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方舟
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方舟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全325件 1~20 1/17ページ
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| 軽く読めて面白い。なんとなく犯人は分かるんですが、犯人は分かってもなお面白いです。 | ||||
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| あちこちですごくおすすめされててハードルは上がりきっていると思うのですが それでもなお面白く心に残った 人物の描写が少ないのが少し勿体無いような気もしたのだけど、それがドライな雰囲気をだしてて無駄なく読みやすくていいんだろうなあ あと方舟の仕組みというか岩の位置関係とか感覚的に少しよくわからなかったので漫画も読んでみたくなった 映画化もして欲しい ちゃんとお金かけてやって欲しいー! | ||||
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| どんでん返し系が好きなので楽しめた。 それまでの展開もだれることなく、高評価も納得の小説でした。 ただ、これだけの連続殺人を犯した犯人が何故か皆を救う為に自己犠牲になるという前提ゃ それを基にした犯人捜しの設定が不自然なのでー1 | ||||
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| 科学捜査ができない状況や死が迫っている状況の中、事件の真相を解明していく面白さ、そして最後の大どんでん返し、最高でした。 おすすめです。 さあ、十戒読も。 | ||||
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| プレーンな状態でこの小説を読めて良かった。 国内ミステリ史、にも独自の足跡を刻む作品だと思う。文庫版「十戒」の巻末にも「方舟」のネタバレ解説アリなのでお気をつけて。そこでの指摘にも私はあぁ…っ?と。 | ||||
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| 現在の日本を舞台にしてクローズドサークルのミステリを書こうとすれば、この作品のような「あり得ない設定」「無理のある展開」もやむを得ないのだろうなあ、と思いながら読み進めました。 タイトルや表紙の印象から、もう少し重厚な物語かと思っていたのに、薄っぺらな人物描写に軽薄な会話体、地の文もあまり上手くなく、主人公達が置かれている状況の深刻さがイマイチ伝わってきません。 それでも、最後は一体どうなるのだろう?という興味で面白く読めたし、エピローグは「あっ…!」と驚きました。 結末を知ってから振り返るとなおのこと、物語の無理や不自然さをカバーしたり、人物像を深く掘り下げる筆力が作者にもっとあったら、日本ミステリ史に残る大傑作になっていたかも?と感じます。 まあそこまでは行かなかった ──── 普通のエンタメ・ミステリで終わったのが残念ですね。 批判的なレビューで指摘されているいくつかの問題点、もっともなことだと私も思います。 あまり多くを望まずに読めば、楽しめるミステリだとは言えます。 | ||||
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| あっという間に読み切ってしまった。面白かった。最後に大岩が落ちてくる感覚だった。犯人自体は中盤で目星がついてしまうがこれは構造的に仕方がない。 | ||||
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| 突拍子もない舞台設定や薄い人物描写だが、テレビゲーム的な刺激でどんどん読んでしまう。そして最後は想定外の結末が。 ひっくり返って驚いた。 | ||||
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| 一瞬で読み終えてしまうほど読みやすいが、思わぬクライマックスでびっくり。それを知った上での2週目は別の感じで楽しめるかもしれないので、間をおいて読み直そうかな。 | ||||
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| この本を読む前にレビューを読んではいけません!真っ暗な空間に足を踏み入れていくような感じで読む方が絶対面白いです。 読み終わりに「プハーッ!!」となり自分がほぼ息してなかったことに気付きます。 超大作映画を見た気分。 また読み返したいと思う作品。 オススメです!大満足!! | ||||
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| 読後すぐの感想は「マジか…」しか言えなかったです。後半の畳み掛けが凄かったですね。そこまで小説数を読んでいないのもありますが、小説でここまで驚いたのは初めてで最後の30ページくらいはもうずっと口に手がありました。笑本当に驚きました。こんなにも頭の切れる人は居るんだ…と同時に逆に疑問に思ったこともあり…、それはネタバレになるので言いませんが、とにかく感情が追いつかなかったです。ジェットコースターが好きな人は好きなんじゃないですか?笑読んで後悔はしないので是非読んでみてください。 | ||||
