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海賊モア船長の憂鬱



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書籍一覧

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■海賊モア船長の憂鬱

海賊モア船長の憂鬱
【Amazon】
発行日:2005年10月01日
出版社:集英社
ページ数:568P
【あらすじ】
英、仏、蘭が覇権を争う18世紀インド洋―。イギリス東インド会社の命を帯びマドラスへ派遣された青年は、伝説の海賊と出会った。謎、波瀾、哀愁、敗れざる男達の真実。

■海賊モア船長の憂鬱 上 (角川文庫)

海賊モア船長の憂鬱 上 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2009年08月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:307P
【あらすじ】
イギリス東インド会社に勤めるクレイは、インド東海岸にある港街、マドラスに到着した。謹厳実直で知られる上席商務員が“マドラスの星”と称される400カラットのダイアモンドを手に姿を消したのだ。誘拐か、はたまた着服か。事件にはどうやら「果敢にして知略に秀づ」とその名を轟かす海賊モア船長が関わっているという噂があり…。勇敢で聡明な海の男たちが活躍する、才智を尽くした頭脳戦!海洋冒険小説、待望の文庫化。
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■海賊モア船長の憂鬱 下 (角川文庫)

海賊モア船長の憂鬱 下 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2009年08月25日
出版社:角川書店(角川グループパブリッシング)
ページ数:349P
【あらすじ】
悪名高きアドヴェンチャー・ギャレーを率いる隻腕のモア船長。並外れた商才を発揮しマドラス長官にまで上りつめたピット。400カラットのダイアモンドを手に夫が失踪、真相究明にはるばるマドラスへやってきたフィリップス夫人。社命を受け真実を追うクレイだが、彼を取り巻く人々も一筋縄ではいかないクセ者ばかり…。予想もつかないどんでん返しが待ち受ける衝撃の結末!『症例A』の著者が描く、大興奮の海洋冒険小説。