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同志少女よ、敵を撃て
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同志少女よ、敵を撃ての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全575件 461~480 24/29ページ
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| 『2022年本屋大賞』を受賞し、NHKでも紹介されていたので、興味を抱いた。 結果、期待は裏切られず、たいへんおもしろかった。自分の知識で酷評しているレビュアーがいるが、これはあくまでも “小説” なのだ。本書はかなり史実に基づいているのだし私は問題ないと思う。 第二次世界大戦時のソ連女性兵士に関しては、最近では『亡国のハントレス / ケイト・クイン 』でも女性飛行隊について描かれている。 「戦争には、人間を悪魔にする性質がある」(P353) とあるが、本当にそう思う。何人殺したと自慢げに語ったり、無抵抗な市民や子供を平気で殺したり、女性に集団暴行したり――。ここでのミハイルやドイツ人狙撃兵のように、戦争は「本来のその人」を失くさせてしまうのだろう。だからと言って共感の余地は全くなく、鬼畜以外のなにものでもないが。 80年経てもいまだに同じ事が起こっており、現在ロシアがウクライナを侵略している。本作のドイツは「今のロシア」だ。 加えて第二次大戦では、日本が敗戦を認めた後にソ連が行った数々の仕打ちから、私は個人的に元々ロシアを好んでいない(それを言うなら無差別大量殺戮を犯してくれたアメリカもだが)。なので本書を読みながら、どうしてもソ連側に立って小説に没頭することはできなかった。 終盤の、その後の独ソの経緯に関しては的を射ており、臭いものに蓋をして栄光を語るだけのロシアだからこそ、現在の蛮行に至ったのだろうと思える。 本書は物語としてとてもいい作品だ。ストーリーがよかったし、退屈しないスピーディーな展開で読みやすかった。優れた作品だと素直に思う。カバー表紙のイラストも実際とは違うのだろうけど、好ましい画だし親しみやすくていい。 | ||||
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| 先が読めそうなストーリー展開で、途中から退屈した。 | ||||
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| 村上海賊の娘に勝るとも劣らない中二病小説。 本屋大賞受賞ということだが本屋で働いている店員さんが必ずしも本をよく読んでいるというわけではなさそう。こういう薄っぺらい中身の少年漫画みたいな小説読むと何とも言えない恥ずかしさを感じてしまう。 | ||||
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| そもそも著者は日本人。片一方の国からの視点のみで展開される物語に酷く嫌気を覚えました。多方面の見方が必要とされる現在、あまりに時代錯誤だと思います。 | ||||
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| 「戦争が人を悪魔にする」のではない、命のやり取りという極限状態で人間の内なる獣が戦争という刺激で顕在化するわけだ。兵士は極論すれば殺し屋ではあるが、その全てが拷問好きの虐待者や婦女暴行犯ではない。 【戦争が人間と悪魔とを選別する】 女子供を手にかけるということは上官命令である場合を除いて、兵士ひとりひとりの罪過である。人間として踏みとどまれなかった者が、それを弱さとするのは加害者の自己憐憫に過ぎない。 「秩序正しく紳士的な戦争」というクリスマス休戦がただの幻想で思い違いでしかなかったように 人間が戦争と手を切る方法を模索すべきだ。 平和に暮らすために戦争する アリストテレスが提唱したように、紀元前から私たちは戦争と長い付き合いになっている。闘争本能を人間から切り離さない限り、平和へと人間は歩いていけないものか。 | ||||
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| 表紙を描いたイラストレーターは、当時のソ連女狙撃兵の写真を1枚も見ていないのでしょうか? 前髪を垂らしたおかっぱ頭の兵隊なんて一人もいません。 それは照準を覗く邪魔になるからです。 髪の長い女狙撃兵はみんな後ろにまとめています。 「そもそも架空の話だから良いでしょう」なら私が求める物とは違うので結局買いませんでした。 | ||||
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| 登場人物がいかにも想像で作りましたというキャラクターでなんていうか人物というよりは、キャラクターって呼ぶのが相応しい。 女性の兵士ということでフェミニズムを意識している感じではあるけど、「フェミニストの味方ですよ」という男性が書いたような薄っぺらいフェミニズムを振り回してくるので気分が悪い。この作者が男性か女性かは知りませんが。 最後にあるノーベル文学賞を受賞した作品を登場させるのが本当に浅ましい。 選考委員全員が5点満点をつけたっていうので、選考委員全員の見識を疑うレベルでした。 | ||||
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| 上手く伝えられませんが、とにかくお勧めの一冊です。読んで後悔は無いと思います。 | ||||
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| 過大評価。ライトノベルとして読むなら面白い。 文学として読むなら軽すぎる。 戦争は女の顔をしていない、こちらを先に読むことをお勧めする。 本を読みなれてない人にはお勧めです。 | ||||
