中原の虹
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「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」「中原の虹」を読んだ後に本作を知り読んでみた。 上記シリーズを読んでいるときは、頭の中でイメージしながら読んでいたが、本書の存在がわかっていたら、もっとリアルに感じながら読めたであろうと思う。 他の方のご意見のように、確かに画像が少ない感はあるが、それは別途ネットなどで補えるので問題なし。 本書を座右に改めて上記シリーズを読み返します。 | ||||
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最初は取っつきにくかったけど、段々ハマっていきます。 中国、清の国についてもっと知りたくなります。 | ||||
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久しぶりに「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」を読み通した。(2回目です)さすがに、浅田次郎先生の全盛期の小説だけあって、この2冊とも相変わらず面白く読み終えた。1回目の時は「中原の虹」を読むのは、中国の現代史に飽きてしまい、読まずにきてしまった。今回、2回目は「中原の虹」に興味が湧き、ついに読み始める事とした。 結論としては、とても面白く感じているが、「蒼穹の昴」に比べると、話の内容に大きさが無いと感じる。 今後2巻、3巻、4巻と進むごとにこの辺は改善されていくのだろう。 どちらにしても、女真族たちの名前とその血縁関係、親族関係、敵対関係を把握するのに、読みながら頭を使うので、その覚悟をもって読み始めると良いと感じる。 (頭の体操になりますよ!) この頃の浅田次郎先生の小説はやっぱり面白いですね。 | ||||
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愛新覚羅溥儀の詔に西太后の助けが働いていたという設定には深く心を揺さぶられる プーイーが満州国皇帝となるまでの激動の幕開けを予感させる巻 | ||||
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清国滅亡の経緯を初めて知った思いがします。また、西太后の人物評も大きく変わりました。光緒帝の心情はよくは理解できないものの、我が国との関わりも初めて知ることが多く、もちろん小説ですから史実とは異なる部分も少なくないのでしょうが、蒙を啓かれた読後感です。お勧めの一冊です。 | ||||
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