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アルジャーノンに花束を



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アルジャーノンに花束をの評価: 4.41/5点 レビュー 586件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.41pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全586件 1~20 1/30ページ
No.586:
(5pt)

感動!!

人生の必読本です。どうか、みんなに読んで欲しい。そして、周りの人にも読ませて欲しい。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.585:
(1pt)

感動的な物語ですが、SFとしては低評価です。『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス)

(ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。)
感動的なSF小説ではありますが、感動的な部分だけを選び取って小説を書いている作品ですので、高い評価は
付けられません。
極めて危険な人体実験が行われます。仮に成功したとしても、『科学の力により、特殊な能力を持つ人々が量産
される』としたら、世界は破滅に向かうでしょう。その部分をきちんと描いていないので、SFとしては非常に
低い評価しか付けられません。主人公が、その重大な問題に全く気が付かなかったという事が、ありえるので
しょうか? 私は、非常に疑問だなと思いますし、作者(ダニエル・キイス)が、わざとその重大な問題を
書かなかったのではないかと想像します。(感動的な物語としては、本当によくできています。)
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.584:
(5pt)

最高のタイトル!泣きそうになった!

超面白い!読みやすい!
すぐに2周読んだのはこの本が初めて!SFの最高峰!
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.583:
(3pt)

名作と感動と、優越感の相対性

『アルジャーノンに花束を』は、確かに「よくできた小説」ではある。物語は平易で、構成は明快で、読者に過度な知識や読解力を要求しない。むしろ、ほとんど要求しないことこそが、この作品の最大の長所だろう。倫理的に難解な立場を取る必要もなく、読後に危険な思考へ踏み込む恐れもない。読み終えた瞬間、「良い話を読んだ」という感想に自然と着地できる。この安心感は、娯楽としても教材としても非常に優秀だ。

主人公の知能の変化を文章の変化として表現する技法も分かりやすい。幼く不安定な文体が、次第に整い、洗練されていく過程は、読者に努力を要求することなく「成長」や「喪失」を体感させる。読者はそこに、自分の理解力や成熟を無意識に重ね合わせることができる。つまりこの作品は、読者に負荷をかけることなく、読者を「分かった気」にさせる設計が非常に洗練されている。その点において、本作が長年読み継がれてきた理由は十分に理解できる。

ただし、その完成度の高さは、同時にこの物語の限界をも明確にしている。

『アルジャーノンに花束を』を読み終えて、最初に浮かんだ感想は、「これは感動するための物語ではなく、感動できてしまう読者の方がよほど興味深い」というものだった。なぜこの程度の設定、この程度の思考実験が、半世紀以上を経た現代において、なお「人生観を変える」「読まない人生が怖い」などと語られるのか。その現象そのものの方が、よほど分析に値する。

本作が書かれたのは1950〜60年代のアメリカである。そこは、差別が制度としても空気としても存在し、疑問視されにくかった社会だった。知的障害者は研究材料であり、管理される対象であり、尊厳を持つ主体とは見なされていなかった。その前提が共有されて初めて、この物語の「残酷さ」や「悲劇性」は成立する。言い換えれば、この作品が強い印象を与え、「名作」と呼ばれるに至った背景には、当時の差別社会そのものが深く関与している。

つまり、この作品は普遍的だから名作になったのではない。「差別が日常だった時代において、差別を題材にすること自体が強い表現になり得た」からこそ、評価されたのである。現代人がこれを読む際に本来求められるのは、感動ではなく、まずその歴史的条件への自覚のはずだ。

にもかかわらず、多くの高評価読者は、そうした前提を飛び越え、物語を即座に「今に通じる名作」へと変換する。そこにあるのは読解ではなく、感情の即売会だ。差別はいけない、弱者を見下してはいけない、思いやりが大切だ。どれも安全で、反論の余地がなく、今さら誰かが異議を唱えることもない。だからこそ、この作品は「安心して感動できる教材」として消費される。

だが、ここで一つ立ち止まる必要がある。
なぜ「今さら」感動できるのか。

現代社会に生きる人間は、学校教育、メディア、SNS、ニュース、炎上騒動を通じて、差別やいじめが許されないことを繰り返し学習してきている。知的障害者を見下すことの残酷さも、弱者を笑い者にすることの醜さも、すでに日常的に共有されている価値観だ。にもかかわらず、そこで改めて涙し、衝撃を受け、「考えさせられた」と語るとしたら、それは新しい発見なのか。それとも、既知の倫理をなぞることで得られる自己確認に過ぎないのか。

作中で描かれる学者たちの姿は、現代の感覚からすればほとんど戯画に近い。研究発表の場で被検体を嘲笑し、精神障害者を見下し、人格を無視して成果だけを誇る。しかし、これは現代社会ではまず許容されない。倫理審査も、人権意識も、少なくとも形式上は制度化されている。この非現実性を無視して「人間の本質だ」と語るのは、時代の違いを理解しない読みでしかない。

