追憶列車



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    初公開日(参考)2003年08月
    分類

    長編小説

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    追憶列車 (角川文庫)

    2003年08月01日 追憶列車 (角川文庫)

    第二次大戦末期の砲火の下、フランスからドイツへ脱出する列車で出会った日本人少年と少女の淡い恋心を描いた表題作の他、主婦の足下に忍び寄る謎の女を追う「マリア観音」、清水の次郎長の三人目の妻・お蝶が男女のもつれから死に至るまでを書いた「お蝶殺し」など魅力の五篇を収録。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (3pt)

    まあ普通

    症例Aから続けて読んだので、どうも起伏に乏しく地味な作品に感じられてしまった
    まあでも普通に読める小説ではある
    追憶列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追憶列車 (角川文庫)より
    4043690029
    No.2:
    (5pt)

    バラエティに富んだ短編集

    「巧い小説とはなにか。それは多島斗志之の作品のようなものを言うのだ」と森雅裕が書いたことから、一部地域ではかなり昔から有名だった作家さんですが、一般には解離性障害と贋作を扱った長編ミステリ『症例A』でブレイクした感があります。
     しかしその巧さは、短編の方でより実感できます。
     この本は短編3、中編1で構成され、安価な文庫本になっていますから、多島斗志之入門には最適だと思います。
    追憶列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追憶列車 (角川文庫)より
    4043690029
    No.1:
    (4pt)

    面白かった…

    「症例A」があまりにおもしろかったのでこの本を買った。
     
    ・幼い娘の持ち物が少しづつなくなっていく理由を探る母が、最後にたどり着いた真相
    ・娘二人のぞんざいな言葉遣い・態度にうんざりする母親の裏の顔
    ・第二次世界大戦末期のフランスからドイツに向かう日本人疎開者を乗せた列車の物語
    ・日露戦争当時のロシア人捕虜を預かっている四国松山で起きたこと
    ・明治維新早々、清水次郎長の妻「お蝶」はなぜ殺されたのか
     
    以上5本のものがたり。すべて主役は女性。
    最初の2本は現代のお話だが、残り3本は今まで考えたこともなかった時代・場所が舞台。
     
    どれも面白かった。
    引き続き多島斗志之の本を読もうと思う。
    追憶列車 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:追憶列車 (角川文庫)より
    4043690029



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