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罪と罰
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【この小説が収録されている参考書籍】
罪と罰の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全425件 141~160 8/22ページ
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波乱万丈な人生を送ったドストエフスキー。 そんな彼だからこそ深く向き合う事が出来た決して一言では言い表せないであろう人の複雑な内面、それによってもたらされる表現はまるで生きた人間達の言行録とも言える程に血の通ったものです。 彼の作品が長きに渡って人々に求められるのも頷けますね。 | ||||
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大学生時時代に一度読もうとしましたが、冒頭に近いかなり前の方で挫折しました。 今から考えると、おそらく主人公であるラスコーリニコフの陰鬱な心理描写を読むのが 精神的にしんどかったのかなと思います。 大学時代というのは良くも悪くも頭でっかちになり、自分の思考の殻に閉じこもる ラスコーリニコフ的部分があるからだと思います。 あと、皆さんがおっしゃっていることですが、同一人物の名前が色々な言い方で呼ばれたり、 似たような名前の人が登場するので常にネットで人物相関図を確認して読み進めなければ混乱します。 10年ほど経ってから本棚に眠っていた本書を取り出して読んでみると、 意外とスムーズに読めました。 特にソーニャの父親であるマルメラードフが自分の家族について語りだすシーン、 ラスコーリニコフの母の手紙、予審判事ポルフィーリイ・ペトローヴィチの追求など、 文章に勢いのある部分はすらすらと読めます。 古畑任三郎や刑事コロンボのように、読者は反抗を行った犯人が分かっている状況で 物語が展開していきます。 この作品を理解する上で、下巻の巻末の工藤精一郎氏の解説がとても役に立ちました。 この作品を理解するには、ドフトエフスキーの経歴と人物の理解、当時の社会情勢、 ロシアにおけるキリスト教へのが必要不可欠であると感じました。 過激な仲間と政治秘密結社を作ったり、それが理由でシベリアに投獄されたり、そこでは聖書のみ 読むことが許される状況であったり・・・。ドフトエフスキーは波乱万丈な人生を送る中で、 理性だけによる頭でっかちな改革が地に足の着かないものであり、結局は破綻してしまうということに 気付いたのだと思います。 この『罪と罰』という作品では、ラスコーリニコフが陰鬱で狭い部屋で貧乏生活を送りながら 考え出した彼の正義を描き、対立軸としてソーニャの生活とキリスト教に立脚した自己犠牲の愛を描き、 最終的にラスコーリニコフの正義はソーニャの愛に最後の最後で屈します。なぜそういう作品を 書こうと思ったかはドフトエフスキーが生きた当時の社会状況、政治的・宗教的背景がわからないと ほんとの意味で理解できないのだろうと思います。この作品を読んだことで、もっとそういった部分の教養を 身につけたいと思いました。個人的には舞台であるペテルブルクの当時の社会風俗や庶民の生活状況も 知ることが出来て良かったです。 娯楽としての面白さという点において、現代にはこの作品より勝るものは沢山あるのだろうと思います。 あえて現代にこの『罪と罰』という古典を読む意味はどこにあるのだろう、探ってやろう、という姿勢 で読んだ方が良いと思います。むしろ、そうしないと娯楽作品としてはそこまで面白くないという認識を 持つかもしれません。 | ||||
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さぞ難しい内容の本だという思い込みがあって、長年手つかずにしておいたが、いったん読み始めると、心臓をわしづかみされたように一気に読み終えてしまった。下巻の前半のみ少し中ダレする感じはあったものの、他は息つかせぬ勢いがあった。 主人公は、高貴な精神、理性、それに反する罪悪感に引き裂かれながら、私的幻想を支えに最後まで戦い続ける。最終的には愛によって救われるのであるが、「殺人前、殺人、殺人後」と、主人公の動揺する心的描写、その精緻さは圧倒的である。一言で言えば、なんとも恐ろしい小説である。 | ||||
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ロシアの人名は把握難しいけど、そこに慣れればこの小説はすごく面白い。上巻では、人を殺めたあとの心のわだかまりが、次第に青年を取り巻いていく。 | ||||
