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エンプティー・チェア



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エンプティー・チェアの評価: 4.21/5点 レビュー 61件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

私にはイマイチ

やたら登場人物が多く、そのわりにその人物像の説明が
イマイチ分かりにくい。
なんかまるで、身体が動かないのでジレったく感じながら
捜査するライムと同じ、分かりにくく好みじゃない内容に
少しイライラしながら読んでます。
エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:エンプティー・チェア〈上〉 (文春文庫)より
4167705389
No.2:
(2pt)

ディーヴァー作品中、もっともガッカリした物語

ノースカロライナ州に手術の為に訪れたライムとサックス。
不馴れな土地、揃わぬ機器のままに事件に参加せざるを得なくなり、
そこで確保した殺人と少女誘拐疑惑の少年、ギャレットをアメリアが逃がしてしまう事で、
ライムとの師弟対決が発生してしまう作品。

このあらすじを読む限りでは充分面白そうだ!
と、コフィンダンサーでテンション上がった私はこれを読み進め…
色々と気にはなったが読み進め…
結果、かなりガッカリした。

肝心の師弟対決も、これだけ?な感じ。
もっともガッカリしたのは今作の犠牲者達。
いやぁ、もう
都合が良すぎる。
出来すぎもいい所だ。
コンセプトや素材がいいだけに、この出来レースにはウンザリした。

以降の作品で、コレは!と思えるのが無くなったのは、
エンプティー・チェアで体感した『都合の良すぎる現実』が見え隠れするからかもしれない。
ここまで結果オーライだと萎える。
エンプティー・チェアAmazon書評・レビュー:エンプティー・チェアより
4163204008
No.1:
(2pt)

今度ばっかりは結果オーライ?

物語の最後にいつも大ドンデン返しがあるDEAVERであるが、今度ばっかりは結果オーライではないか?あまり詳しく書く訳にはいかないが、Lincoln Rhymeの重要なパートナーである、Amelia Sachsのとった行動はあまりに軽はずみで、これは、ミステリーのセオリーに反していると思う。かつての緻密な伏線を張り巡らせたストーリー展開が、今回ばかりは見られなかったのは非常に残念。次に期待します。
エンプティー・チェアAmazon書評・レビュー:エンプティー・チェアより
4163204008

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