海賊モア船長の憂鬱
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海賊モア船長の憂鬱の総合評価:
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ハリーポッターやダレンシャンにハマっていた時代がある大人ならば、こちらの作品も気に入るはず! | ||||
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前作に引き続き、面白く読ませていただきました。 モア船長一行のこれからの物語が、もう読めないと思うと残念です。 | ||||
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作者は船を題材にした小説を幾つか書かれている、日本では稀にみる稀有な作家であるが、ことに時代背景を西洋の大航海時代の海賊戦隊の有り様を克明に綴った作品であり、読み応えのあるまことに波瀾万丈な作品でした(笑)この作品自体は以前に単行本で呼んではいたのですが、読み返したくなりキンドル版がでていたので購入しました(笑) | ||||
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極上の海賊小説だと思います。 海賊モア船長の、ものは力ずくで奪い取る点ことではなく、必要な物資にお金を払い、奴隷を解放し、仕事を与え平等に接する。 男気溢れる彼の人柄、そして考えを巡らせてある計略。脇を支えるバロンをはじめとした魅力的な人物。 続編をもう読まないのは…辛い… | ||||
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2005年に集英社から出た単行本を上下巻に分冊して文庫化したもの。 『海賊モア船長の遍歴』(中公文庫)の続編だが、独立して読んでも問題はない。 18世紀のインド洋を舞台に、イギリス、オランダ、海賊が三つ巴の争いを繰り広げる海洋冒険小説。 上巻では、ひたすら謎めいた展開に終始する。ダイアモンドの紛失事件、東インド会社の怪しい長官、正体不明の美女と来て、きわめつけがモア船長の謎である。盛り上げ方としては非常に上手いと思う。 イギリスの海洋冒険小説(ホーンブロアーとか)を良く研究して書かれている本だ。当時の風俗習慣、政治状況なども詳しく調べられており、日本人が書いたイギリス海洋ものという不思議な位置づけでありながら、読んでいて違和感が少ない。 | ||||
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