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方舟
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方舟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.63pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全457件 21~40 2/23ページ
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異論はあるだろうが、途中瞬間的にアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」が頭をかすめる瞬間がある作品。どこまで殺人が続くのか??監視カメラの配線切り替えなど。う-んと思わず!!一読して損はない。 | ||||
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面白い小説、余計な情報を入れずすぐ読んでほしい。 | ||||
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私はそんなにミステリー好きではないのですが、人気なようなのでとりあえず読んでみました。 結果、どハマりしました。笑 これは絶対にレビューとか帯すら何も見ずに読み通すことをオススメしますね。 犯人の特定と動機を考えるのがこれほど楽しいとは。 地下施設に閉じ込められる極限状態での独特な緊張感と倦怠感。 主人公ら登場人物にとって1番不幸なのは、昔馴染みのサークル仲間にこんなサイコパスがいたことですね。笑 怖過ぎでしょ笑 生き残るも地獄、死ぬのも地獄。 めちゃくちゃオススメの一冊です!! | ||||
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さらっと一読しただけで理解の及んでいない部分は多々あるとは思いますが、 読後感最悪で再読する気にもならないので、そのままコメントします。 他の方も書かれていますが、一週間ダラダラしているのは理解不能。 逃げるためには犯人特定しなきゃ、っていう思考になる意味がそもそも分かりません。 もし犯人が抵抗して、拷問器具使っても協力しなかったら意味ないでしょう。 ていうか拷問器具に何度も触れつつこのオチは肩透かしすぎます。 この犯人、突発的な事態発生後に速攻思いついてトリック工作開始してたってことなんですか? 最後に至るまでの各登場人物の行動はおしなべて意味不明だし。。 各登場人物がどういう気持ちでどう行動したっていうような描写もないので、「何なのこの人ら」 という印象しか持てないです。 途中で登場人物が増えますが、増やす意味あったんですか? 実質的には、そんな建物が存在する理由を説明しに出てきただけですか? 「ふーん、作者はこれが書きたかったのね」ってだけで、それ以上の感想は出てきません。 オチに至る過程や各登場人物がもっと丁寧に書かれていればまた違う感想になったかもしれませんが。 なぜこんな評価が高いのか理解不能です。 | ||||
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*内容に触れているので未読者注意⚠️です。 低評価も頷けるし高評価も頷ける不思議な作品。私は読み始めから中盤までは低評価でした。というのも余りにも設定が非現実的すぎたから。低評価を付けた多くの読者はこれが理由かなと思います。 しかし最後の展開は正直私は唸った。なるほど〜と。 私的に殺人犯が残って他の人達を助けるという設定がどうしても受け入れられずモヤモヤしていたのですが、麻衣の悪魔的発想で全てそれが解消されました。このラストをバッドエンドと取るか痛快と取るかは読み手の感性次第でしょう。私は後者でした 笑 そんなのあり得ね〜って拒否しないで、そういう世界観なんだと割り切って読むのがこの本の正しい読み方なのかなと思います。 | ||||
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カバーがないとは知らず購入してしまいました。購入時には書いてなかったような気がします。なかなか読む気になれず…少し後悔。また昨日、到着予定のはずが今日とどきました。 | ||||
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私は、時間を返せといいたい。これほどの長編である必要はないでしょう。10角館と同じで、長すぎる。そして、途中は退屈であり、なくてもいいところもあります。まあ、推理小説愛好家であれば5つ星でしょうが、それほどのマニアでなければ、途中であきらめるのではないかと思うくらいの冗長さがある本です。 | ||||
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犯人が真相を明かすラストはとてもよいです。世界がひっくり返る。しかし、そこまではミステリーとしての魅力に乏しく、弛緩した文章が続きます。飛ばし読みすると設定がよくわからなくなる。人物描写が浅いので、どれがだれかわからない。編集者もその辺は弱点だと思ったらしく、アマゾンのページを開くと、イラストで人物と建物の図解がある。これは役立つ。あとがきで有栖川先生もその辺を著者に代わって言い訳している。どんでん返しのために退屈に耐えられる人には最高の作品。 | ||||
