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エンプティー・チェア
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エンプティー・チェアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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やたら登場人物が多く、そのわりにその人物像の説明が イマイチ分かりにくい。 なんかまるで、身体が動かないのでジレったく感じながら 捜査するライムと同じ、分かりにくく好みじゃない内容に 少しイライラしながら読んでます。 | ||||
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ノースカロライナ州に手術の為に訪れたライムとサックス。 不馴れな土地、揃わぬ機器のままに事件に参加せざるを得なくなり、 そこで確保した殺人と少女誘拐疑惑の少年、ギャレットをアメリアが逃がしてしまう事で、 ライムとの師弟対決が発生してしまう作品。 このあらすじを読む限りでは充分面白そうだ! と、コフィンダンサーでテンション上がった私はこれを読み進め… 色々と気にはなったが読み進め… 結果、かなりガッカリした。 肝心の師弟対決も、これだけ?な感じ。 もっともガッカリしたのは今作の犠牲者達。 いやぁ、もう 都合が良すぎる。 出来すぎもいい所だ。 コンセプトや素材がいいだけに、この出来レースにはウンザリした。 以降の作品で、コレは!と思えるのが無くなったのは、 エンプティー・チェアで体感した『都合の良すぎる現実』が見え隠れするからかもしれない。 ここまで結果オーライだと萎える。 | ||||
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物語の最後にいつも大ドンデン返しがあるDEAVERであるが、今度ばっかりは結果オーライではないか?あまり詳しく書く訳にはいかないが、Lincoln Rhymeの重要なパートナーである、Amelia Sachsのとった行動はあまりに軽はずみで、これは、ミステリーのセオリーに反していると思う。かつての緻密な伏線を張り巡らせたストーリー展開が、今回ばかりは見られなかったのは非常に残念。次に期待します。 | ||||
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