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| アガサ・クリスティ賞で満点。直木賞の候補作。そういった事前情報で、この作品に対する期待と共に、ハードルも上げまくって読み始めた。 するとどうだろう。平和な村に暮らす少女が、突然戦争へと巻き込まれていく流れに思わず固唾を飲みながら、いつの間にか次のページへと指を伸ばすのをやめられなかった。 本の煽りに使われていた審査員の言葉は、リップサービスなしの掛け値無しの本音だったのだと、読み終えたあと思い知った。 本作を手に取れば、良書を読み切ったあとのあの何とも言えない読後感を味わいながら、本作のタイトルを思わず反芻してしてしまうはずだ。成程、まさしく……『同士少女よ、敵を撃て』 まだ本作を読まれていない方が、もしこのレビューをご覧になっているのなら、一人の本好きとして自身を持っておすすめできる一作です。 | ||||
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| テレビ東京の豊島さんが絶賛していましたし、大好きな翻訳家の鴻巣友季子さんのコメントもあり期待して読み始めましたが底の浅いライトノベルです。改行も多くページ稼ぎの感じもする。読む価値無し。近頃の本屋大賞って信用出来ない。 | ||||
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| 実在の女子ロシアンスナイパーを彷彿させた。映画で実在のスナイパーを映画で見た。 306人のドイツ軍兵士を射殺したことを実感させることができた。 | ||||
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| 戦争ものは毛嫌いしてて、あまり読んで無かったけど、これは読みやすいしスケールが大きくて読み応えがあったぞ。仲間っていいよね。 | ||||
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| 残念ながら、臨場感が不足。 | ||||
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| タイムリー過ぎて 読むのが辛いです 時代に翻弄され生きていく それは悲しい現実なのかも | ||||
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| なんか、この作品の中で従軍慰安婦や、旧ソ連軍が旧日本軍に参戦した描写があることから、本作をdisってる人がいるようだけど、そういう狭量な心持の読者を心底哀れに思う。 高橋源一郎さんは言う。 (ここから引用) この小説って、ノーベル賞を取ったスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんの『戦争は女の顔をしていない』というのに依拠している、多くのものを負っているところがある。 それは、根本的なところですよね。戦争というのは結局「男の物語」になってしまう。その中にいた女性は、いなかったことになる。 それに対して、どうしていくか。それを、美しい、激しい小説の形で作品化した。本当にすごい。おもしろいというのがすごいですね。 特にウクライナやソ連の話が生々しく出てくるということで、いま読むと何とも言えない気がします。 (引用終了) いま、というのはロシアがウクライナに侵略している2022年2月末~のことである。 もう一つの引用をお許しいただきたい。 (「労働新聞」大矢博子さんの書評から) 反戦小説であるが故に、今回のことで著書が注目されるのは著者にとっては本意ではないかもしれない。だが私は、これを読んでいたからこそ今回のニュースを「オリガの国の話だ」と感じることができた。今のかの地にいる多くのオリガたちに思いを馳せた。これが、「ここではない場所・今ではない時代」を舞台にした文学の力なのである。 | ||||
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| エンタメ性が高い。ウクライナ侵略する前にプーチンが読んだら、やめたかも知れない。プーチンは、恐ろしい相手を敵に選んだ。 | ||||
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| 山奥でささやかに幸せに暮らし、ドイツとの掛け橋になるべく外交官になることを描いていた少女は、ドイツ兵に目の前で母親を殺され、隣人女性を暴行され、村を焼かれたことで、復讐のみを生きる糧に女狙撃兵となる。 ①狙撃兵として敵を撃つ際のリアルな描写と心情のみならず、②戦争の惨さ、③戦争に翻弄される女性たち、④戦争によって人格が変容していく様が、感情を揺さぶってくる。 個人的には、狙撃兵として経験を重ね名を上げるにつれて、無垢だった少女の良心や感情を徐々に失っていく様は見応えがあった。 ハードボイルド作品としても十分に楽しめるが、決して英雄譚ではなく、女狙撃兵を描いた作品としての明確なメッセージがある作品だと思う。 ラストとエピローグはちょっと納得いかないところもあったが、最後まで目を離せず、一気に読めた。 | ||||
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| 読み応えがあって凄まじかった。 セラフィマもそうだがイリーナ アヤ オリガ シャルロッタ ヤーナ みんな魅力的なキャラたちだった。 独ソ戦の話だから詳しくない自分にも読めるかなと思ったがキャラクターに惹かれて面白かった。 | ||||
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| 試し読みの最後辺りからこの物語に惹き込まれて、あっという間に読み進めてしまいました。とても考えさせられる面白い内容で本当に読んで良かったです。 | ||||
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