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エンプティー・チェア
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エンプティー・チェアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全61件 1~20 1/4ページ
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前作の訳者あとがきで書かれていたとおり、今回は珍しく旅行先が舞台。「陸に上がった魚」の文字通り、今回はライムの驚くような推理も若干精彩を欠き、いつも以上にもどかしさが感じられます。 ダンサーが凄まじいジェットコースターだっただけに、今回の泥臭さに初めは少しイライラしました。特に赤首トリオとの絡みは無駄に長く感じられて、ちょっとダルかったです。 タイトルになっているエンプティー・チェアも「え?それだけ?」と、あまりのあっけなさに困惑。しかし後半このエンプティー・チェアが暴き出した情景が、まさかの展開になるとは思いも寄りませんでした。 気のせいか、おそらくこの作品のあたりから、ライムのちょっと笑える気の利いたイヤミが増えてきたような気がします。 | ||||
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下巻も含めた感想です。 まさか!まさか!の連続。えっ、アメリアが?なんでトムまで?リンカーン大丈夫か?著者お得意のどんでん返しの波状攻撃が最後の最後まで続きます。ここまでやると、かなり好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、私は好きです。それにしても、これだけ伏線が多いと翻訳者は大変だろうなぁと思います。英語のニュアンスを大事にしながら、いかに読者にバレないように、でもフェアに翻訳するか、英語と見比べながら読み直してみたら楽しいかも、とできもしない妄想が広がります。 | ||||
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読み終えてしまいます。文調が軽快で読みやすいから。”樽”や”ザリガニの鳴くところ”みたいな、ありありと浮かぶ情景に脳がほぼ持っていかれるみたいなズシっとした読み応えには欠けます。 | ||||
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読みやすいけれどどんでん返しがちょっと無理無理。評判のコフィンダンサーを読んでシリーズを読破するか考えます。 | ||||
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あいわらずのスピードある展開であっという間に彼の世界に引きづりこまれていた。empty chairにこめられた二つの意味気づいたときはさすが、と嬉しくなった。 とにかく楽しい。 | ||||
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やたら登場人物が多く、そのわりにその人物像の説明が イマイチ分かりにくい。 なんかまるで、身体が動かないのでジレったく感じながら 捜査するライムと同じ、分かりにくく好みじゃない内容に 少しイライラしながら読んでます。 | ||||
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町の問題児だった容疑者の少年を無事逮捕したが、尋問するうちに少年の無罪を信じたアメリアは、少年とともに逃走する。少年が真犯人だと確信するライムはアメリアを説得するが、彼女は聞こうとしない。それどころか逃走途中で地元の警察官を射殺してしまう。少年が嘘をついていたことも判り、状況は絶体絶命のデッドエンドに! | ||||
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ナックルタイムの前半が長く感じたが、読み応えのある本です。最後まで読んで初めて、何故このような捜査をしようとしたか納得した。 | ||||
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訳は読みやすくて、他の翻訳本のような頭にすんなりと入らないことはない。展開や場面変化もよく構成されていてスムーズに読めた。ただ、実際にあのような捜査があるはずがないと思う。鑑識だけでわかったり、電話での指示、少ない捜索人員、あの状況での狙撃、ワナなどなど。下巻での結末を期待してます。 | ||||
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彼の作品の中では凡庸に思う。 アメリアもさほど格好いい姿を披露してくれない。 内容が楽しくない。 | ||||
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私はジェフリー・ディーヴァーさんの作品が好きで読み続けているんですが、この作品を読み落としていました。2018年に読んでも古さを感じさせなく、この作品の中で、「昆虫が全て死に絶えたら人間は一代で滅亡」って2001年に言っているけど、世界の昆虫の種類は年々減ってきているし、海も、そこで生活している魚の種類も、その他諸々の自然が影響を受けてきている。ジェフリー・ディーヴァーさんはこのときすでに、環境破壊を感じ取っていたのかしら。ライムの手術のことも出できます。これに関しても、いつかはライムは両足でたてるのでは?そんな期待をいだかせてくれる。ただただ、どんでん返しの面白さや、ホワイトボードに書かれた事柄からライムのように犯人に到達することにチャレンジする楽しみ、アメリアとライムの関係は、どこに行くつくのだろうかと、楽しみ方は色々あるけど、ジェフリー・ディーヴァーさんは環境とか医学や科学の発達に興味を持ち、よく勉強しているんだと思う。昆虫に全く興味のない人でも、豆昆虫博士のおかげで、たのしめます。 最後にライムでもミスすることはあるんです。 | ||||
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私は前に他の店からいくつか買ってきましたが、いつも私には失望した点がいくつかありました。 今回は非常に満足しています。 それは良いコストパフォーマンスを持っています。 完全にそのようなことを必要とする誰にもお勧めします。 近所の人もそれを愛した。 私は使用するのを待つことができない。 私はその性能に全く満足している | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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このシリーズはすべて読んでいるが、これも期待どうりではある。田舎にはなじまない主人公の設定ではないかと思いつつ読んだが、一部出来過ぎの感はあるがこのシリーズらしさは出ているとは思う。 | ||||
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このシリーズはすべて読んでいるが、これも期待どうりではある。田舎にはなじまない主人公の設定ではないかと思いつつ読んだが、一部出来過ぎの感はあるがこのシリーズらしさは出ているとは思う。 | ||||
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今回は容疑者があっさりと捕まってしまった… しかし、まだストーリーの半分。 後半では、サックスの推理がどのように展開されていくのか楽しみでです! | ||||
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舞台はノースカロライナ州の田舎町タナーズコーナー。ここには猛毒なスズメバチ(犯人たち)が何匹潜んでいるのか… 最後の最後まで気の抜けない面白さ! | ||||
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アメリア・サックスが大活躍、人生の危機に瀕した彼女を救うのはやはり天才科学捜査官リンカーン・ライムでしたね〜。 | ||||
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大丈夫。文句なしに面白い。 だが、未読者各位は下巻のamazon内容紹介や 文庫表4のあらすじを本編よりも先に読んではならない。 上巻に腰巻が付いていたら、それも読んじゃイカンよ。 致死量ではないが、ここに書かれているのは事前情報という危険物だ。 できれば、こうしたデータを仕入れずに楽しみたいヒトは少なくないと思うぞ。 ご承知とは思うが、 もちろんamazonレビューに埋まっている地雷も少なくないのだ。 | ||||
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リンカーン・ライム・シリーズは勘や思い込みを排して、証拠の分析から犯人に迫るというのが醍醐味。ところが、この作品は、サックスの行動があまりに直感的で唐突。挙句の果てに殺人まで犯してしまう。ライムはサックスが可愛くてしかたないのか、ルール無視のサックスに不自然なほど物分りが良い。昆虫少年は、ジャックバウアーの敵のように、異常なほど頭がよく、相手の行動を神のように正確に予測する。編集者に「もっと、どんでん返しを増やして!」と言われたのか、映画化を意識したのか不明だが、失敗作。でも、最近のハリウッド映画的な作品なので、そういうのが好きな人には、つまらなくはないので読んで損はない。 | ||||
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