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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全777件 281~300 15/39ページ
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| ビニールカバーも付いてないし、そのままの状態で送られて来ました。ブックオフの方が状態良かったと思います。 ハードカバーを購入したのに、この状態で送られてきて、不愉快です。 | ||||
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| ウルトラジャンプで連載しているマンガも読んでみたい。 直木賞と本屋大賞両方とる著者って、やっぱり凄い。 | ||||
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| 良くなかったというレビューを読んだのですが、私は良かったです。たぶんそれは、自分の子どもが不登校だったから…かもしれません。読みながら、自分の子どもと重ねてしまい、あの頃はきっと、うちの子も、こう思ってたのかもしれないと思いながら読みました。 | ||||
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| 面白かったです。内容が気になり、家事を後回しにして最後まで読んでしまいました。 | ||||
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| 初めは理不尽ないじめからの不登校の話や、子供向けのお伽噺のような設定に、あまり面白さを感じることが出来ず、最初の3分の1を読むのにすこし時間がかかりましたが、途中からどんどん引き込まれ、最後の2話で泣きました。全体通してとても面白かった。 7人の子供達がその後少しでも幸せに生きてくれたら、と願わずにはいられなかったです。 | ||||
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| 本っ当に神✨✨ 今まで読んできた本の中で一番! 何回鳥肌が着いたことか… | ||||
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| 読んで後悔のない作品です | ||||
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| 中盤までは読むのに結構時間がかかりましたが、終盤はいっきでした。そんな結末になるのか、と感動しました。 | ||||
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| 著者のファンなのですが 虐めや不登校のテーマはあまり好みじゃなくて避けていました (@_@) 途中から自己満足のくどい描写や情景・心情がなかだるみになりましたが 最後はハイピッチの展開で スッキリ (*^o^*) 余計な事かもしれませんが【冷たい校舎の時は止まる】よりはダラダラ感が無く良かった | ||||
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| 初めて辻村深月作品を読みました。自分には先が読める作品ってのはあまりないのですが、この作品に関しては、前半で大体の展開、オチが読めてしまいました。それ故に面白さ半分。 俯瞰してみると話自体はおもしろいんですが、感動させる文章としてはいま一歩で、もう少し、感動できるような文章だと良いと思います。 | ||||
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| 職場の人に勧められたのですが、とても面白く読み応えのあるお話でした。現実にはあり得ないことですが最後の最後にもどんでん返しがあり引き込まれてしまいました。 | ||||
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| 面白かった。好きな作家さんの本屋大賞受賞作を読むと、期待外れなことが多いのだが(受賞前の作品の方が好き)これは期待以上。登場人物それぞれの背景もよくかけていて感情移入しやすい。また、最後の伏線の回収とエピローグは涙腺がウルウルするものがあり、おすすめです。 作品は文句なし。だが、文庫本、文字が大きくて行間がゆったりとってあって、読みやすいといえばそうなのだが、文字を小さくして行間を詰めたら1冊でもいけるような。それを2冊に分冊してしかも値段も高め。文庫本は作品が読みたいけど価格が高くてなかなか手が出しづらい人にも手に取ってもらいやすいのが良さの1つなのでは? ということで星1つ減。 | ||||
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| 下巻に続く序章みたいなもの。 あっという間に引き込まれて、すぐに読み切りました! | ||||
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| 序盤(1/3。文庫本上巻の途中まで)は我慢してください。 ここまでは,作者は「意図的」にスローペース&既視感のあるファンタジー物っぽい作りにしています。 中盤~徐々にテンポが上がっていき,物語のベクトルがどの方向に向かうのかわからなくなっていきます。 そして,終盤に向けて一気にムチが入り,ぐいぐい読ませてゴールします。 緻密に設定&プロットを作り込み,かつ,鮮やかな読後感が残りました。 快作です。 | ||||