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| 最後まで読んだらわかる伏線それらが全て繋がったときの全容がわかったときの面白さがとても良かったです。 | ||||
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| で、巻き取り機やら壁や床の鉄板はどうやって地下建築に運び入れてこの方舟は建築されたのだろうかというのが最大の謎。 まあ十戒でも発揮される彼女のサイコパスなチート能力と比べたら些細なことか。 | ||||
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| まさに記憶を消してもう一度読みたい名作。 読書慣れしている方ではないが、しっかり没入することができ最後まで一気に読んでしまった。 | ||||
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| 大変面白かった、映画化してほしい | ||||
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| 終始無理のある設定で何だかなと思いながら読んでいた。 何で缶詰が9人が1週間も生きていけるだけ用意されている? 何で電源はしっかり生きている?発電機が3階構造を1週間しっかりと賄える燃料は補給せずともいけるモノなの? 殺人が起きた状態で1週間も冷静に過ごせるモノなの? そういったものは気にせず最後のどんでん返しを気長に待てばいい。 ラストが気に入らなければ痛烈に批判すればいい… うん、十分面白かったです。 | ||||
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| 読みやすく最後の衝撃が初体験でした。 一度読んでみることをお勧めします。 | ||||
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| ずっと登り続けた後の最後の超高速ジェットコースターをお楽しみください。 | ||||
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| 色々なところでオススメ作品に挙げられている本作ですが、購入してからもしばらくは我が家の本棚に眠っていました。 最近ミステリー作品をいくつか読んでいる中で、ちょっと手に取ってみたらグイグイ引き込まれて、結局最後まで一気読みしてしまいました。ネタバレもなしで読んでいましたので、最後にどんな結末なのかと期待しながら読んでいましたが、期待以上の結末でとても楽しめました。 筆者の作品では、十戒も本棚に眠っていますので、次の休みにはそちらも読んでみたいと思います。 | ||||
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| なかなか面白くて一気読みしました。 “文学的”な価値は薄い(無いに等しい)ですが、大衆小説として普通に面白いです。 普段あまり本を読まない人や、読書スランプに陥った読書家におすすめです。 ただし、緻密な頭脳の方にはオススメできません。理屈やリアリティを重視する人にも向かないです。ワンピースを科学的に考察できてしまうような人です。 また、文章は上手ではない(下手でもない、普通な)ので文体を楽しみたい人にもおすすめできません。作家は流麗な文を売り物にする人もいますが、この作家は絵が下手な漫画家同様、ストーリーや設定の面白みが持ち味のようです。 つまらない本はとても読みきれないものですが、この本は読み切らせる時点で面白く、良い本です。星1のレビューも結構ありますが、本当の駄本はこんなもんではないです(ただし星1のレビューの内容自体には共感します、評価の違いは事前の期待の差だと思います。私は全く期待していませんでした)。 星4にした理由はミステリとはいえ、さすがに登場人物がただの駒でしかなさすぎた点です。 性格、心理描写、人間関係(利害関係)がガン無視されています。恋愛関係をちょっと書いてみてはいるものの、プロの作家に期待するレベルには到達していないです(ミステリということを差し引いても)。もう少しお互いに損得関係やアンビバレントな思いが渦巻いてもいいのではないかと思いました。あの状況の割には不穏さが足りません。もっと疑心暗鬼になったり、閉所に気が狂ってもいいものを、なんだかみんな現実を受け止められない、みたいな書き方で誤魔化しているように思えました。 また、従兄弟のリアリティの無さはひどいです。こんな人間は存在しないことを設定や文章力でカバーできていません。例えば金田一ぐらい奇抜な人間だと言い切られてしまえば飲み込めるものを、中途半端なので違和感が生まれてしまいます。 施設のリアリティもまた無いんですが、施設は物なのでまだミステリの“道具”扱いで良いと思いますが、登場人物は実際の人間とどうしても比べながら読むものなので、ここも“道具”として使いすぎてしまうと読み手は違和感を覚えます。 色々書きましたが、十分面白かったので十戒も買いました。 | ||||
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