さらに不快なのは、知的障害者の描写そのものだ。性欲が強調され、理性が欠如し、衝動的で、周囲に迷惑をかける存在として過剰に醜く造形されている。障害のリアリティを描いているという擁護は聞き飽きたが、現代の視点から見れば、これはリアリティではなく、当時の偏見の詰め合わせに過ぎない。障害には多様な種類があり、人格も行動様式も千差万別であるにもかかわらず、本作では複数の障害的特徴やステレオタイプが一人の人物に無遠慮に盛り込まれている。

この構造は奇妙だ。表向きは差別を批判しているようで、その実、読者に一度「見下す視点」を与え、その後で「差別はよくない」と回収する。その過程で読者は、無自覚のうちに差別的イメージを消費し、最後には「自分は優しくなれた」「理解ある側に立てた」と安心する。深層心理では差別をなぞり、その上で道徳的に浄化された気分に酔える構造が、ここにはある。

多くの高評価読者が読み取る「知能が上がっても幸せになれない」という教訓も、冷静に考えれば浅い。主人公が幸福でない理由は、知能の高さではない。終始被検体として扱われ、自由も使命も主体性も与えられなかったからに過ぎない。尊厳を奪われた存在が幸福になれないのは当然であり、そこに哲学的発見はない。

結局のところ、この作品に深く感動し、それを他人に勧める行為は、文学的体験というよりも、道徳体験の自己確認に近い。感動することで、「自分は差別しない側の人間だ」「優しさを理解できる人間だ」と安心する。そして、その安心感を、さも普遍的価値であるかのように他人に配布する。その姿勢は、皮肉にも、見下す/見下されるという構図を温存したままだ。

こうして見ると、『アルジャーノンに花束を』が現代において再評価される理由は、思想の先鋭さや問題提起の深さにあるのではないことが分かる。評価されているのは、その安全性だ。読者は、この物語を好きだと言うことで、賢さも、優しさも、社会意識も、まとめて所有したような気分になれる。しかもそれらは、誰からも否定されない形で提示できる。

SNSという空間において、この作品は理想的である。長文の考察も不要で、「泣いた」「考えさせられた」「優しさを忘れていた」という定型文だけで、倫理的に成熟した人格を即席で演出できる。読書体験が自己反省や思考の更新に向かわなくても構わない。重要なのは、「私はこの作品に感動できる人間です」という事実を可視化できることだけだからだ。

だからこそ、この小説がSNSでバズったのは偶然ではない。「深く考えなくても良い人になれる物語」だったからこそ、拡散に耐えたのである。

もしこの物語を読んで今なお強い感動を覚えたのだとしたら、それは作品が普遍的だからではない。「差別が露骨だった時代に生まれた構造を、検証せずに再消費しているだけ」か、あるいは、現代の読者が極めて丁寧に甘やかされているという証拠かもしれない。

そして、その事実に気づかないまま感動を掲げ、他者に勧め、道徳的優位に立つ姿こそが、この小説が描こうとしたはずの人間の「滑稽さ」と、最も美しく重なってしまっている。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.582:
(5pt)

予想に反して、非常に精神面で重い小説だった。しかし傑作だった。星4.8。

Amazonのランキングでずっと上位に入っているので、約25年前の大学時代に映画を見てストーリーは知っていたが興味をひかれて購入。ちなみに、映画は細部は覚えていないものの、メインストーリーは強く印象に残っていて、本書は軽めのSF作品かな、と予想していた。しかし、読んでみると、かなり重厚に様々なものが練り込まれた小説で、精神的にかなりハードな場面が多々あり、しかも三人称作品を予想していたのに一人称作品だったので、面食らった感じだった。特に、主人公が過去のトラウマ体験を次第に思い出してきて、情緒に変調を来していく様は、読んでいてかなり辛かった。また、知能が高まった時の描写も、映画では栄光の時代のような描かれ方をしていたような気がするのだが、本書では事前に思っていたよりは華々しくなく、というよりは主人公が情緒不安定であることが多く、もう少し明るい感じにして欲しかったな、と少し思った。本書は多分、読む人によって抱く感想が凄まじく分かれる小説であると思う。そして、それは傑作である証拠だと思う。例えば自分は、人間の悪意の恐ろしさや、上下意識の醜さ、他人との絆の絶望的な脆さ、有用性を失った人間が辿る末路の恐ろしさなどが強く印象に残ったが、前述したように他にも本当に様々な要素が盛り込まれている。個人的には、本書はSF小説として分類されているものの、非常に高い文学的価値があると思い、それこそ「カラマーゾフの兄弟」「嵐が丘」「デミアン」「金閣寺」などと並び称されるべき作品ではないだろうか、と感じた。小説は1日につき大体1時間ぐらいしか読まないが、本書はあまりに面白いので、1日3時間ぐらい読んでしまった。ハッピーエンドにして欲しかった気持ちもあるにはあるが、きっとそれであればこれほど人に読まれる作品にはなっていないのであろう。これから老いを迎える自分にとっては、最後のチャーリーの急激な凋落っぷりが他人事とは思えなかった。濃厚な読書体験であった。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.581:
(1pt)

