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同志少女よ、敵を撃て
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同志少女よ、敵を撃ての評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全575件 481~500 25/29ページ
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| 時代考証とか、そもそもソ連を描くことなどできないとか、色々と批評はできるでしょうが、この作品、不思議とプロットが淡々と進み、クライマックスに突き進む、所謂、エンターテイメントなので、よしかと思う。私的には、涙も出だし、叙情的、感情をむき出しにしたエンターテイメントであった。 このような作品を書きたいという作者の意図が見え見えで逆に潔さを感じる。 | ||||
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| 史実とフィクションを上手く織り混ぜた傑作だと思います。女性スナイパーとして成長していく主人公の姿は、エンタメとして良くできてますし、終盤の展開には舌を巻くほど圧倒されました。いやあ、これは面白い。 ただし、単なるエンタメとして終わらないところが、この本が称賛される理由だと思います。主人公は架空の人物ですが、女性スナイパーは実際に存在しました。そしてこの本の主人公と同じように、男達の始めた戦争に振り回され、戦いに身を投じていったのでしょう。 彼女達の思う「敵」とはいったい何だったのか。その問いに対する答えを探すことは、現代を生きる我々にも通じる課題だと思います。 | ||||
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| ストーリーは起承転結がはっきりしていてとても読みやすいです。 レイプ、戦地の恋、レズビアン、殺人、復讐、などさまざまなテーマが出てくるので読み手が自由に味わいたいことを味わえます。 逆に幕の内弁当チックな感じもあり、登場人物一人ひとりの心理描写もそこまで深遠なわけでもない。 個人的には、男は集団レイプで絆を深めるという描写が考えさせられた。 | ||||
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| ロシアがウクライナを侵略し、多数の犠牲者がでている今だからこそ、一読の価値はある本だと思う。ただし、あくまで小説。あくまで、ロシア目線。これで、歴史を勉強した気になってはいけない。日本語の表現が、翻訳された文章のように感じられるところもあったし、面白いが非現実的な部分が多く、小説として賞をもらうほど優れているのかは、疑問に思った。 | ||||
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| 傑作で引き込まれた。最高のエンターテイメント小説だった。 ロシアの小さな村に住む主人公が、ナチの村人虐殺の唯一の生き残りになり、復讐を決意するというもの。 前半のストーリーは予想がつくが、圧倒的な筆力で本を閉じることが出来なかった。 何が良いかというと、文章が力強い。 音楽で言えば、フォルテ・フォルテッシモ・フォルテッシシモが続くような感じ。 スターリングラードなどの激戦を書くには迫力満点の描写だった。 後半は予想しづらくなっている。とうのも、主人公が成長して思考回路が変わっているから。前半にちりばめられた伏線が、回収されるのだが、それが読者たる私の心に刺さった。 | ||||
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| 戦火によってによって、縦横に引き裂かれる女性たちの物語。歴史というには、まだ生々しい記憶を刻みつける秀作。 | ||||
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| 今のロシアのウクライナ侵略にも思いを巡らせることができた作。品です。 | ||||
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| 面白かった。リアリティーを追求したい人は、史実や記録を読めばいい。これはエンターテイメントなんだから。「こんなことだってあったかもしれない」と記録の断片をコラージュして、読者をワンダーランドに連れて行ってくれる。 少女間の友情や絆、優秀な上官への愛憎、宿命の敵スナイパーとの攻防、皮肉な運命。これだけ楽しませてくれれば文句なし。まあ、ちょっと飛躍しすぎたり、美少女スナイパー隊ってほんまかいな、と思ったりする部分はあるけどね。 でもある程度の戦場の基本知識を入れ込んで、それなりの臨場感は出せている。荒唐無稽とまで否定するかどうかは、読み手の価値基準によるね。 | ||||
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| 一番は読みやすく、引き込まれた。 批判的な意見が投稿されるということは、話題作の宿命ですね。 レビューはあくまで主観的な意見を述べる場であって良いと思うので、多様な意見が、あるのは歓迎すべき。とは思いますが、一番「役に立った」とされているのが、勘違い批判をしてる方のレビューなことだけが残念です。役に立ったって押してる人、それで読まないのは勿体無いですよ。 | ||||