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物語のオチが先に決まり、後付けでオチを中心に物語を肉付けした作品。 作品の中で犯人が、自分が生き残るために他人を欺き、殺人を行うのだが普通に生活している人間がスイッチが入ったように殺人鬼になれるのだろうか。他にも犯人が1人で脱出できるタイミングがあったにも関わらず、最後まで皆といるのはモヤモヤした。 終盤までワクワクする様な事が無く、最後にオチを見て作者が見せたかったのはこれかと思った。 | ||||
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書店で購入しました。 最初~後半くらいまでダラダラという印象を受けメインの登場人物(主人公的な人)あんまり性格的に好きじゃないし期待外れかもとヤキモキしながら読み進めました。 読みながら犯人は○○で… 動機はこうかも… と考察しながら読みラスト【マジそっちか⁉ある意味怖っ】って感じで余韻が大きかったです。 個人的に読み終わってから【面白かった‼】と強く感じる作品でした。 | ||||
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どんでん返しを楽しみたい人用の本って感じ。トリックは面白いけどそこまでの道中が長過ぎたからモヤモヤする読者が多いのは仕方がないかな。"おさらい"が多すぎて途中読むのが面倒になった。「貴方ならどうする?」と考えさせられる本のように思えて実際のところは考える余地もない。それならせめて犯人と主人公の関係性をもっと深くしてほしかった。火遊び程度にしかみえない男女で何も考えさせられない。 | ||||
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とても面白かった | ||||
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レビュー評価が高いので買って読んでみたが、大して抑揚のないストーリーは絶望的に面白くなく途中で読むのを止めてしまった。 | ||||
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解説以外は最後のどんでん返しまで面白かった。 なぜ、同じ推理小説作家でもあるのに解説の有栖川有栖さんは解説内に犯人の名前を記載したのか。 いくらネタバレ注意、本編読了後に解説読んでねと記載しても、手が滑ったとかで本編読書中に解説ページを開いてしまい犯人の名前を見てしまう事もあるだろうに。 犯人の名前を伏せて「犯人は」とかで記載できる内容なのに。 | ||||
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無理矢理不自然な状況を設定しダラダラ引っ張ってしょうもないオチで終わる 即 端末から削除しました | ||||
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ラストはまさに驚愕の真相。「最後の一行で…」というような、最後にあっと驚くミステリは叙述トリックによるものが多く、作家の表現方法で読者を騙すものが多い。 それはそれで楽しいのだが、本作は犯人の意図によるトリックで読者を驚愕させる内容で、「何かフェアじゃない」感が全くなく、非常に素晴らしい。なにより物語の骨格そのものが最大のトリックになっているところがすごい。動機も完璧だ。 いずれ「占星術殺人事件」や「十角館の殺人」などと肩を並べ、オールタイム・ベストと評価されるだろう大傑作である。 | ||||
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AIが書いたようなペラい人間味のない小説。301ページ紙の無駄。 | ||||
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ダイビングに対する理解が不足しています。 空気タンクとレギュレータがあれば、空気タンクを抱き抱えて潜れます。 洞窟ダイバーがよくやる方法です。 ハーネスなんて作る必要ないです。 ましてや、地下一階分が水没しているだけで、底なしに沈んでしまうわけではありません。 タンク抱き抱えて百メートル歩けば出口に出られます。 レギュレーターを交代で吸うようにすれば、複数人同時も可能です。 一番問題なのは、そちらの出口がふさがっていると、読者を欺きっぱなしだったことです。 推理小説としての論理が破綻していると思います。 | ||||
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まずまず、といったところでしょうか、、、。 | ||||
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一人を犠牲にすれば他の全員が生き残れるという状況と真犯人のみが知っている「一人以外はどうせ全員死ぬ」という状況によって起こされる殺人事件の対比?が興味深い セオリー通りの展開なら生き残るために他人に罪をかぶせようとするものだが、この作品は生き残るために自分が犯人だと推察されなければならないのがまた一味違ってよかった | ||||
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