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消える「水晶特急」
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消える「水晶特急」の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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メインの消失トリックはフランケンハイマーのある古典映画でそっくり同じやつがあったからオリジナリティゼロ。列車ジャックの緊張感ある展開、背景にある巨大な事件と、そこらのから目方はうまかった。ヒロインが2人いて、前後半でそれぞれの視点で物語が展開される構成もなかなか良かった。まじめな吉敷が面白い活躍を見せている。 | ||||
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これって、吉敷シリーズになると思いますが、 吉敷は今回は、脇に回ってる 物語の視点は、記者の女コンビになる。 前半はトレインジャック、後半が消失という具合で。 消え方がいいし、トリックもよかった。トレインジャックとの関連付けも上手いと思った なんか、後半で記者の娘が吉敷に抱きついたり、雨の中待ってたりと 悲劇のヒロイン演じてて、いい年したおばさんが何やってんのかーとアホ臭くなったので そこは減点 | ||||
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ちょっと古い作品で、JRではなく、まだ国鉄の時代です。 水晶特急と名づけられた列車が消失する。 まるで西村京太郎先生の作品みたいです。 物語は二人の女性雑誌記者の目を通して語られます。 なんとなく途中でからくりと言うか、構成の想像が付いてしまった。 予定調和の内にラストを迎える。 まあ、それなりには楽しめますが。 それにしても主人公の名前が読みづらい。 最後まで何て読むのか迷ってしまった。 なんでこんな名前にしたんでしょうか。 | ||||
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