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壬生義士伝
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壬生義士伝の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全309件 1~20 1/16ページ
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上下巻ともに本当にボロ泣きするので人前で読めないので困る。 主人公だけでなく周りの登場人物も本当に強くて魅力的。 愛する者のために幕末という激動の時を必死に駆け抜けた義士たちのお話。 | ||||
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予定通りには配達が間に合わなかったのですが、 本はとても綺麗な状態で また利用させてもらいます ありがとうございました | ||||
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いま、上巻を読んでます。次に読む続きのこの本も楽しみにしてます。 | ||||
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文句なしの評判通りの小説です。 読み易いし、本当に読んでいて心が動きます。 | ||||
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正直、新選組は好きではないのですが、「流人・・・」読後の流れで初めて新選組系を完読しました。 薩長+幕府側の諸藩上級武士は結局何をしていたのでしょうか? 何も出来なかったでは済まされない状況下で、よくも日本は諸外国に蹂躙されなかったものです。 「日本人は真面目で勤勉で・・・」とはよく言われますが、学校教育の全ての段階で近代史に辿り着けていない私には、この真相が判りません。 吉村さんの様な武士道精神や有志の活動を徹底的に援助し通せる有識者は居た!と言う事なのでしょうか。 私のBest05本となりました。 | ||||
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自分は歴史に明るくないのでよくわからないところなどもあったが、それでも面白かった。 最初に逃げ延びた侍として描かれた主人公をじわじわとかっこよく見せていってくれる。 | ||||
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いつ読んでも泣いてしまう名作です。何度読み返そうと感動が薄れることはありません。 | ||||
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家族の口減らしを考える程の下級武士が京に上り家族に仕送りをするために新選組に入隊し己の誇りと武士の意地を描き、家族の長の在り方を痛烈に教えてくれる作品。 感動間違いなし!!! | ||||
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幕末のそれぞれの物語が、それぞれの語りによって構成されていて、それぞれの想いが読み手に憑依する。 こんな物語は浅田次郎にしか書けない | ||||
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新撰組を吉村貫一郎という漢への振り返りで語る物語。描き方が面白くて、さすが浅田次郎と感心。司馬遼太郎の竜馬がゆくを読んでいたので時代背景がよくわかって更に楽しい。 | ||||
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一気に読みました。面白かった。 | ||||
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上巻に続き一気に読みました。 | ||||
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吉村の生き様を読んで、小生も妻や子供のために精一杯生きようと思わせられた。斎藤の述懐、中島三郎助の人となり、ほか様々な漢達の思いや人生には感動せずにはいられない。みんな精一杯生きたんだろう。 | ||||
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とても面白い一冊です。 | ||||
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浅田ワールドの男女観の核心は、「男は妻に、惚れておらねば力は出ぬ」(306頁)という一節にあるように思う。浅田次郎の小説には、男女の濡れ場描写は殆どないように思うが、それでいてセクシーさを感じる描写が少なからずある。 | ||||
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いつの時代も人は「本音」と「建前」を使い分け、人間らしく生きることは出来ない。 明治維新から70年後の敗戦は、日本人が「本音」を出すことが出来ず、結果、他人と意見をやり取りすることが出来ず、515事件、226事件と自分のみ正義と思い込み、気狂い集団と成り下がった結果である。 本書を読み、私を含む日本人が賢くなることを期す。 「吉村は、俺の、俺たち(新撰組)みんなの良心だった」(117頁)と。 「倒れていたらとどめを刺されるんです。死にたくなかったら、立ち上がって前に出るしかない。」(315頁) | ||||
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上下巻購入。涙、涙、一気に読み切りました。理屈なし感動。 | ||||
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週刊文春連載中、断続的に読み、テレビをVHSで録画し、ただやはり、あの「南部盛岡は・・」のセリフと、最後の次郎右衛様の手紙とを、手元に置いておきたくて、文庫上下を購入しました。 「この者の父は、誠の南部武士にて御座候 義士に御座候」と何度も何度も書かれた、大野次郎右衛門の手紙を、電車の中で読みながら、溢れてくる涙を堪えきれなかったのは、もう何年前になるのか。 これでいつでも読み返せるぞと、安心です。 | ||||
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早く届いて,包装も良く本の品質 も良好でした。 本屋で買うのが、馬鹿らしいと思うのは間違いでしょうか⁇ | ||||
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素晴らしい 日本人に生まれて良かった | ||||
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