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高校生のころに最初の方だけ読んで終いだったのをちゃんと読み直す。ロシア文学はロシア人名周りの知識の有無によって難易度が大幅に変わることを痛感した。いまなら読める。 | ||||
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ヨーロッパの文学は香り高い。 美しい。 とあらためて感じます。 生きることは 罪の闇の中を 這い 苦しみに のたうつこと。 強い風の中 罰に身もだえる。 いきるということの 現実を ありありと感じます。 闇はそれに勝たなかった。 それは真実。 いきることの真実が迫る 文学作品ですね。 | ||||
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主人公の心情の変化が、上下巻を通して、読み手にまで胸の高まりや陰鬱となって伝わってきました。過去人生で読んだ中で最高の一冊でした。 | ||||
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ラスコーリニコフは、自分かルージンか、二つに一つと妹・ドゥーニャに迫る。一方、ドゥーニャの結婚の決意も固い。 ソーニャは未成年だが、少女ともいえるほど幼い。美人でもない。ソーニャは、父・マルメラードフの死に際して金銭援助をしてくれたラスコーリニコフを葬儀に誘う。 ポリフィーリイはなんとなくラスコーリニコフを疑っているらしい。ラズミーヒンはこれに憤慨する。 ドゥーニャがかつて家庭教師として住み込んでいた地元の地主であるスヴィドリガイノフもドゥーニャを狙う。彼もペテルブルグにやってくる。スヴィドリガイノフは好色であり、ルージンとドゥーニャの結婚を阻止したい。スヴィドリガイノフの妻は最近死んだ(スヴィドリガイノフによる他殺の疑いあり)。 ドゥーニャはルージンとラスコーリニコフに仲直りして欲しい。ルージンは婚約者と兄を同列に扱うことに不満を示す。この失言でドゥーニャもカッとなる。ルージンは徐々に高慢さを示すようになり、母もルージンに反感を抱く。結局、婚約破棄となる。 ルージンとしてはドゥーニャは惜しい。コツコツと金をためて、貧乏で若くて美しくおびえやすいドゥーニャのような女性をかしずかせることが長年の夢だった。自信満々だっただけにドゥーニャの抵抗は予想外。 このいきさつには満足だったが、ラスコーリニコフはソーニャに「きみしかいない」「呪われた者同士」と語りかける。ラスコーリニコフは、自分にはソーニャが必要だという確信がある。ソーニャには理解できないが、彼女にもラスコーリニコフが限りなく不幸であることはわかる。 ポリフィーリイは、ラスコーリニコフを訪ね、やんわりと語りかける。ラスコーリニコフは、からかうような真似をするくらいなら家宅捜査をしてくれと激高。ポリフィーリイは、明らかにラスコーリニコフを疑い、ラスコーリニコフは不必要に動揺する。しかし、庭番がなぜかアリョーナ殺しを自白するなど事態はまだまだ錯綜する。 | ||||
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ラスコーリニコフはペテルブルグの貧乏学生。金がないので数ヶ月も大学に行けていない。ラスコーリニコフには母と美貌の妹・ドゥーニャがいる。ラスコーリニコフは二人の希望。ラスコーリニコフのもとに、母からドゥーニャがルージンという45歳の弁護士と結婚することになったという知らせの手紙が来る。ルージンは財産家。母と妹はいずれ、ラスコーリニコフがルージンの助手となり共同経営者となることをなんとなく期待している。ラスコーリニコフは妹の自己犠牲的な結婚に大反対。 このころラスコーリニコフは酒場でマルメラードフという下級官吏と知り合う。マルメラードフの娘のソーニャは、家計のためにやむなく娼婦になったという話を聞く。ドゥーニャのやっていることはソーニャと同じ。 ラスコーリニコフは質屋の老婆・アリョーナに金を借りている。アリョーナの妹のリザヴェータ(35)は、臆病でおとなしく、アリョーナにこき使われている。ラスコーリニコフは、自分の才能や能力を発揮できないという金銭的苦境を脱するため、アリョーナ殺害を計画。 ラスコーリニコフは、アリョーナの家に入り、斧でアリョーナの頭を一撃。アリョーナは即死。盗みを働き、帰り際にリザヴェータに出くわしてしまい、やむを得ずリザヴェータも殺害。善良でまともに抵抗すらできなかったリザヴェータを殺害した事実が後にラスコーリニコフを苦しめることになる。目撃されてしまいかねない危ない場面もあったがなんとか無事に家に戻る。犯行後、ラスコーリニコフは発熱。 ラスコーリニコフは警察に呼ばれるが、犯行のことではなく、金銭取り立てに関する呼び出しだと知ってホッとする。しかし、このとき予審判事ポリフィーリイに疑われたかもしれない、と考えラスコーリニコフはまたまた自分の想像に苦しめられる。 警察は、アリョーナ殺しの犯人として、ペンキ屋を疑っているらしい。 ルージンは、ラスコーリニコフを訪ねてくるが、ラスコーリニコフはルージンに強い敵意を示し、このときはルージンを追い返す。 もともとは大して親しいというほどでもなかった友人のラズミーヒンは、ラスコーリニコフが発熱して以来、なにかとラスコーリニコフの世話を焼くようになる。 マルメラードフは、馬車に轢かれて死んでしまう。残ったのは継母とソーニャ以下の子どもたち。ラスコーリニコフの母と妹はペテルブルグにやってくる。 | ||||