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| わたしはこの物語が大好きです。低評価や、鏡でなくても...という意見もありますが、鏡だからこそ伝わる描写が幾つもあったと思います。タイトルにある「孤城」という言葉選びも読めばしっくりきました。 自分の中で、少しだけ、ん?と思う展開はありましたが、わかりやすい言葉で全体的にすっきりしており、一気に読めるところもすごく良い。それでいて一人一人のキャラクターはしっかり際立っており、中学生の心理描写は痛いほどリアルに伝わってきて懐かしい気持ちになりました。もう一度読みたくなります。仕事で疲れている社会人も、心が少し軽くなれるかもしれません。 | ||||
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| 文庫本になるのをずっと待っていました。 親の目線、子どもの目線になり、最後は、戦う子どもたちの絆に号泣でした。 | ||||
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| タイトルに書いている通り、感動よりも驚きが先行しました。 数々の伏線が張られており、その伏線が回収されるたびに「おおっ!」と心の中で驚嘆しました。 もちろん、感動する部分も多数あり、大人から、思春期の少年少女も楽しめる作品なっております。 次の作品にも期待しております。 | ||||
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| 下巻も読んだ。中学生向きかな?と思うくらい文体が易しい。ファンタジーなところも中学生くらいの年代には良さそう。いじめや登校拒否の子供の心情を素直に綴っている。著者自身、そういった経験があるのではと思うくらい生々しい描写がある。特に主人公の家に同級生が押し寄せたシーン。体が亀のように丸まる、息が止まるなど、自分が体験したことがないことを追体験させてもらった。 全体的に子供向けで、期待していた分、物足りないが、自分に子供ができたら読んでほしい本。 | ||||
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| 中2の息子に勧められて読みました。 前半は主人公こころのあまりのウジウジさに読み進める気がしなくなっていました。 周囲からのイジメ、無神経さなど大変なのは分かります。私も色々やられました。 が、私の中学時代(現在47歳)、それで不登校になった子はいませんでした。 この本の中の登場人物は皆それぞれ大変な事情を抱えていますが、今の子供たちは、そこまで大きな事情でなくとも「めんどくさい」という理由で不登校になる子が多く見受けられます。 読んでいるとこころは自分の辛い思いを誰にも話していません。これでは辛くなるわけです。 周りが話すな!というメッセージを送っている訳では無い。でも、何となく「雰囲気」を読んで決して話そうとしないこころ。 辛くて誰かに察して欲しいのに、絶対に自分から動こうとはしない。すくんで動けない状態がずっと続いています。 これは、私から見れば甘えとしか言いようがありませんが…。 他力本願なのは現代っ子の特徴なのでしょうね。誰かがなんとかしてくれるのではないか?と思っています。 必死さが足りません。まだまだ追い込まれないと動かないのでしょうか。 人それぞれ置かれた家庭環境は違います。運悪く悪い環境に生まれたのは仕方ないんです。不貞腐れていても悪い方向にしか行きません。 良い方向に行きたいのなら自分で死に物狂いで動かなければ何も変わりません。 物語は後半大きく動きます。 構成が非常に素晴らしく、こんなカラクリがあったのか、よくこんな構成考えられたなと驚きです。 結果7人の子供たちは、ちょっと普通でない形でお互い助け合えることとなり、涙が止まらないエンディングでした。 何より理音の姉の実生の境遇が、娘の友達とよく似ていて、本当にこんな事があればいいなと思いました。 作者の他の作品も読んでみたいと思いました。 | ||||
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| ごめんなさい、何度読むのを辞めようと思ったことか。御本の批判だけはしまいと思っていたが、これに関しては注目度や著名度に反して中身が軽すぎる。 ネタバレ含。 まず、いじめに対する認識が甘い。原因不明の腹痛、フラッシュバック。あるでしょう、あるのでしょう。しかし、主人公、その他諸々は周りの環境に恵まれ過ぎている。手厚い親、同じ境遇の友人、そして問題解決に動いている教師。これだけのバックアップがありながら、彼らが動かないのはただの怠慢、サボりや怠けと呼ばれる類のものでしかない。挙句には教師の行いを仕事呼ばわりする始末。そんなもの当たり前ではないか。そこを批判するならば将来自分が無給で教師でもすればいい。不毛ではあるがそんなことを思ってしまった。次に、シナリオが安直すぎる。残念なことに半分手前でオチがよめてしまった。それ故に本来は辻村深月先生の良さなのであろう「伏線回収の焦らし」がとてつもなく空虚でつまらないものになってしまっている。最後に、やはり何といっても中学生諸君の無知。どこかの偉人が「無知は罪なり」と言ったが、まさにそれを証明している少年少女達。自分で考えることをせず、常に受け身。誰かからの供給を待ち、常に主観でしか物を考えられないくせに、他からの客観をどこまでも気にするという愚か加減。最後に主人公が覚醒したかの如く活躍していたが、それも一連の流れから見ると、ページでも読み飛ばしたのかと疑うほど唐突なことだった。 あまりお勧めは出来ません。 他の辻村深月先生の作品はとても面白いです。 書店のド真ん中に平積みされ、帯にどんなことが書いてあろうと、他の作品を選ぶべきです。 不快なレビュー、申し訳ありませんでした。 | ||||
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