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刑事マルティン・ベック 煙に消えた男(蒸発した男)
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刑事マルティン・ベック 煙に消えた男(蒸発した男)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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マルティン・ベックものの第二作。共産党統治下のハンガリーで失踪した、ジャーナリストの行方を追ってマルティン・ベックが異国で捜査を展開する一編だが、エスピオナージュのような雰囲気を盛り込もうとしたのかもしれないが、特に共産圏という緊張感もなく、捜査も異国だけあってさしたることもできず、狙いどころがよくわからないものとなっている。紹介文の「傑作」という語は明かに過大評価である。 | ||||
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