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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.37pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全777件 141~160 8/39ページ
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| 泣きました。最後に全部繋がるような感じで、何回も読み返したいと思います。 | ||||
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| 上巻を持っていたので購入したところ、アニメーションの表紙のものでした。 | ||||
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| 涙が、思わず流れる素敵な物語でした 楽しみにしていた映画も見れてまたまた感動が蘇りました。独特な表現が大好きな辻村深月さんです | ||||
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| 感情を金属バットで殴られます。 黒歴史やら、いじめやら、思春期ならではの悩み等々 そしてそんな過去を乗り越えた読者には 無償の愛と強固な友情が体感できるでしょう。 | ||||
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| 最後の伏線回収(辻褄合わせ?)は、いいとします。たとえ途中で想像できたとしても。 メインテーマのいじめ、孤独に関して共感も感動も出来ないのが、致命的な弱点かと。 後ろ向きで自意識過剰な独り言や会話を、延々と読まされるのは苦痛に感じます。 しかもその部分が無駄に長い。 登場人物は中学生でも、大人が読んで納得、感動できるような小説は可能なのでは? 最後に泣かせたいために、主人公が余命半年と宣言される C級青春映画のようです。 | ||||
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| 最後の伏線回収(辻褄合わせ?)は、いいとします。たとえ途中で想像できたとしても。 メインテーマのいじめ、孤独に関して共感も感動も出来ないのが、致命的な弱点かと。 後ろ向きで自意識過剰な独り言や会話を、延々と読まされるのは苦痛に感じます。 しかもその部分が無駄に長い。 登場人物は中学生でも、大人が読んで納得、感動できるような小説は可能なのでは? 最後に泣かせたいために、主人公が余命半年と宣言される C級青春映画のようです。 | ||||
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| 可もなく不可もなくという感じ もっと大どんでん返しがあるのではないかと思ったけど全然普通のティーン向けライトノベルという印象 話題になってたからとりあえず読んでみたけれど、あまり響かなかった | ||||
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| 主人公達は中学生で、年頃でいうと一番難しい時。 誰もがその難しい時期を通り越えて大人になっているけれど、果たしてその時からどう変わってるのかなと思った。 大人になっても根本的なところは変わらない。 それぞれの悩みや問題と向き合う方法って結局人と人が助け合う事だなと。 今の大人が読む事で、何かを近くの子ども達にしてあげられるのでは。 | ||||
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| 中学生年代書いたら ここまで共感できる作家さんは 最近では 一番かと このラストは 思いつかなかった 本屋大賞受賞納得です まいりました | ||||
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| 知人から勧められて読んでみましたが、とても面白かったです。 今までにない設定で、現実ではあり得ないけれど、でも不自然ではなく物語に引き込まれていきました。最後に全ての事がピタリと完結して読み終わったら気持ちがスッキリ晴れ晴れするような本でした。読んで良かったです。 | ||||
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| 上巻と表紙絵を出来れば揃えたくて購入しましたが、現在本屋に置いてあるアニメ絵の方が届きました。作品事態は良いものですが、その辺りの記載が無かったので☆-2 | ||||
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| 不思議なものでした | ||||
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| 初めて著者の作品を読みましたが、登場人物(特に中学生)の心理描写は秀逸でした。 さすが人気作家ですね。 文章全体にセンスを感じました。 ただ、いじめや不登校の経験がある人には、リアルで辛い部分があるかもですが、それが大丈夫な人は最高の読書体験となるでしょう。 あと著者から読者へのメッセージと取れるセリフがいくつかあるので、 それらは特に刺さりました。 なんというか著者の愛情を感じました。 素敵な読書体験をさせてもらいました。 また著者の他の作品も読みたいです。 | ||||
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| 学校に行けない中学生7人が鏡を通して謎の城に導かれるところから始まるファンタジー。 中学生を主人公にした(ということは対象読者もその年齢層なのだろう)、どこかゲームの世界を思わせるライトノベル風ファンタジーだが、謎解きの要素や、最後で一気にカタルシスとなるストーリーが見事。感動してしまった。 | ||||
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| 数年前に話題になっていたので、手に取りました。どんな内容なのかを知らずに読みましたが、誰もが経験したことのある学生がテーマであるが故に共感まではいかなくても登場人物の心情や状況が想像しやすかったです。そこにファンタジーの要素も加わりますが、内容自体はリアルなので塩梅が絶妙で非常に面白かったです。 人間関係や将来のことなど色々な事に初めてぶつかる中学時代、私は登場人物のような悩みではなかったのですが、当時の自分の葛藤を思い出しました。 今思うとこの子達の悩みや葛藤に比べると自分の悩みは本当にちっぽけで、これを読んだら誰に対しても優しくなれる気がして、多くの人に読んでほしいなと思いました。 | ||||
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| 小説は、あまり読まないけど、最後の怒涛の展開が、何かすごかった。上手く言えないけど、すごかった。 | ||||
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| 中古で買いましたが、ほとんど新品同様でした。内容も良く飽きずに読むことができました? | ||||
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| 作者が今の、中高生達に伝えたい事が、書いてある、異世界メルヘンファンタジー小説系に分類しても良い作品だと思います。 映画に描かれなかった、部分は、小説版だとしっかり描かれており、かなり、読み応えは、有ります! 文字が苦手な方は、自動書籍版も上下巻有るので、そちらをお勧めしたいと思います。 今、悩んでる中高生の皆さんは、この本を読んで置くと、将来の自分が大人になった時に、少しは、何かの役に立つと思います。 また、映画では、描いてなかった部分も有るので、違いを見つける為に読むのも良いと思う作品だと思います!! 最後に私の個人的な感想ですが、映画を見た後に、小説を読むとまた、違いが見つけられて、2度楽しめますよ | ||||
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| まだよくわかりません | ||||
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| 途中休むことなく一気に読みました。アニメ映画も良かったですが、メディアの違いのせいか、少し手触りが異なる気がしました。私は、コミカライズ版が原作に近い印象を持ちましたので、文字が苦手な方はそちらを手に取られてもいいと思います。 この作品に、SF的またはミステリー的なものを求めるなら、たぶん期待外れです。作中、童話がモチーフに出てきますが、本作自身が「おとぎ話」なのだと思います。平易で分かりやすい文章、童謡のように繰り返される同じフレーズ、伏線も簡単で予想の範囲内の謎解き、そして期待通りの事件と予定調和に至る安心感、いずれもおとぎ話として秀逸です。その上で、最後に、期待を上回る将来への希望が準備されていて、爽快な読後感が味わえました。原作を読まれるなら文庫版より単行本を手に取ることをお勧めします。おとぎ話は、しっかりした装丁も楽しむものですので。 仕事柄、身近で課題に関わったり、その後のフォローもしていますが、現実のいじめは容易には解決しないです。ただ、いじめには「する人」と「される人」こそありますが、「加害者」と「被害者」はその事案だけを切り取った時の当事者の立場次第のものであり、サポートする者はどちらにも「寄り添う姿勢」が必要なことは分かってきます。自分を被害者と感じている方には納得が難しいですが、ほぼ、「する人」にも本人の責に帰結しない「理由」があります。 この本は、(反目教師を含め)登場人物を通して、それぞれの個々の人格に「寄り添う姿勢」の大切さを示唆してくれる、良い「入門書」になっていると思います。 | ||||
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![([つ]1-2)かがみの孤城 下 (ポプラ文庫 つ 1-2)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51FqsoE0ruL._SL450_.jpg)
