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方舟



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【この小説が収録されている参考書籍】
方舟
方舟 (講談社文庫)

方舟の評価: 3.62/5点 レビュー 498件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全498件 21~40 2/25ページ
No.478:
(5pt)

おもしろい

おもしろ
方舟 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:方舟 (講談社文庫)より
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No.477:
(3pt)

合う合わないが人による

読む人を選ぶという印象です。どの入り口からこの本の扉を開けて入ってきたかで感想が変わる。私は普段小説はミステリーはあまり読まない人で、小説の長編が好き、最近読んで良かったのは金原ひとみのヤブノナカ、普段は原田マハや千早茜と辻村深月。そんな私が気にいるはずもなくという感想。
中学生が読者くらいがちょうどいいという印象。
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No.476:
(5pt)

評価高いのもわかる

これは本当にどんでん返しが刺さった。

犠牲になると確定ではないので、とっとと外に出て戻ってきたほうが良いと思いながら読んでましたがまさかの展開

これは2度読みしてどんな言動していたかチェックしたくなる良ミステリ。評価が高いのもわかる。
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No.475:
(4pt)

読後感が独特

少しだけネタバレのある感想。

 見えているものが違うだけでこんなにも思考が変わるという驚き。

 最後まで犯人がわからず、ハラハラと読んでいたが、出てきた犯人とその動機に疑問を感じるところがあった。しかしそもそも前提条件がまったく異なっていたという点に、犯人に対しての納得と恐怖が生じる。

 個人的にはロジカルなミステリではなく、人間とはどのようなものかを描いたものだと感じた。
 そのため面白かったという感情よりも、自分ならどうしたのかを深く考えてしまう。また閉所が苦手な訳ではないのだが、文章だけでもかなり背筋が震えたので、苦手な人はかなりのものだろうと思う。

 なかなか無い読後感を味わえたので、新鮮で良かった。
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No.474:
(1pt)

物語として成り立っているのか?

この物語を読んで思いだした作品があって、それはダンガンロンパ2です。
あのゲームも根幹としては「不遇の立場に置かれた者たちが、だれかを犠牲にして生き残る」というもの。
非常にこの作品とテーマはにていて、最後にはどんでん返しがあったり...でも、結末は完全なハッピーエンドとはいえません。悲しい結末、と私も思いました。
でも、それでも個性豊か子供たちが、必死に生き残ろうと奮闘する姿は涙を誘いますし、犠牲になった子たちと乗り越えてようやくたどり着いた悲しい結末には、とてつもなく虚しくなりながらも、前を向いて生きていかなきゃ!と励まされます。

でも...この作品はどうだろう?
よし、頑張って生き残ろう!→がんばったぞ!犠牲になった人たちのためにもがんばろう!→はい残念でしたー、さよならー!
この3個のセリフで締めくくられ、感傷やら余韻やらを味わう隙間もない。さらにキャラ描写は薄いので(解説の人はミステリーだからと仰ってたのでそうゆうものなのかもしりません)人間ドラマとしてみることもできず、道中とくに揺さぶられる箇所もありません。そんなこんななので、まず物語として成り立っているのだろうか?と私は疑問になりました。物語という玉手箱を求めていたのに、極悪のビックリ箱を手渡され、悪い意味で感情移入してしまった。私たちは、そんな恐怖で泣いてしまった。低評価のコメントを読むとそんな印象をうけます。
ミステリーって...あんまり読まないけど、こーゆー風に読者を驚かせるのが主流なのでしょうか?私が知恵遅れゆえに的外れなコメントをしているのであれば申し訳ありません。
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No.473:
(4pt)

え、こんなのあり?というエンディング。

結論はともかく、ストーリーの過程で昔観た映画を思い出しました。
実際あった事件を元にした映画でした。内容は、

ある客船が沈没、救命ボートに何人かの乗客と船長が残った。
ただその救命ボートはあまり余力がなく、そのままだと沈んでしまい全員が死んでしまう。
そこで船長は1つの決断をする。
つまり、ケガをした人や老人などを救命胴着を着せて少しずつ下ろしていく・・。
非難しながらも、乗客たちは納得して船長の言うことに従い、受け入れて降りていく。
その後サメに襲われ、船長は乗客を守るため戦ってかなりの負傷する。
船長は負傷したのだからと自らも降りようとするのを乗客たち全員が止める。
その時他の船に見つけてもらい、そこに残った船長を含めた乗客全員が命をとりとめる。
その後、船長は裁判にかけられるが無罪になる、という話でした。
実際あった事件だということで、結構考えてしまいました。