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ほとんど改行が無く、終始誰かと誰かが議論を交わしているのす。人物相関図を作成し、ロシア名の表記の仕方を確認しないと、楽しくもなんともなくて絶対に放り投げます。私にとってはやはり高く険しい山でした。しかし読了しました。登り切って初めて村上春樹と松本清張が分かったような気がします。すべての小説の原点がここにあります。負けずに、又、負けそうなときはドーンと飛ばして読んでも構いません。この罪と罰という山を是非、登り切って下さい。読む前の自分を見下ろすことが出来ます。他人の人生さえも。 | ||||
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罪と罰。 それは青春時代におそらく誰もが読むであろう一冊であり、 この作品を巡っては今後も人は様々な意見を交わすのだろう。 主人公ラスコーリニコフは金貸しの老婆を殺害してしまうが、 結局は自分で自分の良心に裁かれ煉獄の苦悩に苛まれる。 もちろん彼は金貸しの老婆を殺害した事を自分では「罪を犯した」という自覚は露ほどもない。 むしろ自分は依然として「正義」だと思っている。 しかし、ではなぜ彼は苦しむのか? なぜ、彼は絶望の淵にいる自分に気づかざるを得なかったのか? 「自分で自分を殺してしまった」からである。 ある意味、この物語は悲劇的トーンに支配された作品だが、 しかし彼には最後に救いとなる、自分のそばにいつも寄り添ってくれる、 「ソーニャ」という天使のごとき少女によって救済される。 シベリア流刑になった後も、おそらくふたりは結ばれることになるだろう。 そんな予感がする。 これは一読者であるわたしの感想に過ぎないが、 結局はハッピーエンドでこの物語は終わっているのである。 人間という生き物は、たとえどんな冷徹非情に徹したところで、自分の本心の領域に潜む「神」という存在によって、 悪しき行為には良心の裁きを受けるという事実をわたしはこの作品から学んだ。 ラスコーリニコフとソーニャの物語については興味深いが、 それはまた別の物語である | ||||
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全3巻を通してのレヴューです。 あまりに有名で且つ長大なため、なかなか手を出せずにいるかたも多いと思います。私も長年書棚に眠っていた本書をようやく読み終えたのですが、とにかく読み物として面白かったです。そしてこんなことならもっと早くに読んでおけばよかったと、おそらく読了した多くのかたたちと同じ事を思っています。 一般には、難解な哲学小説と見なされています。しかし、主人公ラスコーリニコフが殺人に到るまでの心理描写や、予審判事ポルフィーリイとの論争場面、さらに終盤のスヴィドリガイロフとドゥーニャとの緊迫したやりとりなどには、推理小説さながらの迫力とスリルが感じられます。また、エピローグなどは恋愛小説としても読めます。この作品には、小説という文学形式の実に多様な相貌が詰まっているように感じました。ときに難解と言われながらなお読む者を惹きつける所以の一つではないでしょうか。 ときに「現代の預言書」と称されるほどのこの物語の現代性は、冒頭に既に現れているように思います。或る暑い日暮れのペテルブルク、登場したラスコーリニコフは、不安・不穏・不機嫌・自意識を重苦しく抱えるまさに現代的な青年の姿と言えます。観念的で独善的で極端に走りやすく、自尊心が強く他者を見下し、疑心暗鬼と神経症に苛まれ、内省的で没社会的で都会の孤独の裡にありながら、内面において過剰な自意識が世界との闘争を演じている。そんな主人公の姿は、現代の私たちにとってもなじみ深い典型的な青年の登場であると感じられ、自分自身の物語として読むことができました。 | ||||
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ラスコーリニコフのソワソワ感、心臓バクバク感が読み手に伝わりすぎる。 こんな小説後にも先にも『罪と罰』だけ。 絶対に読んだほうがよい。 | ||||
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好き嫌いあるかもしれませんが、主人公に感情移入すると心揺さぶられます。 | ||||
