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52ヘルツのクジラたち
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52ヘルツのクジラたちの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全503件 421~440 22/26ページ
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新聞の見出しで、引き込まれるように購入後イッキ読みしました。のコメントを読み、本当?と思いましたが、同じくイッキ読みしてしまいました。 | ||||
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なぜこれが本屋大賞?と思いました。 場面展開があるので飽きることはなかったのですが、何もかもが適当に流されたまま終わってしまった。 なぜか最後の方に良い人いっぱい出てきてハッピーエンド。 52の母親は?主税は?そのまま退場? アンさんトランスジェンダー?この設定どこかで…流浪の月もそんな感じじゃ無かったかしら? 虐待、モラハラ、トランスジェンダー、なんだかもう今時の注目ワードをぎゅう詰めに詰め込んだ、不味くはないけれど大味なお弁当を食べた感じ。 | ||||
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一気に読めた体験とも云える小説。同じ境遇だからこそ、言葉にしなくても伝わる心情、これからの自分の人生の道しるべ(*'・ω・`)b | ||||
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とても感動しました。 | ||||
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毎年本屋大賞の本は楽しみにしています。この本も面白かったでもなんとなく消化不良のまま終わりました。あっという間に終わってしまいまだ続きがあるような感じでした。 | ||||
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現実の孤独や苦労はこんな綺麗じゃないし、上手くも行かない。これを何も疑いもなく涙する人達を私は理解できない。あなた達は幸せな部類だよ。 | ||||
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とても感動しました。 悲しすぎる話しばかりで、読み進めるのが辛かったのですが、最後とても良い気持ちになれました。ありがとうございます。 | ||||
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52ヘルツのクジラ。 絶望的な状況なんだと感じて諦めるしか無いのかと、思いつつ読み進めました。先が気になってしまい、一気に読みました。 こんな自分ではと、思うことは多くありますが、それでも大丈夫だよ。何処か、貴方にぴったりの人と必ず会えるよ。と、励まされたように感じて、穏やかな気持ちで読み終えることがでしました。 | ||||
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虐待、不倫、LGBT、血縁…。 内容の重さとミステリー的な展開、勇気をもらえる読後感が最高でした。 声なき声を聴くことこそ愛なんだと教えてくれる小説でした。 | ||||
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人物描写が圧倒的に足らないので、主人公含め登場人物の多くがイメージできない。〜な人だと思ったら実は〜な人だった、の連続で都合の良いストーリー。 また認知症、虐待、性的マイノリティどれに対しても認識不足。 | ||||
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人それぞれに太変な人生を過ごしてきた人々 親の愛情を受けて平凡に育った私達には想像を絶する内容で改めて親に感謝の気持ちを伝えたいようなそんなきもちになります ぜひ読んでみてください すばらしい出来栄えと感心しました | ||||
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本屋大賞受賞の見出しをどこの本屋でも見かけたので内容が気になり購入しました。 久しぶりに読書がしたくなり購入したためちょうど良いページ数で半日くらいで読み終えました。 周りの環境に恵まれなくても、1人でも心から信頼できる人がいることって素敵だなと思いました。 | ||||
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今まで読んだ中で最も感動しました。キナコとイトシがこれからずっと幸せであることを祈ります。 | ||||
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コレ読んだ映画関係者は、どうしたって映画化したくなるはずです。もちろん本屋大賞受賞で話題性も十分なんですが、内容の充実ぶりが凄い。 現在、世間で問題にされているヤングケアラーを素材の一つとして先取りしているところがタイムリー。けれん味たっぷりに登場するキャラクター一人一人には、そのような言動にならざるを得ない納得の背景がある。ストーリーが進むほどに「いやいや、そのやり方じゃさあ…」と批判的な意見が浮かび上がってくるが、それら批判的な感想を、うまい具合に少しずらしたタイミングで解決への糸口を見せて解消させる巧妙さ。はっきりした解決は無いけど、幸せの予感に導いてくれる。…小説なんだから、気持ちよく終わる方が私は好きだ。死んだ人は蘇らないし、必ずしも誰かが心を入れ替えるわけじゃない。だけど、一つコマを進めた気がして終わりたいじゃないの。 性同一障害や虐待、アダルトチルドレン、不倫、DV…現代の社会問題を詰め放題にしながら、こんなに胸焼けしない爽やかな読後感を得られるとは思わなかった。 村中真帆の役は…瑛太あたりかなあ。「アンさん」を誰にするかがカギですね。シソンヌじろう?…一般オーディションにしますか…って!監督気分かよっ! | ||||
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最初は変なタイトルが気になり、故郷大分県が舞台らしいので読みました。 不幸な生い立ち、LGBTと意外な展開。 流石に本屋大賞を受賞するだけの価値があります。 是非、人に薦めたい作品です。 | ||||
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サクサク読めたけど、最近の話題をつめこみすぎ。 虐待、若年介護者、ジェンダー、DV、どれもサワリで深みがなく、反芻できなかった。 書店員さんおすすめって、最近の書店員さんって??って思ってしまった。 | ||||
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一気に読み終わり、さわやかな風に満たされています。 | ||||
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とても感動して一気に読みました サークル仲間にも紹介しました。 | ||||
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作者のデビュー作がとても良かったのと、レビューが高いので期待して読んだのですが、どういうわけかこの作品は自分には強烈に合わなかったです…。 他の方も言ってますが、主人公が虐待を受けていた子を数字で呼んでいることが受け付けられず。たとえ由来があったとしても「さすがにそれはないだろう」と気持ちが冷めてしまいました。 また、不幸なバックグラウンドを差し引いても、主人公の未熟さにイライラすることが非常に多かったです。 ラストに一応自立を決意したようには見えますが、それまでの描写から主人公が自己陶酔しがちのキャラっぽく見えたため、成長というよりは、依存先が「不倫相手」→「記憶の中のアンさん」→「愛」へと変わっただけで、愛とは結局共依存になりそうだなあ…と読後かなりモヤモヤしてしまいました。 文章は読みやすく綺麗なので、次回作に期待したいと思います。 | ||||
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泣けて泣けて、こんなに泣いたのは久しぶりでした。私には無縁な世界でしたが、こういう環境に居る人達も少なからずいらっしゃる事が、わかりました。認識不足ですね。現実の問題だと思いました。 | ||||
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