どこがSF

読んだ後、レビューを見てもyoutubeの解説とか見ても絶賛の嵐だが、はっきり言って全然感動しなかった。高い知能を手に入れ、それを失っていく哀しさに感動するのかな?展開が読めたし、頭の中が女ばっかりで気持ち悪かった。ついでに言うと、これを何でSFと言ってる人が多いのか分からん。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.580:
(3pt)

頑張って読みました。

最初の方は読むのが大変でした。
途中からは面白かったです。しかし感動はしませんでした。ただ素晴らしい作品だと思います。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.579:
(5pt)

かみ

とてもいい作品です。正直勃起しました。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.578:
(5pt)

大好きな本

これを読む前と読んだ後の「アルジャーノンに花束を」って曲を聞くと涙が。。。
個人的にはこの本に出会えてよかったです。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.577:
(5pt)

未読なら是非とも

大人になってから読むと感じ方が180度変わっている自分に気付けた。
それが良いことなのか悪いことなのかはわからないけど、この本に出会えた事は人生のプラスになっている(/いく)と思う。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.576:
(4pt)

60年以上も前の作品なんですね

ずっと気になっていた作品です。最初の方で挫折しかけましたが(そういう方も結構いるみたいですが)、最後まで読んで良かったです。60年以上も前の作品とは知りませんでした。これから読もうとする方、ゆっくりでいいので諦めずに読み切って欲しいです。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.575:
(5pt)

買って良かったです。

この本が必要になり購入しました!
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.574:
(2pt)

想像の域を出ない

文章の書き方は上手かったと思います。
物語としては想像の域を出ませんでした。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.573:
(2pt)

知能はBaby、性欲はMonster

Amazon Audibleで聴いた。

まず、ナレーションが素晴らしい。
知能レベルを、声だけで伝えることのできる表現力の高さに感動した。

ただ、あまりにもナレーションの声が綺麗で可愛らしくて、実際は30代男性の日記なのだという、気持ち悪さを消し去ってしまっていたかなと思う。良い意味でも、悪い意味でも…

知能障害者の頭の中、考えていることが、本当にこんな感じなのだとしたら、なんの判断力もないので、殺人を犯しても無罪になるのも納得する。(決して無罪でいいとは思わない、同じように罰を与えるべきだが。)
それくらい、なんの判断力もないし、何をしでかすかもわからないのだなと、とても恐怖を感じた。
そのくせ、性欲はとっても強い。
セックスのことしか考えられないのか?
野生動物レベルで、とても気持ちが悪く感じた。

普段、穏やかで幸せに、知能障害者となんの関わりもなく暮らしている人は、このストーリーの世界観に感動するかもしれない。
または、自分自身が知能障害者で、人に迷惑を沢山かけていることを棚に上げて、いじめられているだの、馬鹿にされるだの、被害者ぶっている人は、美化されたこの話に感動するのかもしれない。

でも実際はどうだろうか。この話を読んでいると、幼い子供が書いた日記のように、愛らしく思えてくる。が、これは30代の男が書いている日記だ。とても不気味に思えてくる。
他人が話していることもわからず、トイレも我慢できずに失禁して、ヘラヘラ笑っている成人男性。身近にいたらどうだろうか?すごく怖い。
愛らしいと思えるのか?

私は、こんな何をしでかすかもわからない男を、家から追い出して施設に入れたローズに対して、嫌悪感は抱かない。むしろ正しいと思う。
性欲を感じていることにさえ、チャーリー自身は気づいていない。でも、チャーリーの体は、妹の姿を見て反応している。気色悪すぎる。
妹のためにも、チャーリーは家から追い出すべきだ。何をするかなんてわからないのだから。ローズは正しい判断をしたのだと思う。

チャーリーほどレベルの低い知能ではないが、身近に知能障害者がいる。
普通の人間が当たり前にできることができず、いくら話し合っても通じない。
頭がおかしいと思うし、どういう思考回路をしているのか、どういう神経をしているのか理解できないが、この話を読んでよくわかった。知能障害者と分かり合うことなんて、不可能なのだと。

