昭和侠盗伝 天切り松 闇がたり4
- 天切り松闇がたり (5)
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四巻ともなると長い付き合いで、帝国ホテル支配人のように、すっかり安吉一家の大ファンです。舞台は昭和に入り、安吉一家の大奮闘も、屁のつっぱりにもならない、辛い時代になってきました。「味方のいねえ人の味方でござんす」 世の中こんなお人が少なくなりやした。 | ||||
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天切り松のシリーズは全部読んだと思っていたのですが、なぜかこれだけ残っていて、 何年も前、誰かのリヴューか自分の立ち読みの結果購入しなかったのが、今回ある意味 納得できました。 シリーズでは、大正から昭和初期の世相が、「目細の安」一家のささやかな「世直し」的仕事という 形をとって描写されるけど、深刻に書かれず、結構おしゃれで、まあファンタジーですね。 それが、この巻では、世相の切実さが他の巻よりはっきりしているようで、 その分「ファンタジー度」が低いみたい。それを好むかどうかは、読む人次第でしょうが、 現在のコロナとウクライナで陰険にきな臭い情勢では、あの時代のことをおさらいするのも 悪くない、という気持ちになったので、減点は星半分が実感です。 | ||||
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どうして安吉一家の皆さんはこんなに素敵なんだろう!浅田次郎さんの作品の中でも最高に好きな物語です。 | ||||
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悪い時代に突入した話で、面白いのだが1巻3巻ほどのスッキリした読後感はないかな。 | ||||
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浅田次郎ワールドに浸れます | ||||
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