容はと言いますと、カテゴリはミステリです。

文章の感じとか、タイトルから、怖いところがあったらやだなーと思ってビビって読んでましたが、全然そんなところはないので安心してください笑

舞台は瀬戸内海のたくさんの島がある中の一つの島で、主人公は20代の女性です。

物語の最初に、主人公が小さい頃に誘拐事件にあった、と言う事だけ明かされますが、その後しばらくその事件に関しての言及はなく、中盤までは、登場人物の性格や、生い立ちなどに費やされます。

登場人物もそんなに多くなくて、キャラクターのそれぞれの個性がちゃんと確立されていて、しかも、それが全てストーリーに絡んできて無駄がないです。

それぞれのキャラクターについては、主人公視点で性格や生い立ちを説明しています。

後半、誘拐の謎が解明されてくると、そのキャラクター達の性格の見方が違ってくる、と言うところが非常に面白かったです。

視野を広げると、色々なものが見えくるのですね。

最後のトリックも二転三転して、なるほどここで終わりね、と思ったら、また続きがあったりして飽きなかったです。

ほんとに物語書く人って凄いなと思いますね。
不思議島 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 不思議島 (徳間文庫)より
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