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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全760件 261~280 14/38ページ
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この作者の書籍を、読み続けたい。アマゾンのレビューを参考にします。 | ||||
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鏡の中の城に子どもたちが集められ、この子たちには共通の秘密があって... 個性的なキャラクターの登場人物。 壮大な物語で圧倒されました。 漫画版やaudiobook版も発売されていて、そっちの方も読んだり聴いたりしたくなります(^^) | ||||
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元不登校児です。 ファンタジー作品だけれど、不登校をめぐる心理描写が非常にリアルに感じました。 特に、親のなんでもない些細な一言から、親の価値観を感じ取って絶望するあの感覚…。 前半は読んでいて少しつらくなるほど、共感しました。 最後も、学校に戻ってめでたしめでたし、というような陳腐な結末でなくよかったです。 不登校の子を持つ親御さんや、不登校のお子さんにもぜひ読んでもらいたいと感じる作品でした。 | ||||
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ビニールカバーも付いてないし、そのままの状態で送られて来ました。ブックオフの方が状態良かったと思います。 ハードカバーを購入したのに、この状態で送られてきて、不愉快です。 | ||||
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ウルトラジャンプで連載しているマンガも読んでみたい。 直木賞と本屋大賞両方とる著者って、やっぱり凄い。 | ||||
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良くなかったというレビューを読んだのですが、私は良かったです。たぶんそれは、自分の子どもが不登校だったから…かもしれません。読みながら、自分の子どもと重ねてしまい、あの頃はきっと、うちの子も、こう思ってたのかもしれないと思いながら読みました。 | ||||
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面白かったです。内容が気になり、家事を後回しにして最後まで読んでしまいました。 | ||||
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初めは理不尽ないじめからの不登校の話や、子供向けのお伽噺のような設定に、あまり面白さを感じることが出来ず、最初の3分の1を読むのにすこし時間がかかりましたが、途中からどんどん引き込まれ、最後の2話で泣きました。全体通してとても面白かった。 7人の子供達がその後少しでも幸せに生きてくれたら、と願わずにはいられなかったです。 | ||||
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本っ当に神✨✨ 今まで読んできた本の中で一番! 何回鳥肌が着いたことか… | ||||
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読んで後悔のない作品です | ||||
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中盤までは読むのに結構時間がかかりましたが、終盤はいっきでした。そんな結末になるのか、と感動しました。 | ||||
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著者のファンなのですが 虐めや不登校のテーマはあまり好みじゃなくて避けていました (@_@) 途中から自己満足のくどい描写や情景・心情がなかだるみになりましたが 最後はハイピッチの展開で スッキリ (*^o^*) 余計な事かもしれませんが【冷たい校舎の時は止まる】よりはダラダラ感が無く良かった | ||||
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初めて辻村深月作品を読みました。自分には先が読める作品ってのはあまりないのですが、この作品に関しては、前半で大体の展開、オチが読めてしまいました。それ故に面白さ半分。 俯瞰してみると話自体はおもしろいんですが、感動させる文章としてはいま一歩で、もう少し、感動できるような文章だと良いと思います。 | ||||
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職場の人に勧められたのですが、とても面白く読み応えのあるお話でした。現実にはあり得ないことですが最後の最後にもどんでん返しがあり引き込まれてしまいました。 | ||||
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面白かった。好きな作家さんの本屋大賞受賞作を読むと、期待外れなことが多いのだが(受賞前の作品の方が好き)これは期待以上。登場人物それぞれの背景もよくかけていて感情移入しやすい。また、最後の伏線の回収とエピローグは涙腺がウルウルするものがあり、おすすめです。 作品は文句なし。だが、文庫本、文字が大きくて行間がゆったりとってあって、読みやすいといえばそうなのだが、文字を小さくして行間を詰めたら1冊でもいけるような。それを2冊に分冊してしかも値段も高め。文庫本は作品が読みたいけど価格が高くてなかなか手が出しづらい人にも手に取ってもらいやすいのが良さの1つなのでは? ということで星1つ減。 | ||||
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下巻に続く序章みたいなもの。 あっという間に引き込まれて、すぐに読み切りました! | ||||
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序盤(1/3。文庫本上巻の途中まで)は我慢してください。 ここまでは,作者は「意図的」にスローペース&既視感のあるファンタジー物っぽい作りにしています。 中盤~徐々にテンポが上がっていき,物語のベクトルがどの方向に向かうのかわからなくなっていきます。 そして,終盤に向けて一気にムチが入り,ぐいぐい読ませてゴールします。 緻密に設定&プロットを作り込み,かつ,鮮やかな読後感が残りました。 快作です。 | ||||
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わたしはこの物語が大好きです。低評価や、鏡でなくても...という意見もありますが、鏡だからこそ伝わる描写が幾つもあったと思います。タイトルにある「孤城」という言葉選びも読めばしっくりきました。 自分の中で、少しだけ、ん?と思う展開はありましたが、わかりやすい言葉で全体的にすっきりしており、一気に読めるところもすごく良い。それでいて一人一人のキャラクターはしっかり際立っており、中学生の心理描写は痛いほどリアルに伝わってきて懐かしい気持ちになりました。もう一度読みたくなります。仕事で疲れている社会人も、心が少し軽くなれるかもしれません。 | ||||
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文庫本になるのをずっと待っていました。 親の目線、子どもの目線になり、最後は、戦う子どもたちの絆に号泣でした。 | ||||
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タイトルに書いている通り、感動よりも驚きが先行しました。 数々の伏線が張られており、その伏線が回収されるたびに「おおっ!」と心の中で驚嘆しました。 もちろん、感動する部分も多数あり、大人から、思春期の少年少女も楽しめる作品なっております。 次の作品にも期待しております。 | ||||
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