■スポンサードリンク
風の歌を聴け
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
風の歌を聴けの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.06pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全370件 1~20 1/19ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
★3.2/累計2216冊目/2025年15冊目/2月4冊目/『風の歌を聴け』(講談社文庫/講談社)/村上 春樹/P.168/2004年/381円+税 #読書 #読書2025 #読了 #読了2025 ん〜、よく分からなかった。自叙伝なのか、空想なのか?アートのように何か「良さ」を感じるタイミングも見つけられなかった。読者に何を伝えたかったんだろう?ーー「何かを持っている奴はいつか失くすんじゃないかってびくついているし、何も持っていない奴は永遠に何も持ってないんじゃないかと心配してる。みんな同じさ。だから早くそれに気づいた人間がほんの少しでも強くなろうって努力すべきなんだ。フリをするだけでもいい。そうだろ?強い人間なんでどこにもいやしない。強いふりのできる人間がいるだけさ」p121 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ハートフィールドが実在しないと分かった時は心底驚きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供が読書感想文を忘れていて、慌てて買った本。 短くてすごく助かったらしいです… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
すごく気になって、即買いにも 対応してくれる、ありがたい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こちらの原作もクールですね 言ってることの自己矛盾を知りつつ、英語とのギャップが無い 商品も丁寧な配達でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
村上春樹の出世作とも言える、今や彼の古典です。この話から何を読み取るかは、読者次第。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正に僕らが生きた時代、場所がここにある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
村上節を楽しめる人向け。読んでて眠くなったので睡眠導入剤としては優秀か。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
迅速かつ丁寧な梱包でした。 商品もきれいな状態でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ok | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分は最近読書を始めた。何を読めばいいのかわからないので、大学の同級生に聞いてみた。そしたら、村上春樹が自分は好きかなと言っていた。おすすめは?と聞くととりあえず風の歌を聴けでも読んでみたら?と言われたのがきっかけである。正直読み終わってみてよくわからなかった。何を言いたいのかいまいち掴めなkったと、薦めた友達に言ってみると、それが正しい、確かに俺もよくわからなかったと言っていた。しかし、心に響いた言葉が何箇所かあった。ネズミが言った言葉に強い人間なんかいない強いふりをして生きているだけである。人間なんかみんな同じさ。というセリフである。確かにそうだと思った。自分より能力がある人が心配や不安がないわけがない。村上春樹という作家は、こんな文章を書くんだと初めて知った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
文体はライトノベルに近い文体だった。 一応読了したけれど読みやすい反面薄ぺっらい小説でしたね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
35年振りに読んだ。ペーパーのは本棚にあるが電子ではどうだろうとは買ってみた。不思議と細部もよく覚えていた。自分は高校生の時に読んだが、自分の中高生の子供達には勧めるのを少し抵抗がある。ただ本は自分でみつけるものだからいっか。 とにかく満足です。このまま1973年に入ります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
素早い対応 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
村上春樹は「ノルウェーの森」を読んで嫌いになった。 作家の全ては処女作にある、らしいのでこれを読んでみた。読後思わず近くにあったゴミ箱に叩きつけた。こんなことは初めてだ。 村上龍はよく読むが、今後村上春樹を読むことはないだろう。勝手にマスターベーションしてれば良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
港とレコードと文章を書くことと。 なんか好き 思い出の一冊。再読 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本を読まなくなって10年。 職場の上司がメールの文末に添える詩を読んで、なんだか本を読んでみたくなりました。 学生時代に1行読んで諦めた村上春樹。今なら読めるかもしれないと、レビューを頼りに、この作品を購入しました。 残念ながら、私の感性は、そう簡単には変わらなかったようで、読み終えた感想は、やっぱりよく分からなかった、になります。 ですが、青春時代の終わりを知っている、一生再会できない人がいる事を知っている私には、懐かしさと爽やかさ、寂しさを感じる事が出来ました。 最近は、歳を重ねることに不安すら感じていましたが、若い頃には分からなかった感覚に気付けるというのは、なんて楽しいことだろうと思いました。 久しぶりに読んだ本が、この作品で良かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
比喩を多用した文体に苦手意識があったが、これは爽やかに読み通せた。この作品の瑞々しさが気に入った。入門書みたいなものかもしれない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
しばらく間をおいて、3回目の通読である。はじめて読んだ時は、斬新な感動であった。年を経て読んでも、若い時代のほろ苦さ、二度と出会うことのない人達の思い出、喪失感と切なさ、これらを見事に描いていると思う。文章は荒削りで完成されたものではないが、ハッとさせる村上ワールドは健在である。完成度は高くなくとも、後の長編「ノルウェイの森」よりも遥かに心に響くものがある。完成度は高くなくても、見事な傑作である。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
30年近くぶりに読んだ。 当時はなんとなく文体がかっこつけてるなあというにおいを感じていたのだけど、今読むとそれは本当に選ばれた言葉なんだなということがわかる。これは年の功なのだろうか。 鼠くんを思い出した。そうだこんなんだったなあ。 当時は先輩から文庫本を借りてそのとき出ていた村上春樹の本は全部読んだのだった。 言葉を紡ぐって大変だな。自分もこういうレビューを書いているけど、もっと文章を考えようと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!