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| 恥ずかしながら独ソ戦についての知識は教科書でさらっと学んだ程度で、調べながらでないと読み進めることができなかったです。ライトノベルみたいと揶揄されていますが、エンタメ性が強いのでストーリー自体は勢いで読み進めることができてよかったです。 知らないことが多すぎたのでもう少し歴史について勉強してみようと思いました。 | ||||
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| ロシアとしては、西側諸国は 脅威だと一方的に考えている 何故かなど、ちょっと理解出来るかと 現在のウクライナ危機が、何故発生したのか ロシア側の、西側諸国に対する考え方など参考になります。 | ||||
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| アガサクリスティ賞を獲得した作品。 タイトルと、劇画風の表紙から、ティーンを対象としたライトノベルかと 思いきや、第二次世界大戦のソ連の対ドイツ戦で、女性狙撃手として 戦った少女たちを主人公にしている。 流石に、戦争という領土をめぐる殺し合いの、残酷描写は少し抑えているが、 ドイツ兵の狙撃手に、母親を殺され村を焼かれて、無理矢理狙撃手にされたセラフィという主人公の復讐をメインに据えているので、戦闘場面は多く、仲間の死や、女性に対しての暴行や、敵の死に対しての割り切れないことなど、 戦争という殺し合いの残酷性は、考えさせられることが多い。 ちょうど、この作品を読もうとしている最中に、ロシアのウクライナ侵攻があり 驚いた。 今の、ロシアによるウクライナ侵略は、この作品の、ドイツをロシアへ、ソ連を ウクライナにするとそっくり当てはまる。また、ウクライナのソ連における立場は、この当時から一段下に見られていたように見え、兄弟国で、共に第二次世界大戦を戦った盟友というよりも、属国扱いだったのが、今のロシアの強硬姿勢に影響しているのもこの作品から感じた。 女性から見た戦争、戦場を描いている、いい作品だと思う。 | ||||
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| 睡眠時間を削って一気に読みました。エンタメとしてとても面白い ただし否定的な意見(漫画的(映画的)、軽すぎる、ご都合主義、現代的な思考が入りすぎてリアルさに欠ける)はいずれも頷く部分はあります しかしトップにあがるレビューに代表されるいくつかの否定的なレビューは相当に低いレベルのレビューだと思いました トップレビューのエクスラメーションマークの多さはただ事ではなく、何でそこまで小説を読んだだけで興奮するのか意味不明 別の方の否定的なレビューでも「焚書にすべき」って。。 もちろん本気ではないのは百も承知ですが自分が共感できない、理解できないから焚書などという言葉を安易に使う人間の感性に頼ってはいけないと思う。 ライトノベル的な部分は否定しないけどいくつかのレビューは発狂しすぎて恐らく彼らは自称歴史オタク?なんでしょうけど、とりあえず図書館で借りてからでも数ページ読んでみてほしいです 何も読まずに彼らの発狂レビューを参考にするのはもったいない | ||||
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| 東テレのアナウンサーのかたがご紹介されていたので、購入しました。 面白く勉強になります。 | ||||
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| 最初はワクワクしながら読み進めていましたが 途中からノリが学園モノっぽくなり始めて… ラストは意外な展開でしたが個人的には気に入りました 戦争は虚しさだけが残りますね | ||||
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| 無名の作家が藻掻きながら、持てる力の全てを注ぎ込んだような作品。 傑作とまでは言えないが、ブラボーって拍手を送りたい。 | ||||
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| もし、自分が主人公だとしたら、「戦いたいか、死にたいか」どちらを選ぶ? もし、自分が主人公だとしたら、どう考えて敵を撃つ? 普段、本を読まない私ですが、賞に選ばれるだけあり、サクサク読めました。独ソ戦(ソ連側)の話で、読みにくそうかなぁ〜と思っていましたが、あっという間! あの場所で過去に起きた戦争と、今の戦争。 そして、今の戦争は、(それぞれ)どう考えて敵を撃っているのだろうか。 メディアだけでなく、この小説も通して、読者それぞれで、個人の、考えを深めては如何でしょうか。 そして、今の戦争が早く終わりますように。 | ||||
