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さらば愛しき女よ
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【この小説が収録されている参考書籍】
さらば愛しき女よの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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海外の小説、ゲームに限らず、銃で制圧されて捕虜になってどこかに監禁されてというシーンが頻出する 洋ゲーだと大体一回は必ず入ってるくらい人気のプロットだ たぶん巌窟王とか鉄仮面のころからの伝統なのかもしれない ここでもとっつかまって麻薬ばんばんうたれてとある。ある意味、はいはい、なろうなろうみたいな定番なのかも。1940年にこんなの書かれた日には、そりゃ戦争負けるわとしか。 暴れる君の意外な純情、時代劇や新宿鮫とかで定番のネタ、ここから来たのかもしれない 今じゃありえない人種差別ばりばり君 マーロウこんなにぼこぼこにされて普通の人なら脳内出血そのほかもろもろで死んでると思う | ||||
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清水の訳がまずいのか、チャンドラーの文章力がまずいのか、その両方がまずいのか、私の頭がまずいのかわかりませんが、読みにくいです。内容以前に読みにくいです!レビュワーのみなさん、本当にこんな読みにくい本を読み切ったんですか?本当のことを言いなさーい(笑) | ||||
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ミステリー好きで、今回セールだったので読んでみましたが、表現が冗長でスピード感が全くなく、やはり古典ってことなのか、と思いながら読みました。 | ||||
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書籍のコンディションが「非常に良い」とのことだったので、こちらで購入しましたが、 届いた本は「非常に良い」どころか、大目に見て「良い」、人によっては「可」と感じられてもしょうがない状態でした。 何しろ、本の上下左右、1~2cmに茶色くヤケています。 1ページに書き込みがあったため見落としていた、ということであれば理解出来ますが、全ページが茶色く変色しているので 明らかに確信犯であると思わざるを得ません。 アマゾンでかなり古本を購入していますが、こういった例はありません。 | ||||
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言い回しは面白かったけれど、ストーリーはラスト以外は冗長で推進力に欠け、読んでいて退屈だった。 ハードカバー版のブックデザインはダサい。 | ||||
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状態が「良い」ということで購入しましたが実際は外見もボロボロ、中身もシミだらけ・・・ 一瞬で読む気が失せました。もう二度とこの作品には触れないでしょう。 駿河屋絶対に許さん。 | ||||
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高校時代に清水訳で読み、大男のマロイの 裏切られても愛する女性を追い続ける哀しさ が印象に残っていました。 この村上さんの訳では、その味わいを 感じられませんでした。きちっと細部まで 訳しているぞ、、というような翻訳者の 気取りまで感じてしまった、、は言い過ぎかな。 正直 馴染めなかったです。 ただ原作がそうさせているのかもしれません。 いつものチャンドラーの筋立てのうまさはある ものの、細部に拘りすぎていて読みづらかった。 ソウルフルなマロイの服からしても 日本語に置きかえするのは難しいのでしょう。 いつにもまして、マーロウは饒舌。 しつこいぐらいに アイロニーたっぷりの 会話。そこまで「シェークスピア(警官)」 を「意識」しなくても良いのに、、。 私は『湖中の女』『高い窓』(田中小実昌訳)の 方が楽しめました。 | ||||
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「さらば愛しき女よ」で定着している翻訳小説を、こんな甘ったるいタイトルにすること自体に違和感というか、強く言うと不快感を覚えます。先の「ロング・グッドバイ」も、「間違ったお別れ」に聞こえました。私自身は、「ノルウェイの森」以前の愛読者なので、村上さん自体が、さらば、愛しい人、なのですが……。「ノルウェイの森」を、どうして正しく「北欧家具」と訳さなかったのか、不思議ですね。村上さんも映画好きならわかると思うけど、フランス映画の名作「さらば友よ」を「さよなら、僕の友達」って改題されて再公開されるようなものです。 | ||||
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