このストーリーの犯人のしたことはこの船長とは真逆であり、決して許されることではない、と思いますが。
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No.472:
(5pt)

the⭐︎閉所✖️極限✖️人間性ミステリ

タイタニックとアルマゲドンの「悪いとこ」取りとでも言おうか。
読んだ後に思ったのは



















女って怖ぇ
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No.471:
(5pt)

古典的でありながら斬新

最近のミステリーは無理があるこじ付けや叙述トリックで読者を驚かせるためだけに書いているような話が多いけど、本作は古き良き本格ミステリーの香りが漂いつつも、最後に驚かされた上に人間とはと真剣に考えさせられた。

名作です。
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No.470:
(2pt)

期待しすぎた

ドンデン返しなんだとは思うが、その最後の驚きを得るための納得感が弱い。してやられた感がない、というのだろうか。登場人物の深掘り描写があれば、納得感が得られたのだろうか。参加者が多いので限界もあるだろうし。レビューの評価が良いので期待値が高すぎた。
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No.469:
(4pt)

そこそこ面白かった

話題の作品でものすごい期待していたが、最後結末はやや弱いと感じた。文章はかなり読みやすくて面白かった。まあまあおすすめ。
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No.468:
(1pt)

他の方と同感!何故こんなに高評価なの?

私も他の「★一つ」の方たちと全く同感です。ものすごく高評判・高評価なので読んでみたけれど面白くない… 犯人探しをする理由もこじ付けだし、犯人の動機もあまりにも取って付けだし、どこをどう楽しんで読めばいいのか謎。
高評価なのがホラーと書いている方もいましたが、本当にそれこそがミステリー、、、、
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No.467:
(5pt)

素敵な作品

買って良かった
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No.466:
(3pt)

魅力的な人物の不在

すごく売れている本なのだ。知らなかった。大きな駅の本屋に平積みされていて、それならと移動時間に読んでみる気になった。

トリッキーな作品である。よく考えてあるなあと思う。しかしこの手の作品は、そのときには大いに関心はするのだけれど、どういうわけかすぐ忘れてしまう。本書も面白く読んだが、すぐに忘却の彼方になってしまう…はず。

魅力的な登場人物の不在、というのが本書の印象を薄くしているのかもしれない。犯人の特定にロジックの妙味はある。解説が有栖川有栖というのが、いかにもだ。
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No.465:
(1pt)

いやはや

・物語の登場人物の一人称で書かれていることにどうしようもない違和感を覚えました。この人物にはこの物語をここまで詳細に語り終える時間が十分にあったはずがないので。
・ラストの「驚き」は意外な結末を作らんがための、まさに「ためにする」仕掛けであり、ミステリー作品の「謎解き」によるカタルシスではないのが残念。
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No.464:
(1pt)

犯人頭わるw

★ネタバレ

地震の直後に、息継ぎ用の空気タンクを工作していくつか用意し3Fの廊下に配置すれば、
素潜りして全員が助かったのでは。犯人頭わるw
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No.463:
(5pt)

様々な意味で心に残るミステリー

サクサク読み進められるので、ミステリー初心者のもおすすめできる作品です。
最後のオチに思わず声が出ました。後半に向かうに従い、生きるとは。罪とは。考えさせられる言葉が響きます。
おすすめです。
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No.462:
(1pt)

なぜ評価が高いのか…

★若干のネタバレあり

登場人物のキャラが薄すぎます。各人物が物語を形作っているというより、物語に合わせて無理やり登場させてる感じがしました。
最近のクローズドサークルものは魅力的なキャラが多い作品が大半なだけあって残念。

その設定いるのかなっていうのも多いです。例えば、舞台は過去に宗教関連の施設だったという場所で、その宗教に縁のある人物も登場するけど、結局それが物語に大きな意味を持つことはないんですよね。

作中では暫定的に設定された7日間というリミットについても、主人公達が「7日間は絶対に水没することがない」という前提で動いてるのも違和感がありました。

他の☆1レビューにある意見(極限状況で犯人探しをするの?等)についても概ね同意ですし、犯人の動機についても全く納得できないものでした。

良い所は文章が柔らかく、比較的読みやすい点でしょうか。
ここまで高評価なのは疑問が残ります。
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No.461:
(3pt)

んー、微妙

背景設定が興味深くて購入したが、読み進めていくと物語の進行が何か不自然で、興味を持っていた背景設定が白々しく感じるようになった。
結末の意外性はあったが、そこに至るまでのストーリー展開が単調で、物足りなかった。
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No.460:
(1pt)

ミステリ好きですが無理

ツッコミ所多すぎて頭を抱えた。全体的に深みがない。ラストまで頑張って読んだのに何も感じなかった。この作品の評価が高すぎることが逆にホラー。
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No.459:
(5pt)

面白かった

とても面白かった、すらすら読める。
最後にはびっくり、読み返し必須です。
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