汚名



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    初公開日(参考)2003年01月
    分類

    長編小説

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    汚名

    2003年01月01日 汚名

    藍子叔母は、いつも物憂げで無関心で孤独だった。まるで、心の内部に暗くて深い裂け目が横たわっているかのように。ふとしたきっかけで叔母の謎多き過去を調べるようになった私は、叔母の旧友という老婦人から、古ぼけた八ミリフィルムを見せられた。そして、その中に写し撮られていたのは、初々しく、朗らかで、健康的な美しさを持つ、女学生時代の叔母の姿だった。いったい何が叔母を変えたのか。香気あふれる文芸ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    もっと評価されてもいい

    この作品結構作者力いれてると思う。いい出来、もっと評価されても良いんじゃないか?
    汚名Amazon書評・レビュー:汚名より
    4104576018
    No.1:
    (5pt)

    エンターテイメント色のミステリーに飽きたあなたに

    高校1年の時従姉の美那とドイツ語を習った叔母藍子、彼女は小さな借家でつましい一人暮らしをしていた。人との交わりを好まず、一定の枠から内側へは、誰も踏み入れさせようとはしなかった。我々に対しても彼女はぞんざいでよそよそしかった。彼女は51歳で肺炎で落命した。そして私はひょんな事から叔母の過去を知ることになる。誠実な文章で途中叔母の旧友の手記という形も交えながら淡々と解き明かされてゆく彼女の過去、旧仮名使いで書かれた手記も読みにくくなく、凛とした叔母の姿勢が快い作品に仕上がっていた。
    汚名Amazon書評・レビュー:汚名より
    4104576018



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