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| 事前に、第二次大戦中、独軍に唯一の肉親である母を含む村人全員が殺された少女が復讐を誓い、ソ連軍の女性狙撃手として戦う話と聞いて、あまりいい気がしなかった。 個人的に戦闘の極限状況におけるある種のロマンティスムや高揚感等を煽る作風は好きではない。 本書もその類いと思いつつも購入したのは家族が読みたいと言ったため。しかしながら到着後も本人は一向に読む気配がなく、約二千円もしたのに勿体ないと思い読んだ。 意外にも、面白かった。 確かに作者が戦争におけるロマンティスムや高揚感等に酔っていそうな感じがしたし、勿論重罪であるが戦争犯罪の中でも特に性犯罪にこだわりすぎなきらいがある。 しかし、総じて良い印象を持ったのは、自分が経験したこともなく想像つかない戦闘中の兵士の精神状態を説得力をもって描いているからだ。 勿論、戦闘シーンのリアルな描写によるところも大きいとは思うが、自分はあまり興味がなくさっと読み進めた。 それより、狙撃している際のほぼ無の心境や、ゲームのように夢中になって打ち続け、逆に相手に見つかって撃たれてしまったり等、作者自身も戦争経験がないので想像の産物だとは思うが、兵士の手記等色々調べたのだと思う。 実は、直前に読んだケイト・クイン氏作「亡国のハントレス」も同じく第二次対戦中のことが描かれ、ソ連の女性飛行兵士が出てくる。キャラ的には本書のアヤ似か(運命も同じというわけではない)。同じく歴史的事実や実在の人物が出てきて、虚実織り交ぜた歴史小説となっている。 しかしながら、そちらはあくまでもナチハンターの話であり、本書は入隊前、戦闘中、戦後を通して主人公セラフィマの心境の変化とその“成長”描いている。 また、他のサイトにおいて本書の評論や感想の中で、本書の特色として“百合要素”を挙げながら、ロシアでは同士親愛の証として女性同士キスすることがあると但し書きをつけていたものがあった。 しかしながら、本書はそんな“匂わせ”ではなく、れっきとした女性同士の愛も描かれている。奇遇にも前述の「亡国のハントレス」おいて件の女性パイロットはバイながら最も深く愛した人は女性だった。 僅か2作品から、ソ連の女性部隊ではそういうことが多かったと結論づけるわけにはいかないだろう。 あるいは、男性同士の恋愛に関しては“ボーイズラブ”というソフトな名称とともに漫画やアニメ、ドラマ、文学作品における目下人気上昇中のテーマの1つとなっているのに対し、これまではアンタッチャブル扱いだった女性同士の恋愛も文芸のテーマとして認められつつあるとはいえないか。これも2作品では証拠不十分か。 | ||||
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| リアルな戦争物かと思ったらおもいっきりマンガやん。 それがわるいとは思わない。ただ、当時の戦争の厳しい世界を描いたものかと思って読んでいたのに、 最初の戦闘が終わった後に、いきなり少女たちが勢揃い(もちろん金髪美少女も登場)する世界になってわるい意味で驚いた。 そしてこういうものを直木賞にノミネートする神経も信じられない。そこまでして売りたいのか知らんけど、「大砲とスタンプ」といったマンガとして売り出してくれた方がよかったと思う。 それに法月だとか北上といった推薦者らのステマみたいなPRもしつこすぎる。改めていうけど、よっぽど小説が売れないせいかそこまでして売らんかなをする出版社の姿勢がみっともなさ過ぎる。 早川書房はメタバースの言葉を生み出したスノウクラッシュの再版本でも無駄にカバーを刷新して、大昔の作品なのに新作のような値段で(しかも上下に分けて)売るような、読書家たちを馬鹿にした売り方をしているし。 そういう浅はかなことを積み重ねてきた結果が日本人の小説離れをひきおこしてるんじゃないかと改めて思った作品だった(作者には気の毒だが)。 あとこれはとても疑問に思ったんだけど、家族をいきなり殺されるようなあり得ない現実をつきつけられたら、普通は車で運ばれている間も「明日もまたいつも通りに起きて、母と狩りにいかなくちゃ食料が不安だな」みたいに、現実逃避をした思考をすると思う。 すぐさま悲惨な現実を受け入れて、怒りと復讐を胸に誓うよりもね。 そういう描写の欠落が、とてもマンガ的だしラノベみたいだなと感じてしまった。 | ||||
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| 読みながら思ったのは、「映画を観てるみたいだな。」 読み始めた時はなんか文章が幼稚だなーと思いましたが、みるみるうちに引き込まれました。 戦闘描写はめちゃくちゃ緊張感があって、ドキドキしながらどんどん読み進めました。 訓練,戦場を通してセラフィマの性格が変わっていく様と、変わらないママやシャルロッタ、イリーナとそしてオルガ。人物描写は良い意味でも悪い意味でもわかりやすい。 敵狙撃兵に家族を殺された仇を討つぞ!という、非常にわかりやすいストーリーと構成で、映画を観てるような気分になりました。 余談ですが自分がイリーナを頭の中で想像するとき、ハガレンのアームストロング少将を無意識に思い浮かべてしまいます。 | ||||
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