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マッチマッチ さんのレビュー一覧
マッチマッチさんのページへレビュー数321件
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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終わりはホロリとしていいんだけど、なんだかなぁ。
高校生とその家族を中心にして、お話がたらたらと進みます。いろいろと話が長いです。淡々と進みます。 よって、スピーディーな展開を求める方には、ちょっと無理です。 それに、主人公高校生の事あるごとにつっこむフレーズ、どうでもいいツッコミのフレーズが本当にめんどくさいです。 確かに最後のあたりは、胸が熱くなってホロリとしますが、そこまでがとにかく長いです。 こういうホロリ感がいいのでしたら、東野圭吾の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の方が断然いいです。 まぁしかし、読後感はいいです。 |
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半沢シリーズは3冊目の読了ですが、あっという間に読み終えました。
「ロスジェネの逆襲」を8点と評価していましたが、8.5点というところでしょうか。 「空飛ぶタイヤ」(当方9点評価)より、若干落ちます。 テレビで昔見ていましたが、関係なく楽しめました。 |
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面白くてスイスイ読めるんだけど、終わり方が少し寂しいかな?
企業再建の弁護士の最後が少し気に入らない。追い込み不足。代わりに頭取の最後は少しくどい。 でも、面白いのことは間違いない。 |
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面白いです!
展開が速くて読みやすい。 厚めの一冊ですが、結構余白も多く、一気に読了できます。 著者の作品は、以前、「国境」というやくざ者の本を読んだが、あれよりずっと面白いです。 こんな感じなら、著者の別の小説も読みたくなります。 |
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当方の年齢では読む価値無し。
アマゾンのレビューも多く、評価も高かったので手にして読みましたが、 完全な失敗です。 中学生くらいの方にお勧めでしょうか。 緊張感の無いストーリーがだらだらと続きます。 少年少女たちの心理描写も、絵に描いたような短絡的な表現。 心の内面の複雑な変容が、描写出来ていません。 また物語の途中、女性の生理についての描写が異常に長くて、これまた違和感そのものでした。 ということで、著者の作品はもう2度と読むことは無いでしょう。 |
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ボリュームはあるが、だれずに最後まで読める。
後半の途中からは、話の展開よりも格闘中心になったきらいがあり、少々飽きたが、ラストが良かったので8点。 ラストが異なっていたら、7点か? |
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しっかりと書かれた本という感じです。主人公の確実な成長の足跡をたどりながら、じっくりと読み進めることができます。
そういう面で、ラストの描き方に、少し不満が残ります。中途半端です。他の部分が良いだけにもったいないです。 主人公と妻が満面の笑みで、これまでの人生を振り返って欲しかった。これなら9点です。 |
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上下2巻の小説なので量は多いですが、飽きずに読み進められます。重たい内容ではなく、どちらかというと青少年向きのコミック的内容。
奇想天外で、最後の方はまるで化け物退治の冒険小説という雰囲気でした。現代社会を風刺的に描こうとする姿勢は感じられるが、何か軽く心には残らない。 しかしながら、どうなるのかなという期待感で読み進めることができる一冊である。ただし、当方のような年配者には、ちょっと合わないと思います。 |
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面白いですね。読み易いです。読後感も良いです。ただし、最後が少しあっさりしていたかなぁ?
もう一ひねりのどんでん返しがあってからの決着があれば、最高でしたが。 池井戸作品は2冊目です。一冊目の「空飛ぶタイヤ」9点より、そういう事情でマイナス1点でした。 |
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分量的にちょうど良いくらいの長さである。面白いです。途中の展開はワクワク感もありました。
ただ、そのワクワク感が、若干最後に尻すぼみした感じがあって、少々残念です。もう少し最後に捻りが欲しかった。 でも、ミステリー感も楽しめたし、お手頃の一冊でした。 |
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とにかく長いです。しかし、ここまで書き込まないと、山へ挑戦する人間の心理が描写出来なかったのでしょう。筆者の熱意を感じます。
だから、山岳小説を好む人には、もの凄く魅力ある本になるのでしょう。 しかしながら、私にとっては、少しくどく重い一冊でした。よって、引き込まれるように読み進めた一冊ではありません。やっと、読了したという感じです。 でも、だからといってつまらないということは一切ありません。とにかく真面目な一冊です。 |
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当方の好きな作家の一人です。久しぶりの新作で期待して読みました。
横山氏の評価が高い警察物ではありません。 凄く時間をかけて調べ綿密に書かれたという感じで、重厚なスタイルです。そのため、説明が少しくどくて、しんどい気がします。 軽妙にサラーとは読めません。しかし、読後感は大変いいです。 スピード感・スリル感がもう一ひねりあると、良かったかなと思います。 |
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悪くは無いが、物語は淡々と進んでいく。不自然な感覚は全くない。著者の作風は、当方の好みに適しているが、もう少し捻りや展開があっても良かったかなと感じる。でも、敢えて巡礼というテーマに合わせて、このような静かな作風にしたのかもしれないとも思える。
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池井戸氏の小説は今回初めて読みました。
TVで著者の作品のドラマはよく見ていたので、そのストーリー展開については予想されるものでした。 よって、ミステリー感は全くありません。 ただし、とにかく面白いです。飽きさせずに最後まで一気に読み進めれます。 他の小説も読みたいと思わせる一冊です。 |
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最後まで落ち着いて、読み進めることができます。
ワクワクする話でも、ドキドキする話でもありません。爽快な読後感を求めたい方には不向きです。 でも、主人公の心情にはうなずけるものもあります。 東野の「殺人の門」を読んでいるときに感じた感覚と似たような所もありますが、あちらが5点ならこちらは9点と評価は高いです。 |
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正直当方の好む内容ではなかった。好きな人には面白いのでしょう。
私は詳しくないのですが、いわゆる本格ミステリーという範疇なのでしょうか!? 荒唐無稽なこの手の話は、何となくバタバタしていて引き込まれることは全くありませんでした。 |
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読後感もいいです。考えさせられる一冊でした。ブレス3以降の章はミステリー感も十分にありました。著者のデビュー作のようですが、今後の発行本にも期待が持てそうです。
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1作目の孤狼の血に比べると物足らない。
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とりあえず最後まで読んだ。特段大きなどんでん返しも無く、平易に終わった感じ。その反面、女刑事と男刑事に内面描写がしつこいくらいに多い。ストーリーはすごく単調。
出張の車中用にと思い、図書館でミステリー本を探していて、直木賞本ということで選択した。これで直木賞?という感じでした。 |
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