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先にあとがきから見るべきでした。当時のロシアの知識がないまま読むと、わからないことだらけで、作品のいわんとするところまで考えられませんてした。 | ||||
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難解なこの小説。私なりの感想なのですが書かせて頂こうと思います。 私も読むのに苦労したので偉そうな事は言えないのですが、欧米の小説だけに、 この小説のバックボーンにはやはり「キリスト教」があるのではと私には思われるのです。 主人公ラスコーリニコフは「金貸し」の老婆を殺害してしまいますが、「金貸し」という仕事はキリスト教では最も卑しい仕事とされ、キリストを十字架に架けたユダヤ人に割当てられた仕事です。 (その為にユダヤ人は皮肉にも富を得、その富を狙う者に戦争に乗じてまた迫害を受ける事になるのですが) それゆえに主人公は、罪の意識とは逆に「正義感」とも言える感情で、金貸しの老婆を殺害します。 しかし、家族のために体を売るソーニャに出会った事で主人公は、最終的に「罪」の意識を持ちます。 私にはこの事が、「キリスト」が、娼婦といわれた「マグダラのマリア」に手を差し伸べ身近に置いた事に、主人公ラスコーリニコフが、自身とキリストとを無意識にも重ね合わせたのではと思うのです。 キリストなら、自分を磔にしたユダヤ人を恨んだだろうか。自分の恵まれているとは言えない境遇を自ら克服せず、人のせいにばかりして生きていたのだろうか。 様々な登場人物が主人公を揺さぶります。これは私たちの日常にもあふれています。 日常や環境にもまれ、人は「人間」というものを忘れてゆきます。 その中で彼にとってソーニャとの出会いが、彼の中の「人間」を取り戻させたのだと私は感じます。 (そしてそういう意味でいうならば、キリストは最後まで「人間」だったのかもしれません。(キリスト教徒の方すみません)) 主人公がその後再生できたのかは、作者は読者の側に委ねていると私は思います。 私は、彼の再生を信じこの本を閉じることにしました。 長く読みにくいですが(登場人物の名前を省略するだけでも読みやすいのになと思いますが)読み始めたら読破する価値のある本だと私は思います。 (戦時中、少なからずキリストを利用しユダヤ人を迫害した「彼」は読んだのでしょうか…) | ||||
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これを読んだら、 ・いつの間にか200ページ読んでる!ってなる ・他の小説が物足りなくなる。 ・恋愛したくなる。 ・give and take じゃなくて give give giveしたくなる。 ・ペテルブルグってそんな感じだったんだ~ってなる。 ・合理的とか非合理って何だっけ?ってなる。 | ||||
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私の友人は買うように勧めてくれたので、私はこの製品を買った。 特別なデザイン、完璧な品質、素敵な外観。 私はそのような良い製品を否定することはできませんでした。 私は今朝別の注文をしました。私はそれが前のものと同様になる可能性があることを願っています。 はい、それはまだ完璧です。ありがとう! 完璧な状態、 製品に満足して、本当に良い、速度が速いです。多くのものを買って非常に満足している、非常に良い売り手私は頻繁に来る | ||||
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推奨本とされていますが、高学歴の方向けかと思います。 凡人には理解不能。 | ||||
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ドストエフスキー(1821ー81)は、貧しい軍医の家に生まれ、38年にペテルブルクの陸軍工科学校に進学します。当時から文学に心酔していた彼は、46年に作家としてデビューし脚光を浴びますとなります。 しかし、空想的社会主義サークルに参加したことから、1849年に逮捕され、54年までシベリアに流刑にされ、さらに軍務勤務を命じられます。 59年になって、ようやくペテルブルグに戻ってきたころ、ロシアは61年の農奴解放に向けて、大きな社会変動が起こっていました。ドストエフスキー自身も兄・妻と死別した上に、賭博で借金まみれの生活を送ることとなります。 こうしたぎりぎりの状況の中で、「罪と罰」は66年1月から雑誌に連載されます。暴力と革命を主張する傲慢なラスコーリニコフと、宗教的価値観に生きるソーニャを対立させ、信仰が勝利することを本作では描いています。 | ||||
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