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恍惚病棟
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恍惚病棟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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医学系推理小説の難しさは、先端技術の記述にあると思う。小説の中に 織り込めれば問題ないが、どうしても、専門用語を積み重ねる形で表現し がちだ。また、多少なりとも、近未来的な部分を取りこまないと犯罪が成 立しにくいところもある。「恍惚病棟」は、主人公を心理士アシスタント とすることで、そういう面を極力全面にださぬように工夫はされているが、 全編に流れる痴呆患者病棟や患者の様子だけでは、謎解き部の記述の重さ に耐えられないように感じた。 | ||||
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痴呆対応の病棟という設定を推理小説的に利用しているだけで、描写や人物の書き込みに深みがないのが残念。老人の独白が織り込まれるなど、構成はさすがと思わせるところがある。謎を楽しみつつすいすいと読めるエンターテイメント小説ではあります。 | ||||
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痴呆対応の病棟という設定を推理小説的に利用しているだけで、描写や人物の書き込みに深みがないのが残念。老人の独白が織り込まれるなど、構成はさすがと思わせるところがある。謎を楽しみつつすいすいと読めるエンターテイメント小説ではあります。 | ||||
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