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(短編集)

顔のない肖像画



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連城三紀彦:戻り川心中 (光文社文庫)
A 7.60pt - 7.46pt - 4.57pt

大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に迫いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。

連城三紀彦:変調二人羽織 (光文社文庫)
B 7.67pt - 7.00pt - 4.29pt

東京の夜空に珍しく一羽の鶴が舞った夜、一人の落語家・伊呂八亭破鶴が殺された。

連城三紀彦:白光 (光文社文庫)
C 5.00pt - 5.76pt - 3.76pt

ごく普通のありきたりな家庭。夫がいて娘がいて、いたって平凡な日常―のはずだった。

連城三紀彦:連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 3.86pt

ミステリーに殉じた作家を敬愛する4人による驚嘆のアンソロジー。巧緻に練られた万華鏡のごとき謎、また謎。

連城三紀彦:夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
A 8.33pt - 7.26pt - 4.33pt

脅迫電話に呼び出された医師とその娘婿が、白衣を着せられ、首に針金を巻きつけられた奇妙な姿で遺体となって発見された。

連城三紀彦:私という名の変奏曲 (ハルキ文庫)
B 8.00pt - 6.92pt - 3.82pt

その冷やかな微笑としなやかな身のこなしで世界的ファッションモデルとして活躍中の美織レイ子が自宅マンションで死体となって発見された。

連城三紀彦:夕萩心中 (光文社文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 4.13pt

時は明治末期。政府重鎮の妻君・但馬夕とその家の書生・御萩慎之介との情死事件は起きた。

連城三紀彦:造花の蜜
B 7.25pt - 6.96pt - 4.12pt

造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受けとった時でもなく、幼稚園

連城三紀彦:六花の印 (連城三紀彦傑作集1) (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

大胆な仕掛けと叙情あふれる筆致を融合させ、ふたつとない作家性を確立した連城三紀彦。

連城三紀彦:わずか一しずくの血 (文春文庫)
D 0.00pt - 1.00pt - 3.25pt

石室敬三の元へ一年以上前に失踪した妻から突然電話がかかってきた。

連城三紀彦:流れ星と遊んだころ<新装版> (双葉文庫)
B 6.25pt - 6.25pt - 4.17pt

傲岸不遜な大スター「花ジン」こと花村陣四郎のパワハラに苦しむマネージャーの北上梁一は、ある夜、一組の男女と出会う。

小泉喜美子:血の季節 (宝島社文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.92pt

青山墓地で発生した幼女惨殺事件。その被告人は、独房で奇妙な独白を始めた。

連城三紀彦:恋文 (新潮文庫)
A 7.75pt - 8.00pt - 4.39pt

マニキュアで窓ガラスに描いた花吹雪を残し、夜明けに下駄音を響かせアイツは部屋を出ていった。

連城三紀彦:落日の門 (連城三紀彦傑作集2) (創元推理文庫)
B 9.00pt - 9.00pt - 4.67pt

大胆な仕掛けと巧みに巡らされた伏線、叙情あふれる筆致を融合させて、ふたつとない作家性を確立した名匠・連城三紀彦。

連城三紀彦:処刑までの十章
C 0.00pt - 7.00pt - 3.70pt

ひとりの平凡な男が突然消えた。

連城三紀彦:運命の8分休符 (文春文庫)
B 9.00pt - 8.00pt - 4.20pt

相ついで起った五つの難事件に立ち向う田沢軍平クンは、どんぐりまなこに分厚いめがね、早くも薄くなりかけた髪とたまりにたまったアパート代を気にしながらモッサリと登場!?しかしこの軍平クン、モデル・女医・人妻から薄幸のホステス・不良少女にまでなぜかモテモテで―人

連城三紀彦:青き犠牲 (光文社文庫)
- 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

高名な彫刻家の杉原完三が、自宅兼アトリエから姿を消した。一ヶ月後、完三は武蔵野の林から遺体で発見された。

連城三紀彦:隠れ菊 (上) (集英社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.86pt

浜名湖畔の料亭「花ずみ」。ある日、名女将の後を継いだ旬平から、妻の通子に奇妙な電話が入る。

連城三紀彦:連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

逆転に次ぐ逆転、超絶トリック、鮮烈な美しさ。

連城三紀彦:女王(上) (講談社文庫)
C 8.00pt - 6.00pt - 4.33pt

戦後生まれの荻葉史郎の中にある東京大空襲の記憶。

連城三紀彦:人間動物園 (双葉文庫)
C 0.00pt - 5.86pt - 3.77pt

記録的な大雪にあらゆる都市機能が麻痺するなか、汚職疑惑の渦中にある大物政治家の孫娘が誘拐された。

連城三紀彦:黒真珠-恋愛推理レアコレクション (中公文庫, れ1-4)
C 8.00pt - 7.50pt - 4.50pt

果てしなくくりかえされる愛憎。反転する虚実。

連城三紀彦:小さな異邦人 (文春文庫 れ 1-18)
C 7.00pt - 6.27pt - 4.09pt

著者のエッセンスが満載された最後の短編集 八人の子供がいる家庭へ脅迫電話。「子供の命は預かった」。

米澤穂信:儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
A 7.57pt - 7.27pt - 3.99pt

夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。

連城三紀彦:敗北への凱旋 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 8.00pt - 4.75pt