チャーリーの頭が賢くなったとき、チャーリーは、自分は今も昔も人間なんだと激怒していた。
自分の頭を賢くしてくれた教授に対して、恩を忘れてキレていた。
私はそのシーンにすごく腹が立った。
自分は人間だと主張するなら、人間が当たり前にできることはすべきだ。(身体障害者のように、したくても出来ないのとは違う。)
知能障害者であった当時、僕だって人間だ!と主張するならまだわかる。
しかし、頭が良くなってから、昔の僕だって人間だ!とキレるのはおかしい。
それなら当時そう言えば良い。
その当時は、自分が人間だという考えにすら及ばなかったくせに、何を偉そうにキレているんだろう?
自分自身が、自分のことを人間だとは思っていなかっただろうに。
そこら中で失禁し、何を話しかけられてもヘラヘラ笑って、なんの判断力もないくせに、クラスメートの女子だの妹だの、メスにはしっかり目が向いている。人間?野生動物でしょう。

知能障害者であった幼少期から、女の子のことはしっかり意識しているので、当然頭が良くなった成人期は性欲まみれのセックス三昧の日々を過ごす。
知能障害者に戻る直前も、窓越しに女の裸体を眺める日々。見えなくなったら、不運だと嘆く。キモい…。キモすぎる。

最後の感動シーンは、知能障害者に戻りつつも、まだ多少判断力のある状態で、アルジャーノンに花束をお願いする一文。きっとここが、皆が感動して泣くシーンなのだろうと思う。
しかし、これはまだ知能障害者に戻りつつある状態。
この先の、頭が完全におかしくなり、施設に収容され、そこら中で脱糞しながら生きていくシーンは描かれていない。
そこまでの現実を描いたら、感動はなくなり、知能障害者を美化できなくなるから。

この物語に対して、自身の老化していく姿や、認知症を重ね合わせて、深い話だと思い込む必要はない。それはまた別の話だから。
人生の縮図だと思わなくて良い。それもまた別の話だから。
認知症になったローズが、妹のノーマに支えられて生きているように、大切に育ててもらった恩があるから、今度は支えてあげたいと思えるのだと思う。
情けは人の為ならず。人間関係において、親切にすること、思いやりを持って周りと付き合うことは大切だと思う。
でも、知能障害者の話はまた別だ。この話は知能障害者視点なので、周りの人のことは全く見えていない。
しかし、周りにいる人間視点になると、本当にうんざりする。
チャーリーがパン屋で失禁したあと、誰がどう掃除したのか?
片付けても片付けてもチャーリーに部屋を散らかされて、一緒に暮らしている人間はどう思うのか。
チャーリーから気色の悪いラブレターを送られたクラスメートの女子は、トラウマになっていないか。

知能障害者自身の日記形式により、知能障害者視点で、美化されたストーリーが続いていくが、私は自身の経験から、周りの人間視点で考えてしまい、ウンザリすることが多かった。
知能障害者本人の周りには、必ず迷惑を被っている人間がいることを忘れないで欲しい。決して美化はできない。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.572:
(5pt)

優しい物語

懐かしさにつられて買いました。普及の名作です
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.571:
(5pt)

感動しました

50代になり、老眼で文字が読めなくなってきたから、という理由で本を読まなくなっていました。そんな時に本屋さんで、この本に太田光さんの書いた帯がついており、早速Kindleで購入して読みました。
とても面白かったです。中年になり感動が減っていたのですが、チャーリーの感じたことにビンビンと共感しました。大人になるって、、、孤独とは、男女とは、などなどいろんなことを痛いほど伝わってきました。読書っていいなあって改めて思えました。またいろんな本を読みたいです。kindleは文字を大きくできてありがたいです!チャーリーありがとう!太田さんにもこの場を借りてお礼を言いたいです。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
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No.570:
(3pt)

良かった

良かったです
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.569:
(5pt)

花束を誰に

再読(三読かな?四読かな?)
あらためてじっくり読んでいて、ふと気がつきました。
この歳になると認知症は他人事ではありません。施設に入っている96歳の母親もますます進行しているし。。
この小説に出てくるような、特別な手術や薬がなくても「人が生まれて、教育と努力で成長して、やがて衰えて身体的にも知能的にも退化していく」のは人類の性かもしれません。
そうなったときに必要なのは「人を愛し愛されて、明るく朗らかに生きていく」性格と、それによって培われた人間関係だけかもしれないと思いました。
それと、花束をささげる誰かも。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.568:
(2pt)

漢字表記がないのはわかりにくい

名作かどうかしりませんが忖度なしに言わせてもらいますが
読み始めると全部ひらがなで表記されており、わかりにくいことこの上ない
音から漢字を推測して意味をとるといったことで、漢字を入れてくれといいたくなり
読むのを断念いたしました
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339
No.567:
(5pt)

名作

主観視点の日記にここまで心を揺さぶられることはありません。
自分の想像力次第で面白さが倍増します。
アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)より
4150413339

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