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マッチマッチ さんのレビュー一覧
マッチマッチさんのページへレビュー数328件
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不穏な雰囲気。ごくごく普通の日常に迫る得体の知れない違和感。
この怖さは、絶妙にいいですね。雫井脩介の「火の粉」に似た雰囲気です。 ノー天気な夫秀嗣と不審な違和感に気づくがそれを正面切って口に出せない妻里佳子。読者をイライラさせる描き方が、著者は実に巧い。 突如現れた優平は、果たして本物なのか、目的は何なのか、それとも里佳子の思い過ごしなのか。 そんなことを考えさせながら、序盤から中盤にかけて、緊張感を持って読み進めさせてくれます。 また、妻里佳子の職業選択も、秀逸ですね。校閲者としての職業が、里佳子の真面目で神経質なほど几帳面さを浮き出させています。 お見事!これがあったから、その結末には驚いた。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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検事・佐方貞人シリーズの4作目。
短編集ですね。 それぞれスッキリまとまっています。 そして、いつものように読み易い。 アッと驚くようなオチがあるわけではありませんが、それなりに切れ味も良く、良品が揃いました。 綺麗すぎるというか、やや上品にまとめられているので、もう少し灰汁(あく)のある下劣な場面が加味されてくると、よりアリティ感が出て面白くなりそうです。 でも、よくできた短編集だと思いました。 |
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ウ~ン(-_-;)なんだかなぁ。
ジウ2の続きなんだけど、ちょっと?が付いちゃった。 「新世界秩序」とかいう名称の大風呂敷を広げたんだけど、結局これで終わり?!という感覚。 2で展開したあの突拍子もない奇想天外さ。折角なら、あのギャグのようなノリで最後まで突っ走って欲しかった。 リアリティーにこだわって、上手くまとめようとしちゃったのかな⁉ 中途半端に終わった気がして、どうも消化不良の三部作だった。 |
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結構面白いです。
上下2冊の文庫版を読みましたが、サクサクっと読み終えます。 サイコキラーのお話なんですが、著者の「黒い家」のような得体の知れない「怖さ」というものは、一切感じられません。 まさにギャグのようなお手軽さで、人が死んでいきます。 そういう意味では、「怖さ」より「展開・スピード感」を楽しむエンタメ小説のような感覚かもしれません。 とは言え、「学校」現場と「サイコキラー」いう題材は、最高に良かったです。 この題材で、「恐怖」と「リアリティ」を追求して書いていただいたら、全く別の小説として仕上がり、より楽しめたかもしれません。 そういう意味では、ほんのちょっと残念だったかなぁ、という気もしますが、気楽に楽しめたのでOKでしょう。 |
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読み終わり、悲しさがいつまでも残った。
ただ、悲しいと言っても、悲惨な悲しみではない。小さな希望が残された悲しみであり、わずかな灯が救いを残してくれた。 上下2巻のある程度ページ数の多い小説ではあるが、物語はテンポよく進み、特に下巻はあっという間に読み終えた。 複雑な人間の感情を思い知らされると同時に、一種の社会派小説として今の日本の抱える社会問題に一つの石を投げかける。 惜しむべきは、山神一也の生い立ち・内面・心理・動機などについては、やや希薄な描写で終わり、もう少し記述して欲しかった。(※作者の意図かもしれないが、、、) 最後に追伸だが、本書の冒頭は悲惨な惨殺現場で始まり、犯人は逃亡したままで捕まっていない。 と言っても、犯人探しのミステリー小説ではないことをお伝えしたい。 |
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