終戦から間もない降誕祭前夜、まだ焼け跡の残る横浜・中華街の安宿で死体となって見付かった隻腕の男。

連城三紀彦:黄昏のベルリン (創元推理文庫)
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ドイツが東西に分断された冷戦のさなか、画家・青木優二の前に現れたベルリンからの来訪者。

連城三紀彦:明日という過去に (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 10.00pt - 3.50pt

2組の夫婦に秘められた背徳の過去。東京とスイスを結ぶ往復書簡が織りなすレターロマネスク。

連城三紀彦:暗色コメディ (双葉文庫)
D 4.00pt - 6.25pt - 3.50pt

もう一人の自分を目撃したという人妻。"消失狂"の画家。

連城三紀彦:少女 (光文社文庫)
D 0.00pt - 0.00pt - 3.00pt

「わたしと寝ない?」少女が突然、声をかけてきた。噂に聞く援助交際だ。

連城三紀彦:夜のない窓 (文春文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

妻と別れる方法は離婚だけではない。情事を仕向け、妻を追いつめ自殺へ導く男の心理(「夜のない窓」)。

米澤穂信:満願 (新潮文庫)
A 7.14pt - 7.28pt - 3.82pt

「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが…。

下村敦史:闇に香る嘘 (講談社文庫)
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村上和久は孫に腎臓を移植しようとするが、検査の結果、適さないことが分かる。

周木律:眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)
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放浪の数学者探偵、降臨! "堂"シリーズ文庫刊行開始! 新たな理系&館ミステリ。

小島正樹:武家屋敷の殺人 (講談社文庫)
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孤児院育ちの美女から生家を探してほしいとの依頼を受けた弁護士・川路。

太田愛:幻夏 (角川文庫)
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毎日が黄金に輝いていた12歳の夏、少年は川辺の流木に奇妙な印を残して忽然と姿を消した。

芦沢央:許されようとは思いません
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「これでおまえも一人前だな」入社三年目の夏、常に最下位だった営業成績を大きく上げた修哉。

連城三紀彦:たそがれ色の微笑 (新潮文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

15年前、わずか一年で結婚生活に失敗して以来、ずっと独り身を続けてきた47歳の女性弁護士撩子。

津原泰水:ピカルディの薔薇
C 0.00pt - 6.50pt - 4.62pt

頑迷な男を襲う白昼夢。(「夕化粧」)人形作家の恐るべき新作。

連城三紀彦:夢ごころ (角川文庫)
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失踪した夫を待った女の決着を描く「忘れ草」。

東野圭吾:ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
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悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家。そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。

今邑彩:つきまとわれて (中公文庫)
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別れたつもりでいても、細い糸が繋がっている。

東野圭吾:ラプラスの魔女 (角川文庫)
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遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。

連城三紀彦:どこまでも殺されて (新潮文庫)
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「どこまでも殺されていく僕がいる。

柚月裕子:臨床真理 (角川文庫)
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人の感情が色でわかる「共感覚」を持つという不思議な青年―藤木司を担当することになった、臨床心理士の佐久間美帆。

津原泰水:猫ノ眼時計 (幽明志怪)
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さらば猿渡。少年の飼い猫は、見る者に運命を知らせる眼を持つ。

大山誠一郎:アリバイ崩し承ります
C 4.57pt - 6.25pt - 3.21pt

殺人を告白して死んだ推理作家のアリバイとは!? 新米刑事が思わず通う、鮮やかすぎる謎解き―― 時を戻すことができました。

連城三紀彦:虹のような黒
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誰もが彼女を狙っている――。 大学祭の当日、英文学ゼミの教室で発生した陵辱事件。

米澤穂信:いまさら翼といわれても (角川文庫)
A 8.00pt - 7.45pt - 4.39pt

謎解きを通し〈古典部〉メンバーの新たな一面と出会う、シリーズ最新刊! 奉太郎が省エネ主義になったきっかけ、摩耶花が漫画研究会を辞める決心をした事件、えるが合唱祭前に行方不明になったわけ……。

泡坂妻夫:11枚のとらんぷ【新装版】 (創元推理文庫)
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奇術ショウの仕掛けから出てくるはずの女性が姿を消し、マンションの自室で撲殺死体となって発見される。

津原泰水:蘆屋家の崩壊 (集英社文庫)
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定職を持たない猿渡と小説家の伯爵は豆腐好きが縁で結びついたコンビ。

才羽楽:カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
B 5.00pt - 5.88pt - 3.48pt

第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品の本作は、“白いどんでん返し"です! 僕が大学とバイトを終えてアパートに帰宅すると、部屋の前に見知らぬ美女がしゃがみこんでいた。

降田天:すみれ屋敷の罪人
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日本推理作家協会賞(短編部門)受賞後第一作! 2001年、長らく手付かずだった戦前の名家・旧紫峰邸の敷地内から発見された二つの白骨死体。

連城三紀彦:密やかな喪服 (講談社文庫)
- 0.00pt - 7.00pt - 4.00pt

西澤保彦:新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
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高校生の久太郎は、同じ1日が繰り返し訪れる「反復落とし穴」に嵌まる特異体質を持つ。

連城三紀彦:飾り火〈上〉 (新潮文庫)
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北陸本線で知り合った女は、夫に逃げられたまま新婚旅行中の花嫁だった…。

津原泰水:ルピナス探偵団の憂愁 (創元クライム・クラブ)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.44pt

高校時代から、「ルピナス探偵団」として様々な事件に遭遇してきた、三人の少女と少年一人。


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