処刑までの十章

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種別
長編
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あらすじ

2014年10月09日 処刑までの十章

ひとりの平凡な男が突然消えた。弟直行は、土佐清水で起きた放火殺人事件、四国の寺で次々と見つかるバラバラ死体が、兄の失踪と関わりがあるのではと高知へと向かう。真相を探る度に嘘をつく義姉を疑いながらも翻弄される直行。夫を殺したかもしれない女に熱い思いを抱きながら、真実を求めて事件の迷路を彷徨う。禁断の愛、交錯する嘘と真実。これぞ、連城マジックの極み。耽美ミステリーの名手が遺してくれた渾身の1000枚!闘病中に書き上げた執念の大長編を、追悼の意を込めて、一周忌に刊行―。(「BOOK」データベースより)

評判

処刑までの十章の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 C ランク

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処刑までの十章の総合評価:

7.40/10点 レビュー 10件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10
(2pt)

リアリティに欠けます。

あまりにも本格的な推理小説でした。最後まで真相が分からないようにすればするほど技巧に走り、作品世界は不自然になります。直行・純子・小瀬といった登場人物の発言や行動が現実離れしすぎて楽しんで読むことができませんでした。恋愛サスペンスとしても中途半端です。
処刑までの十章 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑までの十章 (光文社文庫)より
433477363X
No.9
(2pt)

リアリティに欠けます。

あまりにも本格的な推理小説でした。最後まで真相が分からないようにすればするほど技巧に走り、作品世界は不自然になります。直行・純子・小瀬といった登場人物の発言や行動が現実離れしすぎて楽しんで読むことができませんでした。恋愛サスペンスとしても中途半端です。
処刑までの十章 Amazon書評・レビュー: 処刑までの十章より
4334929729
No.8
(3pt)

結末までの十章が……

失踪した兄の行方を弟と義姉が捜索する話ですが、謎の時刻表記、切断された遺体、男女の愛憎が絡み最後の最後まで犯人がわからない。

流麗な文章と巧みな構成に、ほぼ一気読みしました。
ただし、満足度はせいぜい星三つ。

ストーリーの大半は、失踪した兄の弟と義姉の行動および会話で進みますが、弟や義姉の思い込みでかなり話を展開した後に、やはり思い違いだったと仮説を覆す繰り返しが多く、途中から単なるページ数稼ぎに思え気持ちよく読めなかった。

最後の種明かしもこじつけ感が否めず、消化不良のまま読了し、586ページを完読した達成感や満足感は得られず。

ミステリーなので、読者を欺くために登場人物に勘違いをさせるミスリードは望むところだが、ミスリードで展開する割合が多すぎて、種明かしを読んでも「やられた!」とはならずに、「こんな無理矢理な種明かし、誰にも想像できないし」と、裏切られた感じを覚えた。

連城三紀彦氏の短編が良かったので、初めて長編を読みましたが、結末までの十章がムダに長すぎたぶん、期待を超えるものではなかった。

ただ、文章力は流石です。これぞ、小説!
処刑までの十章 Amazon書評・レビュー: 処刑までの十章より
4334929729
No.7
(3pt)

結末までの十章が……

失踪した兄の行方を弟と義姉が捜索する話ですが、謎の時刻表記、切断された遺体、男女の愛憎が絡み最後の最後まで犯人がわからない。

流麗な文章と巧みな構成に、ほぼ一気読みしました。
ただし、満足度はせいぜい星三つ。

ストーリーの大半は、失踪した兄の弟と義姉の行動および会話で進みますが、弟や義姉の思い込みでかなり話を展開した後に、やはり思い違いだったと仮説を覆す繰り返しが多く、途中から単なるページ数稼ぎに思え気持ちよく読めなかった。

最後の種明かしもこじつけ感が否めず、消化不良のまま読了し、586ページを完読した達成感や満足感は得られず。

ミステリーなので、読者を欺くために登場人物に勘違いをさせるミスリードは望むところだが、ミスリードで展開する割合が多すぎて、種明かしを読んでも「やられた!」とはならずに、「こんな無理矢理な種明かし、誰にも想像できないし」と、裏切られた感じを覚えた。

連城三紀彦氏の短編が良かったので、初めて長編を読みましたが、結末までの十章がムダに長すぎたぶん、期待を超えるものではなかった。

ただ、文章力は流石です。これぞ、小説!
処刑までの十章 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 処刑までの十章 (光文社文庫)より
433477363X
No.6
(3pt)

普通

好きな作家であり、新作はもう望めないため購入済みだったのだが温存してました。しかし、最近読んだ数冊がイマイチ(若い作家で○○で1位みたいな)だった為、ここは一つと言うことで。安定感あり。しかし、結末に向かう事に焦り?と言うか、無理矢理の感があり少々ツラくなった。ホントはあと数十ページ必要だったような気がする。
処刑までの十章 Amazon書評・レビュー: 処刑までの十章より
4334929729

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