(短編集)

私たちの退屈な日々



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    3.00pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2009年04月
    分類

    短編集

    閲覧回数1,104回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    私たちの退屈な日々 (双葉文庫)

    2009年04月16日 私たちの退屈な日々 (双葉文庫)

    女はこわいと言うけれど、本当のこわさをあなたは知らない。―ある芸能人のファンになってしまった私。彼に会いたい一心で、ついに自宅をつきとめたが…「取り憑く」。夫が会社をクビになる。理由を聞いても納得できない私がとった行動とは…「ねじこむ」など、平凡な日常を送っていた女性が遭遇する7つの出来事。読み始めたら止まらなくなること必至の傑作短編集が、堂々の登場!あなたの友人に、こんな女性がいたらどうしますか。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    私たちの退屈な日々の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (2pt)

    これなら我慢します

    連作集です。「少年たちのおだやかな日々」に比較して、後味がわるくもなく☆2つ。
    ごく平凡な「主婦」が、ふとした瞬間・過去の出来事で、恐怖・犯罪を行う。
    プロットはそれなりに「ありそうでなかった」もの。この作者の幅の広さも感じました。
    いずれの短編も最後は「あっ」と驚いても「えー」と顔を顰めることもありません。
    優れた連作とも言えませんが、まあ読んでも後悔はしないかと…
    私たちの退屈な日々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:私たちの退屈な日々 (双葉文庫)より
    4575512729
    No.1:
    (4pt)

    読みやすい

    テンポよく、会話主体に進んでゆくのでとても読みやすい。普段あまり小説を読まない方でも無理なく読了できると思います。
    七ツの短篇が収録されているのですが、どれもどこにでもいそうな中年主婦が主人公なので、最近高校生の登場人物に感情移入できない自分の好みには合っていました(笑)。
    ジャンルとしてはサスペンスホラーとでもいうのでしょうか…。いや、違うか。そんなにおどろおどろしいお話ではないのですが、スポットがあたっているのが主婦なだけに、『自分の身に、または周りの友人にこんな事が起きたら、自分はどうするんだう』と思うと怖くなります。

    しかしネタとしては、正直ありきたりな話ばかりです。
    記憶に残る傑作というわけではありません。でも面白いです。
    頁数もそんなに多いわけではないし、暇潰しには最適です。
    著者が好きな方には購入して損はないでしょう。
    なので星四つです。
    私たちの退屈な日々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:私たちの退屈な日々 (双葉文庫)より
    4575512729



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク