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方舟
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方舟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全612件 21~40 2/31ページ
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| 読み物として、面白おかしくしているのはわかるが、実際の自分に当てはめたら、こんな身勝手極まりない行動と緻密な策略を実行するひとはまずいない。 | ||||
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| 自分には合わなかった。起承転結の結で良い案が出たぞと思い過ぎて他がおざなりすぎる。作者若いだろうな思ったらやっぱり若かった。 読みやすいとは思う。この文字数ならもっと薄くできるし。 本が売れない時代に本を買ってほしいからこれを推したという業界の力を感じた。 | ||||
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| 最後の最後まで楽しめる、最高のミステリーでした。同じ作者の他作品を絶対に読んでみたいですね。 | ||||
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| 最初から協力し1人ないし2人で脱出し、地上に出て助けを呼んで来れば良い話では? 数日間の猶予があるわけで、地上に出れば電波も通じる所に行けると思うが… あとは自衛隊や消防隊に救助を待てば全員助かったのでは? | ||||
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| 年末~年明け休みに大量の本を読んだ。読んだ端から忘れたり、つまらなすぎて途中でやめたのもあった中、この本は移動の車中でも読み続け、あっというまに読了した。そう来たか。どんでん返しの意外さでは指折りの出来。振り返ると、情報開示もフェアにされている。感動とか文章の味を求める人には向かないが、エンタメとしては最高級。近接して読んだのが「ハウスメイド」シリーズ。本書が好きな人には超お勧めです。 | ||||
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| 皆さんが書くようにびっくりするどんでん返しがありそう来たかという感じが読書後も余韻が残る。 誰かに話したいがある意味その最後の出来事に向けてのストーリーだし、個々に魅力があるわけではないし、読んでる途中は例えば「入口の岩をもう少し動かす努力しないの?」とか「いやいや連続殺人起きてんだからみんなで集まっておけよ」とかは誰でも考えながら読み進めるだろう。 文章も読みやすいし、初めの方で地下建築の簡易図もイラストあるので難しいところは無い。 途中はサークルメンバーと中崎一家の様々な行動の描写で数回の事件が起きて最後に続いていくのだが最後がアレじゃなければ星3ぐらいの話かな。でも2回目に結末分かったうえで読める2段構成もアリと考えるとお得かもね。 | ||||
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| 素人が書いたような文章、中身のないストーリー、登場人物の無理矢理なキャラ設定、大したことないオチ、これでお金取ってはダメです。 | ||||
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| アマゾンでも高評価で、テレビでも紹介されていたので、読んでみた。確かにオチは工夫している感がある。が、全体のストーリには無理がある。すぐに脱出して助けを呼ぶだろうし、人を簡単に○すことはできないだろうし、そんな中正常な精神状態で居られないと思う。描写も自分には鼻に着く表現もあった | ||||
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| 高評価だったので期待して読んだからか、「え、これで?」とがっかりしました。 以下ネタバレを含んでいます。 *なぜか完全水没までの日時を予想できる登場人物。そしてそれを疑うことなく受け入れ、「じゃあ誰か生贄にしようぜ」となる。普通、もうちょっとパニックになると思うんですが⋯ *1週間近く無断欠勤をしてたら大騒ぎになって会社の人が自宅に行ったりする可能性があるはずなのに、誰もそこを考えない *人物の描写が少ないから、なぜ犯人がそこまでして生き残りたいのか共感できない *次に殺される人物も、その理由も簡単に予測できる(初期のコナンとか金田一少年の事件簿でよくある理由でした) *1週間も生き埋め状態にされているのに誰一人パニックにならないでスマホゲームをしている。皆さん僧侶ですか? *犯人もこの施設に来たのは初めてのはずなのに、なぜか景色を見分けられる なぜここまで高評価なのか理解できなかったです。 | ||||
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| ネタバレありです。今作は叙述トリックの傑作などでお馴染みの結末のどんでん返し、其処に全てが集約される作品の系列である。なので結末が面白さの根幹で其処を事前に知ったら全く面白みがない作品だろう。だが今作をネタバレ無しで語ろうとするとどうしても面白かったとかつまらなかったとか、其れ読む価値ある? みたいなことしか語れないので…… さて長々とした予防線終わり、今作は星5をつけているが、其れは結末まで読んでその意味をかみ砕いたうえでの評価であり、其処に行くまでだったらいいとこ星3どまりの作品である。有体に言ってつまらないのだ。読みづらくはないが凡百なミステリーの一つどまりと言わざるを得ない。 箱舟に例えられる事件現場やシチュエーションだけは少し目新しさや面白さはあるかもだが、其れ以外の全てが凡庸かそれ以下だ。主人公、ヒロイン格、探偵、登場人物が全て魅力的ではない。ワトソンポジションである主人公と探偵役の魅力のなさは特に酷く、現実的と言えば聞こえはいいが、其れでつまらないのでは本末転倒であろう。 だが結末まで読んで、其れで正解だと思い知らされた。今作のどんでん返しの秀逸さはタイトル通り、何処までその返しが及ぶか、という範囲の大きさにある。結末で助かる条件の前提が裏返るどんでん返しがあり、それによって意図的にうやむやにされていた、納得のいかないホワイダニットに全て納得のいくどんでん返しがある。多くの読者は其処までしか恐らく気づかないと思う。 でも今作のひっくり返した範囲の及ぶ先は其処に留まらない。まず巻末の評論で有栖川先生がキャラの弱さに言及して、主人公の主観視点のみに終始しているからであり、そうしないで掘り下げると犯人が絞られてしまうからだと評していたが、個人的な見解としてはそれだけではないと思う。 逆にキャラの掘り下げが上手く魅力的なキャラだらけでこの結末を迎えたらどうなるか、想像してみて欲しい。読者は自分の推しキャラ含め、魅力的な多くのキャラが死にゆく事の方に意識を持っていかれてしまい、彼らを犠牲にして助かった犯人へのヘイトが無駄に発生してしまうだろう。ただでさえ絶望的なラストだが、読者の意識がキャラの死を悼んだり其処に囚われる。それは恐らく作者の求めた方向ではないのだ。だから敢えて誰にも思い入れしづらいように作られているのだ。結果として今作は結末まではつまらない。 そしてキャラへの思い入れがない状況で読み進める結果、今作を読者は一歩引いた俯瞰した視点で見るが、唯一主人公に対して思い入れをして読まざるを得なくなる。返しの直前、主人公が抱える葛藤に対しやきもきしながら、事件を解決した探偵が全く気の利かないセリフを言って事を済まそうとするのを見て、ヒーローの不在、何とかならないのこれ? という期待を持って主人公を見守る。だが結果として主人公は葛藤こそすれ、当たり前の決断を当たり前にしてしまう。 その結果があの結末だ。カンダタのように蜘蛛の糸を彼は自ら切ってしまうわけだが、読者は急転直下にあの結末を突き付けられ、落とし穴に落とされその穴に取り残されたかのように放り出される。そして皆つい考えてしまうだろう。主人公の決断を責めようとしてしまう。間違えた主人公をつい責めたくなってしまう。だがしかしである。思い起こしてそれを思いとどまる。自分ならじゃあ一緒に暗闇の中で溺死するという決断を出来たか? そんなわけない。自分も一緒だ…… 今作を読んだ時の気持ち悪さは個人的に此処に集約されると思う。あまりと言えばあまりな結末、誰かを責めたくなるが誰も責められない。犯人の側に立ってさえ、自分が同じ立場ならそうするよなと思わざるを得ない。犯人は蜘蛛の糸を主人公に残しただけ、主人公意外では一番人間的ですらある。決断を誤った主人公も探偵も犯人も責められない。誰も悪くないどころか自分もその誤った彼らと同じ穴の狢なのだという事実。魅力的なキャラとその死はエモーショナルだが、そういったところまで読者を導くのにノイズなのだ。 その暗澹たる結果は、思考すればするだけどん詰まりを自分に突きつける。作品の中だけでなく、つまらなさにさえ理由がありそれをどんでん返しし、更に読者の立ち位置にさえその波及は続く。それが今作のどんでん返しの及ぶ範囲の広さという意味であり、今作を傑作だと俺が思う理由である。 | ||||
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| 全く予想のつかない真犯人の計画が最後の最後に明かされ、登場人物の命運が一気に大逆転する驚愕のミステリー。 地震で山奥の地下建造物に閉じ込められるという極めて特殊な状況にあって、真犯人が瞬時にあんな策略を思いつけたことと、銃も持たずに自分が無傷で殺害を実行できたことに違和感が拭えないが、殺害動機には論理的な説得力があり、何よりその違和感を補うだけの物語の魅力がある。 | ||||
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| 読み易く、オチも効いているので楽しめると思います。 ただ、かなり軽い感じなので人によっては物足りないかもしれません。 | ||||
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| 密室に殺人犯が紛れてるのに、単独行動してたり、夜一人で部屋で寝るとか考えられない。。 友人が目の前で死んでるんだから、もっとパニックになるよね… 危機感や恐怖心みたいなのが伝わって来なかった。 数日後には浸水するって言ってるんだから、犯人や証拠探しする以外に、もっと工具など駆使して何とか早く脱出する方法考えたら⁉︎と読んでてイライラしてしまった。。 ミステリー部分は後半は面白かったです。 | ||||
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| 読み終えた瞬間、しばらく天井を見上げて動けなくなった。ミステリを読んでいて「やられた!」と思うことは多々あるが、これほどまでに背筋が凍り、同時に人間の業の深さに打ちのめされる経験はそうない。夕木春央著『方舟』は、それほどの劇薬だった。 舞台は、山奥の地下建築。閉じ込められた若者たちに、水没の危機が迫る。「誰か一人が犠牲になれば、他全員が助かる」という、いわゆる「トロッコ問題」が物理的な装置として現実に突きつけられる極限状況だ。 そこで殺人事件が起きる。犯人が見つかれば、その犯人を「生贄」として捧げればいい――。全員が助かるための大義名分を得て、犯人探しが始まる。この設定だけでも十分にスリリングだが、本作の真価はそこにはない。 特に印象に残ったのは、主人公たちの倫理観の揺らぎだ。極限状態において、人はどこまで利己的になれるのか。「愛する人がいるから生きたい」という願いは、裏を返せば「愛する人のために誰かに死んでほしい」という呪いにもなる。 作中で語られる「愛されていない人が死ぬのは、不幸ではないのか?」という問いかけは、物語の結末まで読んだとき、恐ろしいほどの重量を持って迫ってくる。 ネタバレになるため詳細は伏せるが、ラスト数ページで世界は反転する。 私たちが信じていた「論理」や「正義」、そして「愛」さえもが、ある一人の人物の生存本能の前では無力だったと思い知らされるのだ。 読み終えた後、タイトルの『方舟』という言葉を反芻する。それは神が与えた救いなどではなく、人間が人間を選別するための、冷たく無機質な箱だったのかもしれない。 ミステリファンはもちろん、人間の心の深淵を覗き込みたい全ての人に薦めたい一冊だ。ただし、読後の心の平穏は保証できない。 | ||||
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| リアリティーを感じれない。物事や心理描写もありきたりで、物語を進めることを強行して、不審な点がありすぎる。 サンプル読んでから買えばよかった。 ガッカリ。 | ||||
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| 結末は予想外でしたが、その着地のためにストーリーを無理やり組み立てているような印象を受けました。登場人物の描写が不足しているため、その状況下で抱くはずの恐怖や嫌悪感が十分に伝わってきません。背景や行動の動機にも、どこか不自然さが残る内容でした。 | ||||
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| 今まで読んだミステリーの犯人の中で、一番怖いと思った。 <ネタバレ> ラストが衝撃的との評判に嘘はなかった。 ラストに至るまでのあっさり感、探偵役の「探偵役」しか色付けのないハリボテ感を、ラストで埋めてエンタメ的な満足感はオーバーフローした。 が。 その満足感を超えてくる、犯人への恐怖感。 何、この人? 怖すぎ。 サイコパス? ダークエンパス? 最後、犯人が主人公にネタバラシしたとこが、もう、わざわざ、今言う?! 今?! と、ぞっとした。 かつ、一緒に残ると言ってくれていたら、って、絶対にやり直しできないIFまで囁くとか、絶望の上塗りまで手を抜かない感じが、もう⋯。 いや、いや。 利己的動機で複数〇害したヤツが、他者に真実の愛的なものを求めるなよ。 あー、利己的だから自分に向けられる狂気じみた一途な愛が欲しかったのか? でも、ちょっと好きだった相手が複数〇害した犯人だと知ったら、そんな感情と一緒に切り捨てて埋めたくなる方が、人間らしさを感じる。 普通に、助かる可能性と、犯人と白状したヤツと2人きりになる、この2択で後者は取らない。 もしかしたら、主人公が本当に助かる道を選ばないことをわかった上で、ネタバラシしたのかも⋯。そう思うと、ぞっと感が増す。 あと、犯人があの後、方舟での顛末を世間にどう説明するのか、気になってしまう。 | ||||
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| 特徴的な建築物が舞台のため、館ものに近しい期待をしていましたが、そこまで機能せず終わってしまいました。どんでん返しと言いますが、登場人物に魅力が無く地の文がクドイため、ふーんという感じで終わりました。咄嗟の思い付きの犯行+αくらいの印象でした。 | ||||
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| 謎は100点。 最後のどんでん返しも、地下施設という設定もドキドキして、ページをめくる手が止まらない。 ちょっと分かりづらい描写があって、意味が掴みづらかったり。 犯人以外のキャラクターが類型的だったり。 これらでマイナス星1。 ただ、ミステリーとしてはやはり100点 | ||||
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| ミステリとしての要素はあるように思うが、物語の中で迫られる選択肢にどうも納得がいかないというか、やっぱり自分ならその選択はしないし、異議を唱えると思う。 物語の中ではすぐに消去法で消えていたのが少し強引に感じた。 そっちを選べば物語はそこで終わってしまうのだけれど。 | ||||
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